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プロフィール紹介に「777」などと紛らわしい数字も入っていましたが、彼自身は「777双」ではないと明言していました。何か私の知らない情報を「先輩風」を吹かして書いておられるのか? とも思っていましたが、差にあらずでした
ほふられた子羊さん記事「天聖経 ⇒ 衝撃的告白 = 文総裁はキリスト教を抜くことができなかった」(2020.08.26)ですが、子供の「暗号文遊び」に私からは今回でオサラバです。 子羊さん記事で引用された黒・天聖経の『罪と蕩減復帰』第二章 六 は以下ですが、子羊さんのそれは「暗号文解読表」を元にしたお父様み言の「改ざん」でしかありません。 堕落人間は出発が間違ったというのです。ですから再び戻らなければなりません。戻るには戻りますが、どこに行くのですか。原点に帰らなければなりません。偽りの父母で始めたので、戻って真の父母で再び始めなければなりません。ですからどれほど深刻でしょうか。私が神様の愛と神様の命と神様の血統を再び受け継がなければなりません。それで皆さんが祝福を受けるとき、血統転換式をしたのです。それを私の命よりもっと信じなければなりません。統一教会の一つの儀式だと、ただ一般の宗教儀式のように考えてはいけないのです。これは死んだ人を回生させる注射の薬と同じです。解毒注射です。解毒注射。しかしながら、彼の口から出てきた言葉は自分のされていることを省みることもな無しに、「お母様が黒・天聖経を改ざんした」などといったこれまでも支流人らが騒いでいたものでした。 なるほど『黒・天聖経』は廃版となったとはいえ、改ざんされたなどといった事実を何一つ発見することはできませんでした。著書には『改訂版』というものもあります。天一国経典はその「改訂版」と考えることも出来、問題は何一つありません。 さて、子羊さんのみ言引用の話に戻ります。 子羊さんの「み言暗号文解読表」を用いては彼の妄想を膨らませた「改ざん」ブログ記事をどれだけの人が受け入れることが出来るでしょうか? 今回の記事からはさらに、 2003年・・・天聖経に残された「文総裁はキリスト教を抜くことが出来なかった」の彼の解釈は、「統一原理」はキリスト教と同等かそれ以下のものでしかないという結論です。文総裁がそのようなみ言を語るためにこの世に来られたのでしょうが? ほとんどの方々の「キリスト教を抜くことが出来なかった」の解釈は、「(血統転換の問題は)キリスト教を抜きには考えることが出来なかった」というものでしょう。子羊さんのそれからは、彼の文章読解力にも欠陥があるようにも思えます。 このように、み言を聞かれた方々(支流人の方であっても)であれば私同様に、そのほとんどの方は彼の「暗号解読文」を拒絶されるでしょう。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.26 23:21:59
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