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カテゴリ:UCI、サンク
前回記事(2020.03.28)を読み直して気付いた点がありましたので「追記」しておきます。
シャボン玉さんの誤訳の一文ですが、誤訳であってもシムソン氏の「夜昼の神様論」を覆す実に素晴らしいものであったことに気付きました(以下)。 https://simuson.muragon.com/entry/264.html#commentForm 昼の神様があらわれる時、夜の神様の創造目的が完成される。上記の「昼の神様」、これを「真の父母」と置き換えてみましょう。 少し読みづらいですが、シムソン氏の「夜昼の神様論」も引っ繰り返ってしまいました。 私の「夜昼の神様論」、「上弦・下弦の神様」とも通じてきます。 原理講論とも合致してくるでしょう。 これまでブログ記事で引用文として掲載してきた真の父母様のみ言は、ここ2.3年で引っ張り出してきた『ファミリー』20冊ほどのパラパラ読みからのものでした(以下フォト)。 このわずか20冊でもってシムソン氏に「神様のオッパイ」のみ言などしては、「盲人と象」の喩えを話してきました。それでもあなたは私に対しては この程度の理解では、神様の誕生についても成長についても理解する基礎ができません。それを相手にする論争とは、不毛なやりとりに過ぎません。と、あなた(亨進氏)の「夜昼の神様論」を曲げようともせずに、私への説教ですか 。 考えてもみてください。『ファミリー』は月1回の発行で年に12冊、10年で120冊です。30年では360冊になります。シムソン氏はどれだけの『ファミリー』をお持ちですか? それらほとんどは「積読本」でしたが、調べ物で引っ張り出してきた一部に過ぎません。 わたしもまだまだ「盲人」ですが、シムソン氏、あなたよりは少し広い範囲が見えていることは理解していただきたいですね。 とうごま氏の「元光言社職員さんのビデオ」では、原理講論やお父様のみ言との「整合性」についての提起をしていました。シムソン氏には、『あなたの「夜昼の神様論」はその整合性についてはどうなのですか?』と私から問うていたものでした。果たして、どうなのですか?! 読者の方々は、薄々気付き始めているのではないでしょうか。 シムソン氏(亨進氏)の「夜昼の神様論」ですが、もう一度白紙に戻されて考えられることをお勧めします。そうでなければ「盲人が盲人の手引きをすると?(マタイ伝から)」でほかの方々も穴に落ちてしまいます。それからでは遅いでしょう。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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