6248226 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奇   知   外   記

奇  知  外  記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Comments

Calendar

Category

Archives

2019.05.28
XML
カテゴリ:UCI、サンク
​​H4の2012.12の説教ということだが。

二代王:

最後の訓読です。天聖經は1290ページです。


愛の器官をいい加減に扱えば罰を受けるようになっています。それが愛の王宮であり愛の庭であり愛の先祖です。

「天聖経は1290ページ」は英語訳の黒・天聖経のページ。
日本語の天聖経ではP.1254にあった。
ちなみに韓国語はP.1255だ。

お父様聖和後の間もないころの説教ということで、黒・天聖経からのみ言引用もあったのだろうか。

タイトルを追っていけば、


黒・天聖経 >​『祝福家庭』
​第一章 真の父母と祝福​
一 祝福の意義と価値
1.祝福とは何か
①祝福の意義
②祝福の価値
③祝福は人類が通過すべき公式路程
2.祝福から見た真の結婚観
①真の結婚は神様の形状に似るためのもの
②結婚は愛の完成のためにする
③結婚は天地合徳、宇宙合一の道
3.祝福を受けなければならない理由
①堕落によって偽りの父母から生まれた
②怨讐の血統を受けた
③メシヤとして真の父母が必要
二 真の父母と重生と血統転換
1.真の父母はどんなお方か
①真の父母は原罪のない始祖
②真の愛によって人類を生んでくださる
2.重生摂理の核心
①生まれ変わるということの真の意味
②重生しようとすれば
3.真の父母の中心思想は血統転換
4.血統転換の三段階過程
①聖酒式
②祝福結婚式
③三日行事 ― 実体復帰式
三 祝福家庭の責任
1.真の父母と一体圏を成さなければ
2.性の絶対的な価値観確立
​​愛の器官をむやみに扱えば、罰を受けるようになっています。それが愛の王宮であり、愛の先祖の園です。愛は、そこから出発しました。生命がそこから出発しました。歴史がそこから出発しました。地上天国の起源であり、天上天国の起源であり、神様の幸福の出発の起源が、そこで形成されるというのです。​
神様の笑いの土台がそこから出発します。愛を見つけて、神様が踊ることができる場が、その場です。その場を探していかなければなりません。それは正しいですか、違いますか。このように貴いものです。​
3.理想的夫婦生活が重要
4.祝福は理想家庭完成にある
——————————————————————————–
第二章 真の父母と祝福の歴史​

(詳細はこちら)


このようにわずか数分のH4の過去説教の黒・天聖経からの引用したみ言にたどり着くまでの過程を見れば、「真の父母様」から祝福結婚を受けて「重生」(血統転換)されなければならないという話だ。
また「真の父母と一体圏を成さなければ」とも。

「祝福家庭でなくなった」サンクの人達--逆こそが『真』なりを、もう一度考えて見られるべきだ。

ところで、H4の相対者リヨナさんも「聖書を読めば原理講論の理解が深まる」、とか言っている。
では、彼女は原理講論をどれだけ理解しているというのか?
特には、キリスト論の重生論についてだ。
​​​​​​​​​​​原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。
……
ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。ゆえに、イエスはニコデモに、聖霊によって新たに生まれなければ、神の国に入ることができない(ヨハネ三・5)と言われたのである。
……
このように、聖霊は真の母として、また後のエバとして来られた方であるので、聖霊を女性神であると啓示を受ける人が多い。すなわち聖霊は女性神であられるので、聖霊を受けなくては、イエスの前に新婦として立つことができない。また、聖霊は慰労と感動の働きをなさるのであり(コリントⅠ一二・3)、エバが犯した罪を蕩減復帰されるので、罪の悔い改めの業をしなければならないのである。さらに、イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。
……
イエスは、後のアダム(コリントⅠ一五・45)として、生命の木の使命をもって(黙二二・14)人類の真の父として来られたのである。このように考えてくると、ここに後のエバとして、善悪を知る木の使命をもった人類の真の母が(黙二二・17)、当然いなければならないということになる。これがすなわち、堕落した人間を、再び生んでくださる真の母として来られる聖霊なのである。

③ イエスと聖霊による霊的重生

父母の愛がなくては、新たな命が生まれることはできない。それゆえ、我々がコリントⅠ一二章3節に記録されているみ言のように、聖霊の感動によって、イエスを救い主として信じるようになれば、霊的な真の父であるイエスと、霊的な真の母である聖霊との授受作用によって生ずる霊的な真の父母の愛を受けるようになる。そうすればここで、彼を信じる信徒たちは、その愛によって新たな命が注入され、新しい霊的自我に重生されるのである。これを霊的重生という。ところが、人間は霊肉共に堕落したので、なお、肉的重生を受けることによって、原罪を清算しなければならないのである。イエスは、人間の肉的重生による肉的救いのため、必然的に、再臨されるようになるのである。​​​​​​​​​​​
彼女はサンクメンバーを聖書に向けさせることで、原理講論や八大教材教本、特には「真の父母様」への絶対信仰・絶対愛・絶対服従から目をはぐらかそう(隠そう)としているようだ。
聖書を重要視したところで「霊的重生」--これまでのキリスト教どまり。「肉的重生」の救いに至るには、当然「真の母」もいなければならない。

​彼女も一時はお母様を証ししたが、この「真の父母様」への絶対信仰を全うしきれなかった故に、6000年前同様の​堕落エバ​そのものだ。​H4も誘惑して……
「取って食べるな」のみ言を失ったサンク。

シムソン氏へもひと言:
イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。
夜・昼の神様については、原理講論からも類推することが出来る。
四位基台だ。私が赤線を入れたように、堕落によって分かれただけでなく天地が逆転してしまった。
こんにちのサンクそのものがそれだ。子が父母を勝手に離婚させては別の女性と結婚させるといった前代未聞の行いをH4夫妻がされている。
逆主管。「二代王」などといっては、お父様を足元においての蛮行を悔い改めるべきである。


 ​

これを元返して一つにしなければならない。蕩減復帰原則によって。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.05.28 00:29:45
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.