6247382 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奇   知   外   記

奇  知  外  記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Comments

Calendar

Category

Archives

2021.04.29
XML
カテゴリ:天一国摂理史
​​​​​​​​​​​​​​​​​



真の父母経 - 第8篇 - 第3章 - 第5節 祖国郷土還元大会による百八十ヵ国巡回

第五節 祖国郷土還元大会による百八十ヵ国巡回

祖国郷土還元大会、百八十ヵ国巡回

 二〇〇六年三月二十五日、鮮文大学で開かれたソウル圏大会を皮切りに、四月三日まで の十日間、主要な地域圏で百万人の市民たちが参加する中、「天宙平和連合」祖国郷土還元大会が挙行された。この場で真の父母様は、「神様の理想家庭と平和 理想世界王国」というテーマのみ言を宣布され、続いて、祝福式を執り行われた。そして、四月二十八日から五月十日まで、「天宙平和連合」祖国郷土還元大会 をアメリカとカナダの十三の主要都市で主催されたのに続き、八月十九日まで、真の子女様が同参(一緒に参加すること)する中、世界百八十ヵ国で世界巡回大 会を開催された。

1 今までお母様は、私より多くの世界巡回をしました。公式的なみ言を中心として、お父様の実体を身代わりしたみ言をもち、女性を代表して、堕落したエバがで きなかったことを成して、その上で責任完成を完結しなければなりません。お父様が夫の立場で真理を探究し、サタンに勝っておいたのですが、その勝った基盤 は世界的基盤です。

(ですからお母様は)百二十ヵ国を巡回し、百八十ヵ都市を抱いて、お産の苦労をしなければなりません。(※お母様お一人でも「祝福式をされていました!!」)それで、血と汗を流しながらお産の苦労をして きたのです。​その次に、お父様の実体的勝利を受け継いで、エバとして果たすべきことがあります。エデンの園でエバが、夫に侍って愛することができませんでした。ですから、世界の誰もが知るお母様の名で世界を一周し、家庭に戻ってきて、定着しなければなりません。そのような時代に入るのです。​

今日、歴史上に初めて夫婦と神様を中心として家庭が定着したのは、今回のこの期間しかありません。そして、お母様を中心として、女性たちがお母様の分身となり、世界の全人類を生んであげなければなりません。一人ではできないのです。

2 二〇〇六年三月二十五日から天宙平和連合祖国郷土還元大会を開催しました。それでは、どのようになるのでしょうか。国を祝福したので、今やすべての人が入籍をしなければなりません。全世界に、アダムの代わりに真の父母が一代として、そこから世界的な先祖の幹が出てくるのです。そこから枝が出て、一本の木の ようになるというのです。

3 世界のすべての統一教会の人々が、祝福を受けて故郷を訪ねてきています。世界が、祖国郷土還元の世界だからです。ですから、どの国の食口であっても、その 国が本郷ではなく、祖国ではありません。韓国が祖国であり、韓国が本郷の地です。

それゆえ、大移動が起きなければなりません。そのようにして、本郷の地に入籍しなければならないのです。入籍することによって、天の国の先祖になります。入籍ができなければ、恨になるのです。あとで入籍するようになれば、問題が起きます。きょう、ここに一緒にいても、何百代、何千代の差が広がるので す。

4 天宙平和連合祖国郷土還元大会は、何を意味するのでしょうか。「天宙平和連合」がアベル国連なのですが、皆さんはアベル国連の位置に上がっていますか。

その場に上がれば、自分が空っぽにならなければならないのです。ひたすら「私」の体全体が、復帰された絶対信仰の実体、絶対愛の実体、絶対服従の実 体にならなければなりません。神様が創造するときの創造の対象物と実体が一つになった実体圏を備えてこそ、神様の愛が永住するのです。皆さんがそのような 場に立っているかというのです。

5 二〇〇六年五月二十九日にお母様が講演する所が、インドネシアの首都ジャカルタです。霊界を総動員して、海洋圏と半島を中心に、海と陸地の文明を懐胎しな ければなりません。そうして、祝福完成が成し遂げられるようになります。カイン圏である蒙古斑同族圏を、血族として連結しなければなりません。四方に散ら ばって暮らしている蒙古斑同族圏を血族として祝福して、一つの血統に束ねなければなりません。

国の祝福をしてあげるのです。もはや国で反対したり、世界で反対したりすることはできません。世界人類が黙っていないのです。今までは、父母様がしてきましたが、今からは祝福を受けた家庭が立ち上がらなければなりません。サタン世界の力よりも、宗教圏と国家圏が一つになって大きなアベル圏になり、蒙 古斑圏を消化しなければなりません。力でするのではありません。神様の真の愛で一つにしなければならないのです。そのようにすることによって、新しい地上 天国と天上天国の統一が実現し始めるというのです。

6 二〇〇六年六月二日、お母様がインドの大統領にまで会いました。インドの大統領は、「レバレンド・ムーンの家庭理想は、大変偉大なものだ」と言ったそうで す。普通の人は、家庭を収拾して、一つの血統圏を形成するという考えができません。歴史的な記録を破ったのです。最高の指導者たちは、そのようなことがす ぐに分かります。何のためにするのかが分かるというのです。

今まで一生の間、迫害を受けてきた父母様が、国家を越え、宗教圏も超越して、公開して祝福結婚式をするようになりました。今、家庭と青少年の問題が世界的に大きな問題になっています。これを解決するのは、父母様だけの特権です。

7 二〇〇六年六月二十九日に、お母様がイスラエルのエルサレムで講演をしたことに対して、アメリカの食口たちの間で大きな問題が起きました。「そこは今、戦争の本拠地なのに、なぜ行くのですか」と言うのですが、自分たちで決めることではありません。自分が現地に行って盾になろうとは考えもせず、言葉だけで心 配していてよいのでしょうか。

責任者が私に電話をかけてきて、「このようになっているのですが、どのようにすればよいでしょうか」と言うので、「何をどのようにすると言うのだ。 死ぬことが問題か、生きることが問題か。生きることが問題になって死の場に行ったとすれば、死の道も行かなければならないだろう!直面している問題に、自 分たちが責任をもたなければならない!」と言いました。歴史とともに、自分が中心の位置に立ったならば、いつでもその中心の位置を守らなければなりませ ん。

8 アフリカであと数ヵ所だけ大会をすれば、お母様の世界巡回は終わります。今回、世界ですべての人々を復活させる生命の祝福行事を挙行しました。そのすべて の事実は、永遠に消えません。毎日のように成長して、年ごとに大きくなり、世界を覆って余りあるようになるでしょう。これから、次第にそのようになりま す。

お母様の美しい姿と美しい声、美しい天の恩賜の内容が、再創造の力です。ですから、お母様も巡回講演をしながら、聴衆の中に素晴らしい人々が多く集 まるのを見れば、「天の恩賜にたっぷりと浸り、後代に尊敬される先祖になり、国々になってください!」という思いをもって、喜んで前進しなければなりませ ん。

9 愛はお金よりも貴く、知識よりも貴く、権勢よりも貴いものです。ですから、お父様は、お母様がいなければかわいそうだというのです。お母様は今、アフリカ 大会を終え、ウルグアイに移動している途中です。ウルグアイまで行くには、十六時間かかります。お母様がいなければ、地がないのと同じです。いくら世の中 に良いものがあるといっても、それが貴いものではないというのです。

男性も女性も、相対がいなければなりません。互いに与え合える相対がいてこそ、下りていっては上がることができ、上がっていっては下がることができます。天地の道理がそのようになっているのです。

10 天宙平和連合祖国郷土還元大会がすべて終わったので、これからは世界的に一元化しなければなりません。それだけが、国家と世界を連結できる最後の私たちの 使命です。真の父母の血族として霊界と肉界に責任をもち、地上にいる祝福を受けた家庭と霊界の祝福を受けた家庭が、同じ恵沢圏内で神様に侍り得る時代に 入っていくのです。

今までは真の父母に従って、神様に侍るための本然の家庭を求める時でした。家庭を探し出したあとは、天地が父母に侍る侍義時代、侍ることによって救 われる時代だというのです。信じる時代ではなく、実践する時代です。今やすべて成就したので、侍らなければなりません。還元時代が終わりました。

真の家庭三代圏四位基台四十ヵ国世界巡回

「天宙平和連合」の創設記念世界巡回講演は、真の父母様を代表する真のお母様と、真 の父母様の家庭の子女様、そしてお孫様の四家庭など、三代圏を中心に、二〇〇六年八月三十一日から十月十四日まで、四十ヵ国において十二ヵ都市ずつ、四百 八十ヵ都市で行われた。真のお父様は九月五日、ソウルの青坡洞一街の旧本部教会で、真の家庭三代圏世界巡回路程勝利祈願特別集会を行われた。そして、十月 十八日、天正宮博物館において、巡回大会勝利帰国歓迎集会も主宰された。

11 私は二〇〇四年、アメリカと韓国の国会で平和の王として推戴され、戴冠式を行ったあと、二〇〇五年九月十二日には、アメリカのニューヨークで「天宙平和連 合」を創設しました。その勝利的基盤の上に、二〇〇六年六月十三日には、実体的天一国創建のための天宙平和の王真の父母様天正宮博物館入宮式と戴冠式を挙 行しました。

「天宙平和連合」の創設直後から始まった私の世界百二十ヵ国み言巡回の勝利を受け継いだ韓鶴子総裁は、真の父母様を代表した立場で、去る六ヵ月間、 全世界を駆け回りながら、百八十ヵ国のみ言宣布による巡回を勝利することによって、歴史的な母子協助の摂理を完成しました。真の父母の立場で真の子女たち を直接帯同し、彼らをみ言宣布と祝福行事の主管に同参させることによって、人類の最初の家庭で母格のエバが失ってしまった血統権とカイン・アべルの統一権 を復帰、還元させたのです。

二〇〇六年八月二十日は、私が一生を通じて経てきた六度の無辜の監獄生活のうち、その最後であるアメリカのダンべリーの監獄で世界的次元の獄苦を 堂々と勝利し、解放・釈放権を勝ち取った出監記念日の二十一周年でした。この意義深い日を慶祝し、また歴史的な世界巡回を勝利して到着する韓総裁を歓迎す る意味で、去る八月二十日、私は世界的次元の平和大会を開催しました。世界百二十ヵ国、百二十万人の平和大使の指導者たちを代表する核心指導者三万人以上 が韓国に集まり、平和世界実現のための決意を固める意味深長な大会でした。

このような摂理的な勝利圏の基台の上に、私は今や「天宙平和の王」の資格で、真の父母の家庭三代圏と共に世界の津々浦々を駆け回りながら、この後天開闢時代に天が人類に下した、天の秘密のメッセージを伝えています。

12 私はいつの時よりも深刻な心情で、二〇〇六年九月十二日の「天宙平和連合」創設一周年を迎えています。創設直後から始まった私の世界巡回は、昼夜を分かた ず、安らぐ日もない強行軍でした。「天宙平和連合」の創設を期して天が下さった特別メッセージを、一人でも多くの人に相続させてあげたいという一念で、自 ら願って犠牲の道に進み出たのです。

今回の世界巡回路程も同じであって、八十八歳になろうとする老齢で、いつ、どこで倒れるか分からない巡回の道でしたが、私は命を懸けてこの道を出発 しました。もしかすると、今回が私としては最後の世界巡回路程になるかもしれません。天から印を押されて顕現した真の父母として、人類に残してあげる最後 の遺言になるかもしれない天の秘密を明かすのです。どうか心の門を大きく開き、この貴い天のみ言を心に刻んで皆さんの生涯の基準とし、氏族と子孫に相続さ せてあげる知恵深い指導者の皆さんになってくださるようにお願いします。

13 世界百二十ヵ国で、堂々と祖国光復を宣布しました。また、百八十ヵ国に愛する妻と子女を送りました。戦場に送り出したのと同じです。これは、常識的に考え られることではありません。祖父と祖母の立場で子女たちを訓練し、二代の峠を越え、三代の峠を越えていきました。

今回、四人の孫と孫娘を祝福した基盤の上で、四十ヵ国に子女たちと孫と孫娘を送りました。旧約時代、新約時代、成約時代、三時代を代表する立場で、最初の祖父圏で失敗したことを開門するために、三代が旗を掲げて進み出たのです。

14 神様と真の父、真の母、カイン・アベルを中心として、最後まで世界を巡回しました。個人の体と心の争いから、男性と女性の争い、夫婦同士の争い、父母と子 女の争い、氏族の争いなど、歴史のすべての事実を蕩減しようとするので、父母様が百八十ヵ国を巡回したのです。イスラエルのような国が、一度に百八十ヵ国 になることはできません。初めて父母様の孫たちまで、三代が四十ヵ国を中心として巡回したのです。

まず、イスラエルが四十ヵ国と一つになっていれば、イエス様が死ぬことはありません。十二ヵ国だけでも一つになっていれば死ななかったというので す。それができなかったので、イエス様も引っ掛かり、イスラエル民族まで引っ掛かっているのです。第一イスラエルが誤ったのですが、そのすべてのことを赦 してあげるのです。それで、三代が動員されて一つになり、代表的な四十ヵ国を巡回したのです。二代以上動員すれば、反対できないようになっています。この ように三代が巡回するようになると、大統領以下、労働者も農民もすべて歓迎したのです。

15 韓国を中心として、地球星の軸を連結させてみるとき、裏側にあるのがウルグアイです。それで、父母様は数十年前にウルグアイにホテルを造り、必要なものを すべて準備してきました。お母様が行って巡回講演をするとき、ウルグアイ政府が国会議事堂を差し出し、大統領夫人を中心として、お母様と一つになって動き ました。その背後で神様が役事(働き)したのです。大成功でした。ですから、父母様が「天宙平和女性堂」の名で、ウルグアイに一千万ドルを寄付しました。 それは偶然の出来事ではありません。

16 今や天に侍って生きていける時が来たので、私たちは二〇一三年一月十三日までに、すべてを収拾して天のみ前に捧げなければなりません。ですから、三代が出 動し、早く世界を回らなけれはならないのです。多くのチームが同じタイトルを掲げて一気に巡回するので、長くかかりません。三チームなら百二十日、四チー ムなら九十日かかります。

そして、祝福家庭も、父母様がしたのと同じように、三代を中心として世界を回らなければなりません。三代が一人のように、天の国に入っていかなければならないのです。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

​​​​​​​​​​​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.04.29 06:06:32
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.