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奇   知   外   記

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2019.06.18
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カテゴリ:独生女考
​​​​​​お父様のダンベリー収監、その時お母様が「真の母」としてシッカリと立たれていたからこんにちの「家庭連合」があり、お父様聖和後も「中断なき前進」とお父様の意志を継承されていかれた。
もしもH3やH4がなっていたならば、真の父母様主義ではなく、自分勝手な教義でますますの混乱は避けられなかっただろう。

以下もまた「真の父母様の生涯路程10」からだ。




指導者会議

 一九八四年七月三十一日、アメリカのニューヨーク、ベルベディア修練所において開催された指導者会議の席上で、真のお母様は、「内外が一つになって責任を完遂しよう」という主題のみ言を語ってくださった。

真のお母様のみ言
 今まで、皆さんは一生懸命に活動してこられたことと思います。お父様は、「次に備えた目標と計画に対する指導者会議を、きよう緊急にもちなさい」と指示されました。
 私の生涯の目的はただ一つだけです。すなわち、私は、いかにしてきのうよりもきょうをより感謝する心で生きていくかということです。日ごとに感謝する心をもつことが、私の人生の目標でした。
 私は、神様に向かう信仰生活をするにおいて、より真なる道とはどのようなものかということを常に考えてきました。私たちが、神様のみ旨をはっきりと、そして確実に知ることができる方法を知っていれば良いのですが、時々、それが分からなくなって挫折したりします。それは、人間だからではないかと思います。したがって、神様に対する絶対信仰をもつにおいて最も良い方法は、神様とお父様のみ旨に従順に従うことだと思います。
 お父様がダンベリーに出発される直前におっしゃったことは、「不平を言ってはいけない。立てられた位置で感謝し、感謝することによって完全に一つになれば、大きな奇跡が起きる」ということでした。
 お父様の歴史を、皆さんはよく知っていらっしゃいます。お父様は、侍られるために来られました。もし世の中の人々がいち早くお父様を受け入れていれば、お父様の路程は、今日とは異なって展開していたでしょう。しかし、お父様は、世の中の人々から反対されながら、寂しい苦難の路程を歩んでこられました。
 しかし、はっきりとしていることは、いかなる反対と迫害があろうとも、お父様は神様のみ旨を成してこられたということです。お父様は、常に天のお父様のみ旨のために全体を投資してこられ、ほんの少しも退かなかったというのです。
 皆さんは、先輩たちの証を聞いて、お父様が過去において歩んでこられた路程をすべて知っています。言ってみれば、誰にも負債を負わす、逆にほかの人々に負債を負わせながら生きてこられたのです。そのようにして、常にほかの人々のために生きてこられたのです。
 お父様がダンベリーに行かれるとき、私はお父様が心の中で悲壮な決意をなさっているのを感じました。もし、人間たちが自らの責任分担を正しく履行していれば、お父様は、このように難しく、大変な道を歩んではこられなかったでしょう。反対と苦難の道の代わりに、勝利者としての栄光の道があったでしょう。しかし、お父様は、到底言葉で言い尽くせない苦難の道を歩んでこられました。いったんその道が運命の道だと思われながら、常に御自分のことは忘れて神様を慰労し、その状況の中で最善の道を通して、神様に喜びを捧げながら生きてこられました。
 お父様がダンベリーに収監されていらっしゃる間、私は、何度かお会いするために行きました。先日の指導者会議の時に皆さんもお聞きになったように、お父様は、「この四十日の間に、私は奇跡を起こさなければならない」とおっしゃいました。お父様は、面会に行く私と子供たちを慰められ、勇気を植えつけるために努力もされました。お父様は、私たちに、「私の生活は心配するな。断食や祈祷することよりもずっと楽だから」とおっしゃいました。
​ お父様は、また私たちにおっしゃいました。「二千年前、イエス様は一人でゴルゴタの丘を越えていかれた。その時は、誰の助けもなく理解もない中を一人で行かれた。甚だしくは、弟子たちからの同情もなかった。今、私には、多くの支持者がいて、宗教指導者たちもいて、世界の至る所に理解してくれる正義の勇士たちがいる。だから、レバレンド・ムーンは、一人ではない」とおっしゃいながら、私たちを安心させられました。​
 ​皆さんも知っているように、お父様は、何年間も私たちに向かって「世界復帰のために、何万人の指導者が必要だ」と、繰り返し語ってこられました。しかし、残念にも、私たちはそのようにすることができませんでした。お父様は、「今がその時だ。アメリカの牧師たちを通して、その数を復帰する機会だ」とおっしゃいました。​
 私は、皆さんが、ワシントン大会の結果を通して、その目的を達成することができるという自信をもったと思っています。きょうの会議の目的は、ワシントン大会の勝利をアメリカ復帰のための国家的次元に高めようということです。
 そのためにまずしなければならないことは、​四十日間の「一情祈祷会」を通して、勝利の四十日にすることだということを知らなければなりません。お父様は、モーセの立場で山(ダンベリー)に行かれました。群集(私たち)を導いていく立場に立っていらっしゃるのです。すべての人が一つになって、固い信仰を見せてさしあげなければなりません。特に今は、イースト・ガーデンの真の家庭を中心として、すべての祝福家庭が一つになることが内的な統一です。外的統一は、私たちがすべての宗教団体と一つになることです。​
 現時点において、私たちの活動における先輩である金元弼先生と郭錠煥牧師、朴普煕総裁が教会活動を指導するにおいて、内的にも外的にも完全に一つにならなければなりません。これが、お父様の第一の指示のみ言でした。言い換えれば、「内外が一つになって、責任を完遂しなさい」ということです。

第十三回「科学の統一に関する国際会議」開会式

 一九八四年九月二日、アメリカ、ワシントンD・Cのマリオット・ホテルにおいて開催された第十三回「科学の統一に関する国際会議」の開会式で、真のお母様は、「そのお方は神様と人類のために生きてこられたお方」という主題のあいさつのみ言を述べられた。


真のお母様のあいさつのみ言
 尊敬する議長、著名な学者、そして紳士、淑女の皆様‐・ 私は、第十三回「科学の統一に関する国際会議」に来られた皆様に、歓迎の言葉を述べさせていただくことをとても喜ばしく思います。
 この会議が、毎年開催されるたびに、より重要になり、より成果のある集いになっているのは、まさしく皆様の積極的な参与と、絶え間ない努力のおかげです。
 私の夫は、きょうこの場に参席することができないので、私をして、今回の会議に参席するために来られた皆様全員に深い感謝の意を伝えてほしいと語られました。
 今回の集いは、私においては特別な意味をもつものなので、私の夫である文鮮明牧師の活動とそのビジョンに関して証言をする機会にしようと思います。
 私の夫は、自分自身のために生きていません。そのお方は、神様と人類のために生きていらっしゃいます。しかし、そのお方は、連邦刑務所に収監されていらっしゃいます。
 皆様の中で、なぜ文牧師は監獄に行かなければならなかったのだろうかといぶかしく思われる方もいらっしゃるでしょう。私は、これに対して、そのお方は、神様の召命を受けたお方であり、既にその全生涯を通して迫害を受けてこられたということを述べさせていただこうと思います。
 一九七一年、そのお方は、アメリカに来てキリスト教の信仰心とアメリカの建国精神を復興させるようにという神様の召命を受けました。
 韓国で暮らしていた時に私におっしゃったことは、「自分はアメリカから迫害を受けるようになるかもしれず、また監獄に行く苦難までも耐え抜かなければならないかもしれない」ということでした。それにもかかわらず、そのお方は、「全世界の生存はアメリカがその責任を果たすか果たさないかにかかっているので、神様から受けた使命を成就するためには、アメリカに行かなければならない」とおっしゃいました。
 この十二年間、そのお方は、この国と世界のために、深い心情と自らの霊魂、そして多くの汗と涙を注いでこられました。
 私は、このように重大な時点で、私の夫がアメリカの宗教の自由のために注目される立場に立つようになったことを、神様の前に感謝いたします。
 アメリカは、ついに霊的覚醒が起こり始めたのであり、キリスト教の統一運動も同じように事実化されてきています。このすべての目標は私の夫にとってとても重要なものであり、そのお方は、この目標のために生命まで捧げようとしていらっしゃいます。
 私の夫は一人ではないと感じています。そのお方は、神様がこの国を祝福されるように、監獄において祈祷していらっしゃいます。そのお方は、宗教の自由のための闘争を導く特別な責任を賦与されたことを、神様の前に感謝していらっしゃるのです。
 私は、文牧師の妻であり、そのお方の子供たちの母であり、そして神様を固く信じる信者であることを誇りに思います。私の夫と家族、そして私たちの運動が苦難に置かれているこの時に、皆様が送ってくださった慰労と愛と声援、そして何よりも皆様の祈祷に対して、深い感謝を申し上げます。私の夫も、私と共に皆様全員に深く感謝していらっしゃいます。
 「科学の統一に関する国際会議」(ICUS)は、私の夫にとって、常にとても特別な意味をもつものでした。
 本会議は、この地上に神様の国を建設するために寄与する事業の中で、最も重要な模範事業の一つになっています。全世界の各地域から、そしてすべての学問領域の学者たちをこのように一箇所に参席させることができるということは、ほかのいかなる機関もできないことであり、世界の問題を扱って解決することができる可能性を見せてくれているものです。
 この時間、私が最も懇切に熱望し、お祈りすることは、皆様が「科学の統一に関する国際会議」の意義と事業を継続的に支援してくださり、学者世界の重要な責任を活気をもって成就される方案を絶え間なく模索してくださることを願っているということです。もし皆様がそのようにしてくださるならば、それ以上に私の夫を喜ばせてさしあげるものはないと思います。
 私の夫が毎年伝統的に行ってきた創設者の演説を、長男である孝進君をして代わりに行わせていただきます。皆様が、私の息子をして父のメッセージを代読するように許諾してくださったことに対して、心から感謝申し上げます。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.06.18 20:16:35
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