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まっちさんから更なるコメントがありました。
「まっちさんの「統一教会とKCIAの関係」、異端批判に応えて(その2)」(2021.02.23)コメント欄からです。 ご丁寧に私への返信を記事にしてくださって、ありがとうございます。まっちさんは、朴正華氏が著書「六マリヤの悲劇」を否定した「私は裏切り者」を書き、また、それを再び覆しては96年に「野録統一教会史」もご存知でしたら、話は簡単にします。 前回記事(こちら)では「卓明煥氏にしてもそうですが」と書いていましたが、朴正華氏も指してのものでした。 (朴正華氏、)卓明煥氏にしてもそうですが、1978年9月の新聞広告にて統一教会への謝罪文を掲載していながら、その翌年にはそれを覆しては再び、(一時は否定した)過去の情報資料を公開しての統一教会批判にどれだけの信ぴょう性があるでしょうか。地位や名誉、お金などで二転三転する人物は信用出来ない、というのが世間一般の考えです。「真実を語ろう」とする人が二転三転すること事態が、もはや、「真実」から遠ざかっています。誰がそれを信じますか!! 第一に、私からは「統一教会とKCIAの関係」について書いています。 フレーザー委員会は77年から18ヶ月間、68万ドルもの資金を投じて文師の”非”を探したが、”非”は何一つ発見できなかった。「統一教会≠KCIA」、米国政府が18ヶ月と68万ドルをかけてそれを証明していました。誰も否定することが出来ない事実です。 ところが、そのKCIAとの関係についてその後もばら撒いていたのが二転三転した上記の二人の著書ではなかったですか。この方々が真実を語っている? 誰が信じますか! 「血分け」「六マリヤ」にしても然りです。 韓国の36家庭の夫人は認めていた? 777の方は知っている? 知っていたならもう統一教会にはいません。原理やみ言とかみ合わなければ(言動が位置しなければ)、真の父母様がメシヤ、再臨主だとは誰も信じないでしょ!! これらは元教会員らの証言からのものではなかったですか。その裁判結果はどうなっていたでしょうか。証拠を提示することが出来ず、名誉毀損で実刑判決が下されていました。 朴サムエルについてはよくは存じませんが、最近はDNA鑑定というものもあります。そういった証拠とかは出されているのでしょうか。知っていれば教えてください。 このように「統一教会とKCIAの関係」から紐解いていけば、「血分け」や「六マリヤ」が真実だなどとの結論は出てきません。まっちさんもまた、サンクチュアリ同様に「初めに結論ありき」(「サンクも「初めに結論ありき」では?! 」)からで、それに見合った(デマ)情報をくっつけているように思います。元教会員らの証言はあってもその証拠が見当たりません。 分派問題、これも原理講論に書かれたカイン・アベルの問題であって何ら原理と矛盾したものではありません。カイン・アベルは堕落の血統で生まれてきましたが、真の父母様によって生み変えられなければなりません。子女様だからといって責任分担があります。父母様を「メシヤ・再臨主」だと受けれられなければ原理から脱線していくしかありません。真の父母様の家庭といえども、肉親の父母が「真の父母」というわけではありません。さらには、天の父母様の血統にまで連結されなければ、です。 三男さん、七男さん、それぞれを分析してみれば原理講論の「カイン型人生観」、「アベル型人生観」でしょう。それがどうならなければならないを教えているのが原理です。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021.02.26 00:43:52
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