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カテゴリ:UCI、サンク
「異邦人サマリヤ人」は聖書に記載されたものです。イエス様も
マタイによる福音書/ 10章 05節の一文があります。「善きサマリア人」の譬えとしてイエス様が語られた聖句もありますがごく一部であって、全てのサマリア人に言われたことではありませんでした。 さて、ブログを書かれるサマリア人氏はどちらでしょうか? yosia621ブログの「善きサマリア人は共産主義ではない!!」からの引用(全文)は以下: 異邦人サマリア人(UCI)は「共産主義?!」という題名の記事がありました。異邦人サマリア人氏は「『アボジの教えでは天国とは夫婦二人で入るところであり(記事引用)』と文師の教えを尊び、信じている」ということですが、これは本当ですか? 私からは、そうであるとするならば、「霊界におられるお父様と地上のお母様が一体されておられる」ことにも異論はないはずですが、との反論をしていました。黒・天聖経のみ言からも否定されるものはありません。これまでも「異邦人サマリア人」氏記事に対しての反論をしてきましたが、その一つに「【追記あり】サマリヤ人さんの大間違い:「独生女の授ける祝福式は無効」は?」があります。ここでもサマリア人氏の霊界(のお父様)に対する考えの批判をしていました。 「夫婦のどちらかが聖和することなく、揃って祝祷をするという原則」それ自体も私は耳にしたことがありませんが、その真の父母様のみ言をどなたかご存知でしょうか?また、サマリア人氏は「教理研究院の懸念を他所に、食口はみ言葉との整合性に無頓着でした。」と書いていました。逆には「お父様が原罪あり、お母様が原罪なし」についてのみ言との整合性についてどれだけ検証されているというのかも大きな疑問です。自称ルポライタイーtomy4509は過去それをしてきましたし、少なからずそれを立証するみ言も発見しています。 結論はお父様とお母様の生誕に関するものであって私たちがとやかくいうものでもありません。それよりも重要なのは1960年の聖婚式、「独生子 × 独生女 = 小羊の婚宴」を信じることが出来るかどうかです。 統一教会もそのベースはキリスト教です。イエス様がニコデモに語られた如く、「もう一度生まれなければ天国へ行けない」の意味するところは、イエス様の本来の使命が何であったかを知るべきです。原理講論からは、イエス様は十字架に架かるために来られたのではない、十字架が本来の救いではないと説いています。ニコデモに語られたように、「もう一度生まれなければ」です。人間始祖アダム・エバで血統を違えたのだから、もう一度神様(天の父母様)の血統で生まれ変わらなければならない、というものでした。それが「祝福結婚」です。この地上にまずはその最初の血統(種)がなければなりません。黙示録の「小羊の婚宴」は、まさに、その最初の血統(種)の出発を意味するものでした。文総裁夫妻はそれを教えてこられましたし、キリスト教を初めとして宗教人にもそれを訴えてこられました。 「ワンファミリー・アンダーゴッド」とは何ですか? 神様はお一人ですか? お二人ですか? 唯一無二です。その方から創造されたアダム・エバの(天の)父母は同じですか? もしも違っていれば、アダムを創造された神様とエバを創造された神様がいることになり矛盾が生じるでしょう。クリスチャンの方々はどう考えますか? 霊界(無形実体世界)がどんなに良いところといっても、先ずは、地上(有形実体世界)で解かれなければ天上でもなされないという聖句もあり、イエス様は天国の門の鍵を地上のペテロ(カトリック法王)に預けらたりもしています。したがって、天国の門を開くためには、先ずはこの地上で開かれなければということは自ずと受け入れられるはずです。 神様から人間を見られたとき、(男性一人、女性一人ではありません。)天の血統を継承した息子・娘が夫婦となった姿です。 再臨主(文総裁)はこのために来られました。しかしながら、こんにち分派の方々は文総裁「独生子」を受け入れたとしても韓総裁「独生女」には否定的姿勢を示しています。であれば、何のために文総裁が来られたのか、その価値まで否定されています。 さて、「異邦人サマリア人(UCI)は共産主義」ですが、ワシントン・タイムズが売却に出されたときお父様はどのように語られていたでしょうか? ワシントン・タイムズを売却に出したのはUCI(文顕進理事長)であり、それをお父様が買い戻した時の話です。三男さんの文顕進氏とお父様が一つであったならば、そういった煩わしいこともなかったでしょう。分派「UCIグループ(郭グループ)」が売却側ということでした。 『天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会』(2010.11.22)、世界の代表者や政治・宗教指導者3000名を前にして語られたみ言です。TWJ2011.1月号P.13に掲載されていました。 また、最近では、共産主義者たちのいたずらで私の手を離れたワシントン・タイムズも再び戻ってきました。これが奇跡でなくて何が奇跡と言うのでしょうか? 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.01 02:20:04
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