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奇   知   外   記

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2021.12.22
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カテゴリ:UCI、サンク
サマリア人氏記事「Q&A:顯進様を支持したまま家庭連合に残るのはありですか (fc2.com)」(2021-12-19)ですが、原理からいって「二人の主人に仕えることは出来ない」ということは理解されておられると思います。

さて、以下についてです。​
「一介の食口が真の家庭問題に口を出すことはやめよう」
「分派と言えども兄弟姉妹、差別せずに見守ってあげよう」
というリリコレの副作用として、顯進様に対するネガティブ・キャンペーンも止まりました(Religious Correctness(リリコレ)で守りに入る家庭連合)。
OneTruth有志の会の活動成果もあり、これまでサタン扱いされた顯進様の名誉も、少しは回復したのかもしれません。
これまでブログ村であったことは、「顯進様に対するネガティブ・キャンペーン」ではなく、
​「サタン扱い」での「お母様・独生女」批判や守銭奴であるかのような「清平教」といった真のお母様や家庭連合に対しての反対キャンペーンでした。​それが自称ルポライタイーtomy4509が2009年から見てきたカテゴリー「家庭連合(旧・統一教会)」の事実です。ネガティブキャンペーンなどといってはその根っこを掘り下げていけば、自らが「虚偽のストーリー」でもってのキャンペーンの自作自演劇というものでした。その中には、お父様み言の歪曲や改ざんといったものも多く見られ、家庭連合の教理研究院からの指摘(反論)もされていました。
OneTruth有志の会の活動成果にしても、その実態を見ればこれまで顯進氏が文鮮明総裁(第三アダム)の後継者であるかのような代名詞「第四アダム」を掲げてきましたが、教理研究院との論戦の中で「顕進氏自身が第四アダムである」というみ言は存在しない(以下一部引用)ことを最終的に認めていました。

真のお父様のみ言と異なる主張をする顯進様は、「第4アダム」ではない

​ 教理研究院は、「真のお父様のみ言に基づいて『第4アダムは顯進様である』と語られた真のお父様のみ言は存在しないと指摘しました。それに対して、旧『顕進様を支持する有志の会』は、『確かに「第4次アダム」に関して言うなら、お父様が直接、公式的な場で「第4次アダムは顯進だ」と明言されたことはない(参照:https://align-with-god.org/blog/archives/544)と述べ、お父様が直接明言された事実がないことを認めました」。​


サマリア人氏の記事、次に続く文は以下です。
​​​このような状況で敢えて、(私ことサマリア人は)FPAという別団体で独立する意義はあるのでしょうか。​
例えばこんな反論があります。

​顯進様が素晴らしいことは良く分かった(自画自賛?)。私もその活動は応援して行きたいと思う。​
ただ家庭連合を辞めてまで、FPAに入る意味が分からない。OneKoreaなどの平和運動を支持するだけではいけないのか。
家庭連合に様々な問題があることは重々承知しているが、袂を分かってゼロからやり直すほどではない。
お母様にいろいろ問題があるとしても、信出様・信興様の代には全てが収拾されていると確信している・・・

(…(略)…)

教団に問題が山積していたのだとしても、〇〇支持のような党派性を廃して、足元の家庭教会を頑張ろうと。
ところがその後90年代以降のみ言葉を学んで、家庭連合の修復不可能な間違いを見つけてしまったのです。

これまで繰り返しお伝えてしてきたように、アボジが計画されたかたちの基元節は未完成です基元節奉献はお父様の生涯のすべてだった)。
ところがオモニはその現実を認識されるどころか、「お父様ができなかったので真の母一人で捧げた」と、「失敗の取りなし」までする始末です。

アボジとオモニの摂理観のズレは、「個性や捉え方の違い」で済まされるレベルではありません。
アボジ聖和以降、オモニが訓読会をされないという致命的な事実に起因するのです。
み言葉を訓読しないオモニが、「誰から教えられなくともみ旨を知っている」と自覚されることが、どれほど危険でしょうか。

私は信仰者こそリアリストであるべきだと考え、根拠のない願望は失望とニヒリズムを招くだけだと警告してきました。
​アボジの遺言を大切に思い、基元節を完成させるためには、家庭連合に残ったままでは実現できない​のです。​
この一文の裏返しは、家庭連合やお母様に様々な問題があるから顕進氏はFPA(家庭平和協会)を創設した、と言いたいのでしょう。これって、サマリア人氏による家庭連合やお母様へのネガティブキャンペーンということではないですか!!​
また、同時にサマリア人氏はブログ村カテゴリー「家庭連合」を離れて「家庭平和協会(FPA)」で頑張られることの意志表示をされたものと受け取れました。

サマリア人氏の主張「基元節奉献はお父様の生涯のすべてだったという記事で説明したように、アボジが計画したかたちの基元節は未だ奉献されていません。」に対して4つの根拠を挙げていましたが、自称ルポライタイーtomy4509からは「やはり、【異邦人】サマリア人氏! さらなる虚偽・欺瞞記事か?! | 」にてそれらすべての事実無根のものであったと粉砕していました。「④南北統一の実体的な基盤がなかった。」にしてもその途上にあり、お母様は神統一韓国(南北統一)の準備を着々とされておられます。




お母様と一緒に北韓へ行こうと決意されているのは、米国のポーラホワイト牧師に限ったことではありません。

​​

ポーラホワイト牧師のメッセージは36分(​こちら​)からですが、57分からの2・3分の映像(​こちら​)を確認してください。

韓鶴子総裁は、2019年1月にはすでに北朝鮮からの招待状を受け取っておられました。ときを見てとのことでしたが、コロナ禍の影響もあるようです。

ときは満ちて来つつあるのではないでしょうか?!


このように誰の目でも確認することが出来る事実(証拠物)を提示してもそれを信じることが出来ない、受け入れられないというのであれば、残念ですが、サマリア人氏のカテゴリー「家庭平和協会」移動も致し方ないことと思います。

カテゴリー「家庭平和協会(FPA)」で活躍を期待します。





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2021.12.22 01:09:20
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