|
カテゴリ:UCI、サンク
H4の2012.12の説教ということだが。
二代王:「天聖経は1290ページ」は英語訳の黒・天聖経のページ。 日本語の天聖経ではP.1254にあった。 ちなみに韓国語はP.1255だ。 お父様聖和後の間もないころの説教ということで、黒・天聖経からのみ言引用もあったのだろうか。 タイトルを追っていけば、 黒・天聖経 >『祝福家庭』 第一章 真の父母と祝福 一 祝福の意義と価値 1.祝福とは何か ①祝福の意義 ②祝福の価値 ③祝福は人類が通過すべき公式路程 2.祝福から見た真の結婚観 ①真の結婚は神様の形状に似るためのもの ②結婚は愛の完成のためにする ③結婚は天地合徳、宇宙合一の道 3.祝福を受けなければならない理由 ①堕落によって偽りの父母から生まれた ②怨讐の血統を受けた ③メシヤとして真の父母が必要 二 真の父母と重生と血統転換 1.真の父母はどんなお方か ①真の父母は原罪のない始祖 ②真の愛によって人類を生んでくださる 2.重生摂理の核心 ①生まれ変わるということの真の意味 ②重生しようとすれば 3.真の父母の中心思想は血統転換 4.血統転換の三段階過程 ①聖酒式 ②祝福結婚式 ③三日行事 ― 実体復帰式 三 祝福家庭の責任 1.真の父母と一体圏を成さなければ 2.性の絶対的な価値観確立 愛の器官をむやみに扱えば、罰を受けるようになっています。それが愛の王宮であり、愛の先祖の園です。愛は、そこから出発しました。生命がそこから出発しました。歴史がそこから出発しました。地上天国の起源であり、天上天国の起源であり、神様の幸福の出発の起源が、そこで形成されるというのです。 3.理想的夫婦生活が重要 4.祝福は理想家庭完成にある ——————————————————————————– このようにわずか数分のH4の過去説教の黒・天聖経からの引用したみ言にたどり着くまでの過程を見れば、「真の父母様」から祝福結婚を受けて「重生」(血統転換)されなければならないという話だ。 また「真の父母と一体圏を成さなければ」とも。 「祝福家庭でなくなった」サンクの人達--逆こそが『真』なりを、もう一度考えて見られるべきだ。 ところで、H4の相対者リヨナさんも「聖書を読めば原理講論の理解が深まる」、とか言っている。 では、彼女は原理講論をどれだけ理解しているというのか? 特には、キリスト論の重生論についてだ。 原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼女はサンクメンバーを聖書に向けさせることで、原理講論や八大教材教本、特には「真の父母様」への絶対信仰・絶対愛・絶対服従から目をはぐらかそう(隠そう)としているようだ。 聖書を重要視したところで「霊的重生」--これまでのキリスト教どまり。「肉的重生」の救いに至るには、当然「真の母」もいなければならない。 彼女も一時はお母様を証ししたが、この「真の父母様」への絶対信仰を全うしきれなかった故に、6000年前同様の堕落エバそのものだ。H4も誘惑して…… 「取って食べるな」のみ言を失ったサンク。 シムソン氏へもひと言: イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。夜・昼の神様については、原理講論からも類推することが出来る。 四位基台だ。私が赤線を入れたように、堕落によって分かれただけでなく天地が逆転してしまった。 こんにちのサンクそのものがそれだ。子が父母を勝手に離婚させては別の女性と結婚させるといった前代未聞の行いをH4夫妻がされている。 逆主管。「二代王」などといっては、お父様を足元においての蛮行を悔い改めるべきである。 これを元返して一つにしなければならない。蕩減復帰原則によって。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.28 00:29:45
コメント(0) | コメントを書く
[UCI、サンク] カテゴリの最新記事
|