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カテゴリ:UCI、サンク
前回記事「cocoaさんの続編--「初不得三」って? 」で紹介した映像「第6篇 お母様との談判の場所:淫乱の都市ラスベガス 前編」は修正版ということで、すでに「第6篇 お母様との談判の場所:淫乱の都市ラスベガス 後編」(2020/06/07付)はUPされていたものでした。
この映像からも真の父母様のラスベガスのホテルでの約束とは、「韓国と今後の方針に関して、お母様が母親を通じて産んだ息子を真のお父様の代身者として侍るという約束」で終始語られていました。前回の「初不得三」の歪曲解釈そのままの論理展開となっています。 また、「天宙天地人真の父母定着実体み言宣布大会」の日程を追いながらも真のお母様の約束(?)に対しての不従順を主張したものとなっていました。 ![]() また、2010年11月22日のニューヨーク大会では「真の父母の特別指示添付」も挙げていましたが、顕進氏とは何ら関係ないものでした。それどころかそれに続くみ言からは驚くべき事実が語られていたことも忘れることが出来ません。 国連を中心とした活動も、今や本格的に軌道に乗っています。女性の人権と子供たちの貧困問題と教育問題解決のための活動に卓越した実績を収めています。すでに何度か受賞もしました。 UCIが売却に出した(共産主義者たちのいたずらで私の手を離れた)ワシントン・タイムズを真の父母様が奇跡的に再び戻ってきたことも語られていました(『TWJ』2011.1月号p.13)。文総裁がUCIに対して「共産主義者」と明言したものでした。 映像が5編、6編、7編になろうとお二人の約束が顕進氏と何ら関係しないものですから、結論は同じことです。 もしも顕進氏を良くしたいと思うのであれば、「郭家の婿養子との縁切り」を勧めてあげることでしょう。 【参考記事】 【追記】(2020.06.16夕方) cocoaさん記事「お母様の声」(2020-06.16)ですが、 お母様は韓国語です。韓国語の分からない私にとっても耳の痛い話です。だからといってcocoaさんが例に挙げた映像「お母様の声」が間違ったことを語られているとは思えません。映像はUCI裁判におけるものでした。顕進氏は完成された立場で1998年に副会長に就任したものではありませんでしたし、真の父母に後継者はいないはお父様のみ言からも見ることが出来るもので、お母様もそれを語られていました。 顕進氏は統一家の伝統を守るべきか、UCIを守るべきか(郭家の婿養子)の選択肢を提示されたのが「真の父母様宣布文」だったはずです。副会長就任式でのお父様のみ言も「(真の父母様に)絶対信仰・絶対愛・絶対服従」でしたが……。 遺言のように残された「八大教材教本」もあります。「実体み言」とは? お父様の語られた「独生女」否定、「天の父母様」否定ではそのみ言とも一致していないという大きなマイナス点です。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.16 18:57:32
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