6247692 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奇   知   外   記

奇  知  外  記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Comments

Calendar

Category

Archives

2019.08.01
XML
カテゴリ:ブログ村
​自称ルポライタイーtomy4509がブログ村から「真理を求めて」ルポします。



ヨンギ氏、コスモスさんが取り上げていた「天聖経の改ざん」について:
​​​お父様の「最後の祈祷文」なのですが、
すっぽりゴッソリ抜けていたということです。
家庭連合の天一国編纂委員会にて、
満場一致で議決され?正しく直されました。
(韓国版、日本版の月刊誌に乗せられているそうな)


……

ここに最後の抜け落ちた部分を出しておきますので、
改めて見ておいてほしいものです。
​赤字のところが抜けていた部分です​
(ここの文でお父様とは神様のこと)

『 きょう、最終的完成・完結を成し遂げて、
お父様のみ前にお返しし、今までの一生を、
お父様にお捧げすることを知っておりますので、
そのみ旨のままに、今は、精誠を捧げて、
すべての生を終了する時間を迎え、
堕落のなかった本然のエデンの園に帰り、
エバが過ちを犯し、アダムが引っ掛かった責任分担を、
すべて超越できるようになりました。
あらゆることに対する解放・釈放の権限をもち、
誰であっても父母様のあとに従いさえすれば、
四次元においても十四次元においても、
地獄に行く者を天国に入籍させることができ、
四次元の入籍と十四次元の息子・娘たちを中心として
氏族的メシヤが国家を代表する名称となって、
​387の国々(アベル国連圏194ヵ国、カイン国連圏193ヵ国)さえ復帰できれば、​
すべてが終わることを宣布します 』​​​
天一国・天聖経が編纂・出版されるまでは「改ざん」だと騒いでいた支流人らだが、この天聖経でスッポリ抜けていたものが元に戻ったのだからそれで「善し」とされるべきである。
それ以上に何が言いたいのだろうか?



さて、櫻井正美氏はこれを以って何が言いたいのだろうか?
抜け落ちていた祈祷文からは、
堕落のなかった本然のエデンの園に帰り、
エバが過ちを犯し、アダムが引っ掛かった責任分担を、
すべて超越できるようになりました。
あらゆることに対する解放・釈放の権限をもち、
誰であっても父母様のあとに従いさえすれば、
​の前提のもとに、
四次元の入籍と十四人の息子・娘たちを中心として
​であるということなのだが。
彼はビデオでは直系の子女様方の14支派(12支派)のほうを強調されていたようだ。

あくまでも「誰であっても父母様のあとに従いさえすれば、」であって、その根(真の父母様)からの支派編成を過去にも語られていたものだ。真の父母の指令は、神経を介して手足に伝達されることで正常な働きが出来るのであって、14支派(12支派)がバラバラに命令を出していては決してまとまらない。
「神主義」「頭翼思想」「父母主義」、これらは言葉は違うが意味するところは同じである。
「12支派」もまた、その根が一つということだ。

櫻井氏がこのようなみ言を出されてくるからには、「ONE TRUTH」。
真の父母様へ帰る方向を模索されてのことだろう。

彼の「第四次アダム圏」ビデオにも虚偽が隠されていることに支流人の方々も気付かれては、早く真の父母様の元へ帰られることを願う。

彼が挙げていた説明は「第4次アダム圏」というながらも「三大王権」についてであった。



これは、太田講師が挙げていた「第4次アダム圏」の図とは異なる。上図からは4代の「孫」まではでてこない。



原理講論「創造原理」の以下を見ても

(三) 正分合作用による三対象目的を完成した四位基台

① 正 分 合 作 用

万有原力によって、神自体内の二性性相が相対基準を造成して授受作用をするようになれば、その授受作用の力は繁殖作用を起こし、神を中心として二性性相の実体対象に分立される。このように分立された主体と対象が、再び万有原力により、相対基準を造成して授受作用をすれば、これらは再び、合性一体化して、神のまた一つの対象となる。このように、神を正として、それより分立して、再び合性一体化する作用を正分合作用と称する。

② 三 対 象 目 的

正分合作用により、正を中心として二性の実体対象に分立された主体と対象と、そしてその合性体が、各自主体の立場をとるときには、各々残りのものを対象として立たせて、三対象基準を造成する。そうして、それらがお互いに授受作用をするようになれば、ここで、その主体を中心として、各々三対象目的を完成するようになる。

③ 四 位 基 台

このように、正分合作用により、正を中心として、二性の実体対象に立たされた主体と対象と、またその合性体が各々三対象目的を完成すれば、四位基台を造成するようになる。

四位基台は四数の根本であり、またそれは、三対象目的を完成した結果であるので、三数の根本でもある。四位基台は正分合作用によって、神、夫婦、子女の三段階をもって完成されるのであるから、三段階原則の根本となるのである。四位基台は、その各位を中心として、各々三対象となるので、これらを総合すれば十二対象となる。ゆえに、十二数の根本ともなるのである。また、四位基台は、創造目的を完成した善の根本的な基台でもあるので、神が運行できるすべての存在と、またそれらが存在するための、すべての力の根本的な基台ともなる。したがって、四位基台は、神の永遠なる創造目的となるのである。

H3、H4共に三対象目的が確立していない以上は、四位基台もなく「真の家庭」に非ずだ。





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.08.01 01:52:35
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.