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奇   知   外   記

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2020.07.03
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​​​​​​韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁

第3部 荒野路程と真のお母様の勝利

4. ダンベリーの受難と真のお母様

ダンベリー出発前の祈祷


愛するお父様、きょう1984年7月20日午後6時44分、この時間を期して、今、イーストガーデンを出発する前に、子女たちと共に全体に代わって、一つの式典をお父様の前に奉献しようと思いますので、お父様、受けてください。

行く道が険しくても、あなたが生きておられることを知り、あなたが導かれる道をたどって有終の美を飾らなければならない最後の峠に向かって前進する道において、耐えて、悲しみを抑えながら行かなければならない立場を受け入れてくださるよう、切にお願い申し上げます。

このような時にすべての責任を……。今、お母様を中心として、幼い子供たち、12人の息子、娘をここに集め、また孫たちをここに集めて、お父様の前にお願いいたします。これからお母様を中心として、特に孝進君と譽進嬢が一つになって、お父様の苦労の道を身代わりする立場で十字架を背負い、お父様がすべての重荷を下ろして出てくる時まで、受難の責任と重要な責任、お父様の代役として彼らを立てますので、お父様、協助してください。

私がこの地域を離れたとしても、私の家族を中心として祝福家庭が完全に一つになり、祝福家庭の子女たちが完全に一つにならなければなりません。さらには、興進君が、悲しみながら残したこの家庭を保護することを知っておりますし、イエス様と霊界全体が、この恨を解くための総力的な進軍をして、ここに全面的に協助することを知っております。

私は、心の重荷を背負っているわけではなく、心の苦痛を感じているわけでもありません。その場に行ってもお父様に侍り、堂々と、私に任せられたところの行いを果たすにあたって、恥ずかしくないように責任を全うすべきことを知っておりますので、お父様は御心配なさらず、より一層家庭を守ってくださり、教会を守ってくださり、外部のキリスト教を守ってくださり、このアメリカと自由世界を守ってくださり、あの共産世界まで求道の道を開くことができるようにしてください。

そこはあなたが残された領土なので、私がそこを管理し、調べ、視察しに行く立場で行こうと思いますので、祝福してくださるよう、切にお願い申し上げます。そこを管理する所長をはじめとして職員全体が心を合わせるようにして、新しい霊的雰囲気がそこに現れるようにしてください。

静かな明け方の冷たい風がよぎるそこに、神様の恩賜を下さり、朝日に光る露のように、お父様の誇りの栄光が芽生えるように祝福してくださることを願いながら、再びこの場で出会う時まで祈ることができるようにお願いいたします。その祈りを、私がこの人々と共に祈っているのと同じように受けてくださり、毎週の敬拝の時間を祝福で施してくださり、心配してくださるよう再三お願い申し上げます。

さらに願うことは、ここで父母と息子、娘が一つになり、祝福家庭が一つになり、統一教会が一つになり、既成教会が一つになり、自由世界が一つになって、あなたの本然のみ旨を成し遂げることのできる父母の立場を見いだし、栄光で崇めることのできるその日を、心の奥深くに大切にしまっておきながら、力強い歩みを踏み出しますので、お父様、記憶してください。

万万世の恩賜と愛が共にあることを信じながら、すべてのみ言を真の父母様のみ名によってお祈り申し上げます。(133-253, 1984.7.20)




ダンベリー受難を共にした真のお母様

先生はお母様に対して有り難く思っています。ダンベリーを中心として、お母様は、幾度も心情的に深い次元の谷間を経験したと思います。先生と出会い、その時から平衡線で上がってくる人生でした。そのように生きたので、基準がだんだん上がってきているのです。それ以前は、心情の深い谷間は体験できなかったでしょう。ダンベリーによって離れてみて、先生の貴い価値を知るようになったのです。(136-46, 1985.12.20)

先生がダンベリーに行っている時が、お母様にとって、どれほど幸せな時間であったか分からないでしょう。手を握って歩いた時を懐かしがりながら、面会時間には必ずそこに来ました。その時間にお母様が来ると、お父様がどうして刑務所に入っているかは考えもしません。この夫が夫だというのです。それが真の愛です。夫が監獄に入っているのに、妻が訪問するということが堂々としているのです。罪もなく入ったので、どれほど堂々としているでしょうか。恥ずかしいことではありません。それは歴史において誇り得ることです。(235-279, 1992.10.11)

先生の行く道に受難の道があっても行かなければなりません。それゆえ、家族をアメリカに連れてきて、子供たちは韓国語も知らない子供になりました。分別のついていない子供たちをアメリカに連れてきて、父だからといってついて来て、アメリカ政府に追い込まれ、ダンベリーで監獄生活をする時、その父として、世の中から見たら、体面が立つと思いますか。お母様が私のために苦労したのです。

全世界の共産党が狙っているところなのに、監獄とは信じられるでしょうか。それは裸になって広い野原に寝るようなものです。お母様が涙を流しながら、ダンベリーを毎日のように往来しました。イーストガーデンで暮らしながら、涙を流さなかったと思いますか。聖日の朝の5時の敬拝式をして祈る時は、涙を流したでしょう。子供たちも涙を流し、みなそうだったでしょう。(146-183, 1986.6.15)

​先生がダンベリーでしたことは何でしょうか。父母が道をすべて塞いでしまったので、1985年2月1日午前3時に、先生とお母様が、ダンベリーとイーストガーデン、地獄から霊界まで直通するハイウェイを築く式、「開天門の日」を宣布しました。それによって、地獄にいる人々がその道を通って上がることができるようになりました。道が開かれたので、自分の先祖が地獄に下りてきて、蕩減してくれるようになるのです。教育をして、一段階一段階引き上がるのです。​(137-114, 1985.12.24)

統一教会によって天国の門は開かれましたが、まだお父様が行っていないので、天国に入った人はいません。私が探しに探して、どん底までくまなく探して、つないでみたところ、個人から家庭、氏族、民族、国家、世界、霊界、天の国の宝座まで直通し得る、たった一つの道があるのです。その道には、愛の旗で信号を送らなければならないのであって、それ以外の信号では通じません。行けないのです。天国に行く自信がありますか。愛の自動車を運転して行きます。そうすると、天使は愛の自動車に信号を送って、天国に案内するのです。そこは高速道路になっています。お父様はダンベリーで、お母様はイーストガーデンで、初めて天と地が通じ得る門を開きました。ですから、数千年前に天上世界に行った人々は、天国に行くためには自分の子孫を通じて、地獄を経て、地上の場に来なければなりません。天国に行くためには、地獄に勝たなければなりません。地獄に勝った人が天国に行くのです。(140-46, 1986.2.1)

お父様は監獄を訪ねていきました。平壌に行く時、すでに、どのような人に会うのか約束がありました。どのような人に会い、どのようなことをすべきか、ということを知っていました。イエス様が監獄に行く時、12弟子がいましたが、みな裏切りました。しかし、お父様は獄中を通過しながらも、12人以上の弟子を探し出しました。失ったものをすべて探し出してこそ蕩減復帰になります。それゆえ、今後、記念塔を立てる場所はどこでしょうか。お父様が獄中生活をした所が、記念され得る実体の位置を築いた所です。ダンベリーの理想を中心として、お母様とお父様が一つになり得る一体圏を発表しました(566-183, 2007.6.19)




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2020.07.03 23:33:28
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