6247858 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奇   知   外   記

奇  知  外  記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Comments

Calendar

Category

Archives

2019.12.11
XML
カテゴリ:UCI、サンク
サンクチュアリのシムソン(恣意存)氏が語る「夜の神様、昼の神様」が正しいかどうかとするならば、「昼の神様」を追い出して「夜の神様とお父様」だけで突っ走っては方向を誤ってしまっている。
私心がない存在者「私無存」ではなく、「恣意存」氏であるため「夜の神様」にしがみついたままである故に「昼の神様」も分からずにいる、ということだ。
これについてだが、『TWJ(2012年天暦1月号)』P.14~で、H4のメッセージとして「夜の神様、昼の神様」のタイトルで書かれたものがある。「天宙天地人真の父母定着実体み言宣布大会」で語られたお父様のみ言から​「私は夜の神様の管理を受け、あなたたちは昼の神様の管理を受けるのだ」​をお父様お一人の存在論的に捉えてしまったところからその間違いが生じてきた。H4もその中で以下のことを語っていたのだが、それを理解することが出来なかった、ということだ。



​(「天地人真の父母定着実体み言天宙大会」講演文で述べられているように)堕落することによって、夜の神様、昼の神様、万王の王、真の父母が分かれて葛藤しましたが、天地人真の父母様によって完全に解決されました。​
本来人類の真の父母となるべき​アダム・エバの堕落によって神様も「夜の神様」「昼の神様」に分かれてしまったのだが、「天地人真の父母様によって完全に解決されました。​」だ!!


ここにお父様の「夜の神様、昼の神様」について語られていた別のみ言を再掲載する(以下)。
これを読まれては、最早、シイソン(恣意存)氏の間違ったそれを継続して読まれることの無意味さを実感していただければ幸いである。

「昼の神様」を追い出したシムソン氏(H4)の「恣意存」は相変わらずか?!



「昼の神様」を追い出して「夜の神様とお父様」だけで突っ走っては方向を誤ってしまったシムソン(恣意存)氏。その源流はH4の「精子神学論」からである。

TWJ 2012年天暦5月号P.12・13からは「夜の神様、昼の神様」の文字が多く出てくるお父様のみ言もあったので、いくらかの参考にしていただきたい(以下)。
 ​​今、文総裁が残す伝統的な教材・教本が蕩減時代だけでなく、復帰完成時代まで、結論を添付しなければならないのです。はっきりと、気をしっかり持っていかなければ、わき道にいつ落ちてしまうか分かりません。このような言葉を残したくはありませんが、それが現在すぐに問題となる可能性があるので言うのです。私はその世界に移っていくために、皆さんに会っている時間がありません。早く戸籍に入籍しなさいというのです。
​ ​西洋には聖人がいません。全て東洋人なのです。聖人の長子がイエス様ですが、イエス様はどの国に来ましたか? 祖国光復の国、韓国に文龍明を信じて訪ねてきました。文鮮明の橋を渡し、渡ってきたのです。私が十六歳のときにおいて、イエス様が訪ねてきました。​

 ​真夜中に綾巻【アヤマキ】(砧【キヌタ】を打つとき衣類を巻きつける棒)のように、「あなたは夜の神様、昼の神様が分かれてしまったことを知っていますか?」「知っています」「そうだとしたら婚姻をしに行くのに、結婚させることのできる主礼は誰ですか? 」と。夜の神様、昼の神様も主礼が分からないのです。主礼が分かっていたならば、そのとき結婚させることができただろうに、堕落できるように放っておくだろうかということなのです。​
 ​神様もそれは分かりませんでした。夜の神様、昼の神様も主礼が誰になるのかということを知りませんでした。誰が主礼をしてあげるのですか? 真の父母となることができるアダムとエバが堕落してしまったので、主礼が天地を統一できる万国の王となることができる創造主となることができませんでした。

​​ そのために、夜と昼の境界線ができたのです。神様は夜と昼の境界線がありません。文総裁は夜と昼の境界線を知らずに生きる人なのです。朝方だろうが昼だろうが夜だろうが、昼にも寝ず、夜にも寝ないのです。この世には、夜と昼を分けて、寝ることのできる人はいますが、文総裁は夜と昼を選ばずに、夜の神様、昼の神様の挙動を監祝する暗行御史(密行宮吏)の責任を持っているのです……。​​

​​​​​ ​十二支派が一つの兄弟にならなければなりません。重生・復活・永生、驚くべき発見です。​キリスト教での堕落した先祖の原理をきれいに、ほころび一つなく解説した人が正に私なのです。霊界に数千億がいますが、天地人の中で、男性一人、女性一人が主人となる創造主を追い出してしまったのです。この世で創造主の位置に行き、夜の神様、昼の神様を解放し、王権を中心として主人の役割をするための真の父母ではなかったとい​​うのです。

 真の父母となれず、偽りの父母によって、このようになってしまったのです。そのため真の父になる日には、人類のエデンの園において、絶対的な神様、夜の神様、昼の神様、お一人であられる実体の勝利者としてお迎えするのです。エデンの園で善悪を知る木の果を取って食べたら必ず死ぬと言ったのですが、天地創造の主人の位置をなくしてしまったのはなぜかというと、アダムの妻となるべきエバがルーシェルと門を開けたまま、アダムまで堕落させて滅ぼしたからなのです。誰が先に初愛の門を開けたのかというと、ルーシェルが開けたのです。ルーシェルがこのようなことをしたのです。

 それを直す方法を誰も知りませんでした。夜の神様も昼の神様もその中で穴を掘ってしまったのが死亡圏なのです。その穴から間違った血統として、間違って生まれてしまったのです。体と心の中に穴があるのですが、闘う可能性をはらんだ紛争の穴なのです。兄さんが弟をどうして殺すことができるでしようか?

 神様の創造原理には、そのような道は影も形もありません。いくら研究しても、善悪を知る木の果が何なのか、取って食べたら死ぬ善悪を知る木の果を知りませんでした。善悪を知る木の果がどこにあるのかというと、善悪を知る木の果は母の骨の中にある卵子の善悪を知る木の果なのです。この中に穴を掘ってしまい、二人とも死んでしまったというのです。二人共に、堕落したというのです。

 このような創造原理は神様も考えず、アダム、エバも考えませんでした。そうであれば、歴史時代に文龍明という人は、どのようにして善悪を知る木の果が何であるかということを知ることができたのでしょうか? 文龍明は原理原原則を尊重規するのです。
 文総裁が数え年で十六歳になった年に、イエス様が現れて、「文龍明先生、結婚しに行きましょう」、これが一つの秘密通告の暗示であり、指示でした。結婚しに行くのに「イエスよ! お前はイエスの父を見たか? 神様を見たか?」と。神様の独り子だと言いますが、神様を見た人はいません。

 天地の二人、天国に行って立て、王の候補者としてこの地に生まれることのできる人を決めて立てなければなりません。その二人は、男性同士ではありません。それは反発します。NとN同士では怨讐となるのです。NとSなのです。北側は南側、東側は西側と対になるのです。(男性と女性も対になるのです。)

 天地人真の父母定着、実体定着です。天地人真の父母実体定者です。定着した実体が真の父母なのです。定着した真の父母の実体がみ言宣布するのは、地上だけではありません。霊界があるのです。天があるというのです。実体み言宣布なのです。​​​​​
黄マーカーからは、「東洋の文龍明(文総裁)が16歳のときに」イエス様が尋ねてこられた話をされていた。繰り返すが「16歳のときに」にである。それ以前の話ではない。
その時にどのような会話をされたかというと、「夜の神様、昼の神様」の結婚式の話であったということだが。夜の神様、昼の神様の結婚式の主礼を誰がするのか? 
アダムエバが堕落したためにそれが出来なかった。

こう見たときに、シムソン氏(H4)の「夜の神様」だけを持ち上げての理論の構築は正しい方向にあると言えるのか、である。

お父様は、独り子イエス様に対しても「お前(イエス様)の父を見たか? 神様(天の父母様)を見たか?」と問うていた。清平役事16周年記念の時のみ言(2011.8 TWJ)からも分かることだが、「夜の神様」だけで突っ走って見ても何一つ解決の道はない、ということだ。







サンクの方々、これがお父様が悟られたものであり、原理原本のその時から神様を「天の父母様」だと紹介されていた。但し、「夜の神様、昼の神様」の結婚式はまだされていない。

​H3、H4はお父様がイエス様からの召命で託された「夜の神様、昼の神様」の結婚式をどう考えているのか? だ。​



(引用終わり)

また、H4メッセージのP.20()ではこのようなことも語っており、こんにちのサンクの「精子神学論」が構築された間違った「種(精子)」が、正にココから出てきたことを伺い知ることが出来る。
 ​お父様は、国民支持大会の最後の日に私たちにご自身がメシヤであられることを語られました。お父様はご自身自らそのことについて認識し、ご存知でしたが、しかしこのように存在論的に発表されたのは、私の記憶では初めてのことです。「私と君たちの違いは何なのか? 私は夜の神様から、君たちは昼の神様から出てきた」と語られたみ言を易しく説明すると、私たちは母親の子宮を借りて生まれるが、お父様は神様(天のお父様)から出てこられたということを意味するのです。……​



このように、シムソン(恣意存)氏の「夜の神様論」もこの間違った「精子神学論」からのものであったことが理解いただけたと思う。

参考記事として以下もお勧めする。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.12.11 01:21:32
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.