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カテゴリ:UCI、サンク
サンクチュアリのシムソン(恣意存)氏が語る「夜の神様、昼の神様」が正しいかどうかとするならば、「昼の神様」を追い出して「夜の神様とお父様」だけで突っ走っては方向を誤ってしまっている。
私心がない存在者「私無存」ではなく、「恣意存」氏であるため「夜の神様」にしがみついたままである故に「昼の神様」も分からずにいる、ということだ。 これについてだが、『TWJ(2012年天暦1月号)』P.14~で、H4のメッセージとして「夜の神様、昼の神様」のタイトルで書かれたものがある。「天宙天地人真の父母定着実体み言宣布大会」で語られたお父様のみ言から「私は夜の神様の管理を受け、あなたたちは昼の神様の管理を受けるのだ」をお父様お一人の存在論的に捉えてしまったところからその間違いが生じてきた。H4もその中で以下のことを語っていたのだが、それを理解することが出来なかった、ということだ。 (「天地人真の父母定着実体み言天宙大会」講演文で述べられているように)堕落することによって、夜の神様、昼の神様、万王の王、真の父母が分かれて葛藤しましたが、天地人真の父母様によって完全に解決されました。本来人類の真の父母となるべきアダム・エバの堕落によって神様も「夜の神様」「昼の神様」に分かれてしまったのだが、「天地人真の父母様によって完全に解決されました。」だ!! ここにお父様の「夜の神様、昼の神様」について語られていた別のみ言を再掲載する(以下)。 これを読まれては、最早、シイソン(恣意存)氏の間違ったそれを継続して読まれることの無意味さを実感していただければ幸いである。 「昼の神様」を追い出したシムソン氏(H4)の「恣意存」は相変わらずか?! 「昼の神様」を追い出して「夜の神様とお父様」だけで突っ走っては方向を誤ってしまったシムソン(恣意存)氏。その源流はH4の「精子神学論」からである。 TWJ 2012年天暦5月号P.12・13からは「夜の神様、昼の神様」の文字が多く出てくるお父様のみ言もあったので、いくらかの参考にしていただきたい(以下)。 今、文総裁が残す伝統的な教材・教本が蕩減時代だけでなく、復帰完成時代まで、結論を添付しなければならないのです。はっきりと、気をしっかり持っていかなければ、わき道にいつ落ちてしまうか分かりません。このような言葉を残したくはありませんが、それが現在すぐに問題となる可能性があるので言うのです。私はその世界に移っていくために、皆さんに会っている時間がありません。早く戸籍に入籍しなさいというのです。黄マーカーからは、「東洋の文龍明(文総裁)が16歳のときに」イエス様が尋ねてこられた話をされていた。繰り返すが「16歳のときに」にである。それ以前の話ではない。 その時にどのような会話をされたかというと、「夜の神様、昼の神様」の結婚式の話であったということだが。夜の神様、昼の神様の結婚式の主礼を誰がするのか? アダムエバが堕落したためにそれが出来なかった。 こう見たときに、シムソン氏(H4)の「夜の神様」だけを持ち上げての理論の構築は正しい方向にあると言えるのか、である。 お父様は、独り子イエス様に対しても「お前(イエス様)の父を見たか? 神様(天の父母様)を見たか?」と問うていた。清平役事16周年記念の時のみ言(2011.8 TWJ)からも分かることだが、「夜の神様」だけで突っ走って見ても何一つ解決の道はない、ということだ。 サンクの方々、これがお父様が悟られたものであり、原理原本のその時から神様を「天の父母様」だと紹介されていた。但し、「夜の神様、昼の神様」の結婚式はまだされていない。 H3、H4はお父様がイエス様からの召命で託された「夜の神様、昼の神様」の結婚式をどう考えているのか? だ。 (引用終わり) また、H4メッセージのP.20()ではこのようなことも語っており、こんにちのサンクの「精子神学論」が構築された間違った「種(精子)」が、正にココから出てきたことを伺い知ることが出来る。 お父様は、国民支持大会の最後の日に私たちにご自身がメシヤであられることを語られました。お父様はご自身自らそのことについて認識し、ご存知でしたが、しかしこのように存在論的に発表されたのは、私の記憶では初めてのことです。「私と君たちの違いは何なのか? 私は夜の神様から、君たちは昼の神様から出てきた」と語られたみ言を易しく説明すると、私たちは母親の子宮を借りて生まれるが、お父様は神様(天のお父様)から出てこられたということを意味するのです。…… このように、シムソン(恣意存)氏の「夜の神様論」もこの間違った「精子神学論」からのものであったことが理解いただけたと思う。 参考記事として以下もお勧めする。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.11 01:21:32
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