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カテゴリ:UCI、サンク
先ずは、前回記事の私のコメントの乱文をご容赦ください。昼食時間の限られた中での投稿でしたので校正しないままに載せました。
シムソン氏記事「「天の父母様」と崇める家庭連合には「真の愛の起源」が分からず不倫の愛も真の愛になる!」(2020.03.17)からです。 昨日の私の記事「再検討を要するシムソン氏の「夜昼の神様論」」にあるように、『ファミリー』2005.1月号を手にされていないシムソン氏は、私が記事に転載した文章からでしか判断することが出来ません。「盲人と象」の逸話はどなたも耳にされたことがあるでしょう。以下のイメージは「ほぼ5分でわかる統一原理 第7回 「群盲撫象」」(U-ONE TV)からですが、参考までに映像はこちらです。 となれば、私tomy4509を批判されるシムソン氏も『ファミリー』に関しては盲人の一人でしかないということです。 さて、 シムソン氏記事タイトルからも家庭連合を批判される 彼の「夜昼の神様論」は、 共産主義思想が根底にあるようですね。 シムソン氏記事本文以下の引用が気にかかりました。 上記の中で原理講論・創造原理からの引用は、昨日のtomy4509でも挙げていたものでした(以下)。 このように、神は性相的な男性格主体であられるので、我々は神を父と呼んで、その格位を表示するのである。上述した内容を要約すれば、神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、本性相的男性(天のお父様)と本形状的女性(天のお母様)との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。同じ創造原理の一文でありながら、何故、私とシムソン氏とではその解釈が違ってくるのでしょうか? これもまた、「盲人と象」の逸話ということになりますか また、引用に関してですが、サンクチュアリ教会は「黒・天聖経」にも記載のある「天の父母様」「独生女」まで否定されながら、都合の良いところ取りの「黒・天聖経」引用は通用するでしょうか? 黒・天聖経「宇宙の根本」からの冒頭の2番目にも「天の父母様」を示唆する内容が記載されているでしょ!! 第一章 宇宙の根本秩序 ここからが本論です。 「夜昼の神様論」、実は「夜の神様」の正体が「サタン」であった、ということについてです。 「互いに対立する性質をもつものどうし(正負、陰陽など)が作用しあい、それぞれの属性が打ち消し合うことをいう。」つまり、調和・和合の上での無の状態です。●シムソン氏記事の「プラス・マイナス」、「陽陰」が対立(?)とはどういうことですか。 統一原理からは「正分合」ですよね。ところが「対立物」という発想は弁証法ですか。 神様本体の「夜の神様」を「男性格主体」と規定した時点で「女性格対象」が弾き出されて「別れて」しまいました。対立・闘争がそこから始まっています。夜の神様の中に無い「女性格対象」をどのようにして中和させることが出来るというのですか。 「真の愛」によってですか? 本性相本形状の陰陽が打ち消し合いながらも、心情の永遠普遍の存在となっていた神様は、真のお父様が「神様には愛が無い」と語られた、内的な愛によって存在していました。「神様には愛が無い」のに出来ますか。 神様は全知全能だから、といっても原理原則を決して曲げられないお方でもあります。 根本的「夜昼の神様論」の間違い(矛盾点)がここにあります。 何度もシムソン氏は、【あなた(tomy4509)が「夜の神様、昼の神様」の関係性について、まだ理解できていないので】、とのあなたの説教も今日で終わりにしてください。 ●シムソン氏「夜昼の神様論」は、神様本体の「夜の神様」を「男性格主体」と規定していた 家庭連合は原理講論の「神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、本性相的男性(天のお父様)と本形状的女性(天のお母様)との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。」から、神様の呼称を「天の父母様」に変更したということです。 しかしながら、サンクチュアリ教会の亨進氏はそれを否定しており、それに追従するブロガーは必死になってその(矛盾だらけの)論拠を列記してしているようですが…… シムソン氏の神観「夜昼の神様論」もその一つです。 神様本体は「夜の神様」であり「男性格」だから、神様の呼称は「天のお父様」だとの主張で、家庭連合の「天の父母様」を否定しようとしていました。 長く書くのも疲れてきましたので、結論です。 サンクチュアリ教会の説く「神様本体は「夜の神様」であり「男性格」」ですが、無形世界の中で「男性格」として存在するものと言えば何ですか? 「天使世界」です!! 天使世界には3天使長がおり、その中のルーシェル天使長がエバを誘惑して堕落させたというのが堕落論です。となれば、サンクが崇める「夜の神様」とは堕落天使長・ルーシェルという結論になります。 1999年3月21日は『サタン完全(自然)屈服の日(ルーシェルが謝罪)』でしたが、(これまでの私tomy4509の検証からも)サンクは八大教材教本のみ言との整合性に欠け、原理ならぬ「非原理」を語っては亨進氏を相続者、「二代王」と言っています。私からは、そのサタンの跡目相続をされていないことを祈るばかりです。 「サンク」、並べ替えれば「サクン(左君)」、角を一つ加えれば「サタン」 になります。 良心の声にもう一度耳を傾けてみてください。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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とうとう真のお父様のみ言さえ、否定し始めましたね!
夜の神様は創造以前の神様です。 韓鶴子氏の指示を信じていると、本然世界の本質を破壊していきます。 内的な愛の本質の意味も理解できず、恐ろしいほど軽率な思考に感嘆しています。 より軽やかに思索を展開し、新しい韓鶴子教を展開して行ってください。 (2020.03.18 06:30:01) |