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奇   知   外   記

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2020.02.29
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カテゴリ:UCI、サンク
​​「中村氏を実名批判するなら自分の実名を公表しなさい!」との主張自体に無理があるようです。
ハンドルネームではなく本人自身が実名で公開しているのに対して、ほかに何と呼べばいいのでしょうか。にもかかわらず、「批判するなら実名を公表しなさい」はそちらの身勝手というものです。
そんなルールなどありません。
●はじめに

中村仁史氏の礼拝動画に対する「真の父母宣布文サイト教理研究院公式反論文」の詳論に入る前に、「教理研究院」が犯した基本ルール違反を指摘しておく。

●相手を実名批判する際には自分の実名公表が最低のルール
今回、日本家庭連合「教理研究院」名で公表された、中村仁史氏への名指しの批判論文は、相手を名指しで批判する以上、「教理研究院」名での論文掲載では不十分であり、当然、自分の立場(役職)と実名も公表しなければならない。これが、実名批判文における最低限のルールとなる。(「教理研究院」の看板に隠れ、個人名の文書公開責任から逃れる事は許されない。)
……
その証左として、実際、わたしは、名指し(実名)ででなんども、こころない家庭連合所属信徒から批判文を掲載させられた経緯がある。(とりわけ、「奇知外記」の「tomy4509氏」は私の再三の身分と実名公表要請に対し、いまだに公にしていない。それどころか、今回も中村仁史氏の実名をあげ堂々と批判を展開しているようである。)
最初に実名を挙げての批判をされておられたのは中村氏ビデオからでしたが、既に、そのビデオ主張の「お父様のみ言の整合性」を問う「お伺い書」の回答は、ビデオ引用のみ言の別の個所に掲載されていたものを、自称ルポライタイーtomy4509が公開したことで解決済みのはずです。これ以上の「お伺い書」からのお母様とお父様のみ言の整合性についての議論は必要のないものです。
ほか、「真の父母様生涯路程 10」にてもそれを裏付けるみ言が多くありましたが、それをも確認されずの批判にも疑問を感じます。

さて、私tomy4509からはとうごま氏記事は誰が責任を持って書いておられますか? 
とうごま氏記事では、以前には永田正治氏が出ていたのでどなたかと思っていましたが、とうごま氏自身が責任を持たれているということでよろしいですね。
間違いだらけの文章をそのままに拡散しては無責任な言動が続いていましたから、「実名者」ということであればなおさらです。あまりにも一方的過ぎで無責任さが目立ちました。私からの間違いの指摘に対しても、その一つ一つを確認されていかれるべきではないでしょうか?

続く記事研究院O氏(仮称)は問題提起にまじめに答えなさい!「真の父母宣布文サイト教理研究院公式反論文」への反論03もまた、家庭連合批判は思い込みだけであって、あまりにも偏り過ぎているように思います。
■真のお父様は再臨主であり、真の父母であると信じるかつての「統一教会」信徒たちは、真のお父様の伝統とみ言(『八大教材教本』)を命懸で守っておられる、真の後継者、文亨進二代王様の元に一刻も早く帰らなければならない。
過去、既に私tomy4509からですが「60の論題」の中の「独生女」「天の父母」「真の父母」は黒・天聖経にも記載されていたものであり、それを隠蔽しての批判はまったくもって論外と書いていました。
ところが、その「八大教材教本」をサンクは重要視されているもまた、その「60の論題」の中の一つです。亨進氏は、お父様が語られた「独生女」「天の父母」を否定される限りにおいては「黒・天聖経」も手放さなければなりません。「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。
​■真のお父様は再臨主であり、真の父母であると信じるかつての「サンク」信徒たちは、真のお父様の伝統とみ言(『八大教材教本』)を命懸で守っていない、偽りの後継者、文亨進二代王様の元を一刻も早く離れなければならない。​
亨進氏がみ言(八大教材教本)を懸命で守っているというのであれば、「独生女」「天の父母」批判はどうなのか、「み言の整合性」に合いません。とうごま氏、納得のいく説明できますか。

韓鶴子総裁は失敗して「再堕落エバ」となったはどうですか?
真の父母様は長成期完成級で御聖婚され完成期を通過されていかれたのが1960年以降の7年路程でした。
サンクの原理の理解度について-- 堕落・お父様に敬拝するサンクか?」はサンクの森一郎氏のコメントへの回答として私から応えていたものですが、以下に引用:




長成期完成級で堕落したので長成期完成級まではサタンが侵入出来るが、それを越えれば不可侵圏となるのが原理観である。ところが、聖婚式を通して長成期を越えられた父母様に対して、なおも「完成期蘇生級」「完成期長級」で堕落した、失敗したなどと語るサンクの原理の理解度に疑問を投げかけないわけにはいかない。
やはり、サンクには「改ざんされた原理講論」が存在するようだ。
……(省略)……
『お母様「独生女」が堕落・失敗した』と言われるのであれば、「お父様「独生子」が堕落・失敗した」ともサンクは主張されたも同じだ。
故に、離婚・再婚して堕落・失敗のお父様(?)がサンクに居られるということなのか。

真の父母様の定義について
「独生子」×「独生女」=「真の父母様」
である。単純な数式で割る(離婚する)ことなどは出来ない。
これが「原理講論」「原理本体論」である。

(引用終わり)

上の図表は原理講論からのものですが、旧約・新約時代の長成期完成級の一線を越えた上で「再臨主」「実体聖霊」が記載されていました。1960年の聖婚式(小羊の婚宴)がなされた基準です。アダムエバの堕落は長成期完成級で起きましたので、サタンが働きうるのもその線の下までです。原理講論にも書かれている「原罪のない善の父母」の位置です。
ところが、その一線をこえてまた「エバの再堕落」ともなれば、直接主管圏までもサタンが人間を主管する権能を認めることとなり、堕落人間の救いなど考えること自体が無意味になります。
サンクではそのことについてどのように説明されているのでしょうか。
原理講論も八大教材教本の1冊に数えられています。亨進氏自らがその「原理講論」も手放されているようです。

中村氏ビデオ資料からも読み取れることですが、その第1弾ビデオの資料として「天運と聖霊の宿る 八大教材教本」からの序で亨進氏の『「天福函」相続の意味』が資料添付されていました。また、第2弾ではその書籍から最初の数ページが引用されたみ言も資料添付されていました。
彼もまた、亨進氏こそが「八大教材教本」の相続者だという信奉者の一人だということです。





とうごま氏だけでなく今回の中村氏ビデオもまた、亨進氏こそが「八大教材教本」の相続者であるかのような宣伝するためのものだったようです。
ビデオもまたtomy4509は検証をしてみましたが、結果は然に非ず(サニアラズ)でした。

余談ですが、列記された最初のみ言の一つを探してみました。2009年8月16日付のものです。TWJ2009.10月号から「圓球ピースカップ・カイン・アベル天宙連合安着大会 勝利祝賀訓読会のみ言」の冒頭部分にそれらしきものがありました。中村氏のそれと実際のものでは文面が異なっており、探すのに少し時間を要しましたが。

ここで考えさせられることは、お父様の「み言の翻訳」と「み言の編纂」では、その表現に違いがあるということでした。

以下に引用二つの文は『「天運と聖霊の宿る 八大教材教本」』で別々に掲載されたものですが、TWJ2009.10月号P.10では続き文となっていました。少し読み比べれば、翻訳と編纂での違いに気付かれると思います。二つを併記したからといって、その優劣を競おうと言ものではありません。その意図する目的によって言葉も変わってくるという例として挙げたもので、深い意味はありません。
 これからは、この『八大教材・教本』が重要です。教材を全て作っておいたので、先生がいなくても、この教材を中心として、千年、万年、歴史上に生きる人たちがこれを学ばなければなりません。これを全て学んで理解した人が天国に行くのであって、これを知らない人は行けないようになっています。歴史上のあらゆる内容について尋ねるまでもなく、答えられないものがないほど、天からのあらゆる内容を結論づけておいたものが、正にこの『八大教材・教本』です。( 2009 年 8 月 16 日)
 八大教材教本は、幼稚園から小、中、高等学校と、大学を超え、国における憲法まで、その基礎になるべきものなので、この内容を中心として越えていかなければ、天の国の全体世界と関係を結べません。途方もない内容です。この教材を通して、全て教育して行くのです。
 ですから、この貴い教材を、ただで持つことはできません。精誠を尽くして、父母から相続しなければならないのです。真の父母が皆さんに相続させたあげたのと同じように、国と世界に全て相続させてあげたのと同じように、皆さんの先祖たちがこの八大と一つとなるようにし、また、皆さんの息子、娘を教育して行くのです。( 2009 年 8 月 16 日)​







さて、これの次のページにて私からは新たな発見がありましたので、次回にします。



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2020.02.29 23:21:34
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