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カテゴリ:宗教/天地創造
「人類が列をなす「夢」--『天の父母様教団』に!!」(2020.04.05)から『緊急重大発表「4月5日 真お母様の特別メッセージ」』ということで、徳野会長のビデオ映像にて「天の父母様教団」へと名称変更することが発表されました。
私が地上にいる間に、真の父母として宗教を統一し、思想、政治、経済など、全ての面でひとつに中心を立てて進んでいくことのできる制度を 私はこれを聞いて一瞬固まってしまいました。 だからといって、その名称変更そのものについてではありませんでした。 (個人救援の)統一教会でもなく、(家庭救援の)家庭連合でもない 「天の父母様教団」 ということで、大大賛成です。 私が固まってしまったというのは、 『英語では「Heavenly Parents Church」』 でした。 お母様が2013年1月、「天のお父様」から「天の父母様」へと呼称変更されたこれまでの経緯を考えれば、支流人の方々からは「天のお父様」「天のお母様」と「二元論」ではないかとの批判があったからです。もちろん、「天の父母様」の英語表記は「Heavenly Parent」と単数形でしたので、私自身もそれで納得していたのですが、今回発表されたそれは複数形となっていたからです。「Parent」と「Parents」、”s"の有り無しの違いです。 しかしながら、こういった疑問も長く続くこともありませんでした。 4月6日14時3分、仕事中に時計を見ればそうなっていました。 私の背後には韓国人男性が協助しているようで、時として啓示的に語りかけてくることがあります。 さて、今回は「夜の神様、昼の神様だ!」、ということです。 つまりは、「天の父母様(Heavenly Parent)」は天上の性形・陽陰の中和体としておられる神様であり、「天の父母様(Heavenly Parents)」は地上に下りられて役事される神様であると……。 文鮮明・韓鶴子総裁が1960年に聖婚(子羊の婚宴)をされて以降は「真の父母」として36家庭祝福から始まって祝福結婚(重生復活式)をされては、個人救援・家庭救援摂理を展開して来られました。と同時に神様解放の御旗を掲げては統一運動(平和活動)もされていました。 今年2月、「天一国安着宣布」をされて以降は神様もこの地上で自由に活動されることができる時代圏を迎えたのではないでしょうか。となれば「天の父母様」も活動されるときは、天上の夜の神様ではなく、昼の神様として動かれるということです。これまでは真の父母様がなしてこられましたが、これからは神様が「天のお父様」「天のお母様」、「天の父母様教団」を通して77億全人類を「祝福(重生)」されていかれるという意味ではないでしょうか。 それが合っているかどうかは分かりませんが、詳細については今後本部を介して発表されていくことに注目したいです。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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