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2023.07.01
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カテゴリ:UCI、サンク


​>コスモスさんへ
まだ騒ぐか?見苦しい!」は私の記事(以下)に向けられてのものでしょうか?

「UCI裁判勝利と同時に、永遠に郭グループが「失うもの」とは?」
「【複製】「驚いた!この礼拝」-->驚いた!この映像、コディアック「盗賊認定」(2011.7月末)」

さてコスモスさん、裁判を許可した(異端者爆破者宣布文、真の父母様宣布文)のもお父様、盗賊認定もお父様、郭グループ(郭ファミリー)もお父様でした。

そうであるにも関わらず、​(「バカの壁」でもって)​その言葉に耳を貸そうとはせずに長引かせた張本人はどなたでしたか?

● 聖和後もお母様発言の「裁判を即停止」、どちらに発せられたというのですか。

家庭連合に向けられてであればお母様は米国裁判所にわざわざ赴いて証言はされなかったでしょう。
しかしながら、事実はその証言をネットで流してまでしてそのお母様まで貶めようとした非原理集団の姿がありました。


最後の最後までそれらの方々の「悔い改め」を待たれたのが父母様(お母様)でした。しかしながら、「親の心、子知らず」とはよく言ったものです。「異端者爆破者宣布文」の映像もしっかりと最後までご覧ください

(三男さんの悪事が)広がれば、天はほっておかない。アイゴ。

https://youtu.be/6c2JN0-ewLo?t=17m44s


「真の父母様宣布文」サイトからはこのUCI裁判の本質がどういうものかについて書かれたものがありました。米国UCI訴訟の判決の意味からの一部引用は以下です。


​​​ここでも、統一教会の信仰を持つものであれば、「宗教組織内の最高決定者(最高決定機関)とは、真の父母様であられる」ことは明確であり、その最高決定者の決定は「真の父母様宣布文」において明確に示されていたわけですから、裁判所がこの決定を受け入れることも可能ではありました。

しかしながら、「尊重の原則は、裁判所が宗教組織内の最高決定機関が何かを決定するための宗教形態への調査を認めていない」という理由から、統一教会員における最高決定者が何か(誰か)を証明するには、「裁判所は統一教会の形態に足を踏み入れなければならなくなり、宗教への不介入の原則に触れるため、裁判所では扱えない」と裁判官は結論付けたことで、原告の訴えが棄却されたのです。

UCI理事陣に宗教心があるならば、信託義務違反であることを悟ることは可能

​繰り返しますが、どの争点においても、統一教会の教義、形態、最高決定者を知る者から見れば、現UCI理事陣の信託義務違反は明確であったとしても、世俗の裁判所としては、それを判断できないと裁判官が結論付けただけであり、現UCI理事陣の行為の正当性を認めてはいません。​

むしろ、現UCI理事陣は、今回の判決の意味することを理解できるのであれば、宗教を重んじる米国憲法の精神に敬意を払う思いを持っているのであれば、そして今も真の父母様への信仰があるならば、自らの行為が信託義務違反であることを悟ることは可能なはずです。今からでも現UCI理事陣は、信託義務違反を認め、悔い改め、公的資産の返還に努めるのが神を信じる宗教者としてのあるべき道であるはずです。

裁判を通して明らかになった郭グループの意図

既に説明したように、今回の裁判のポイントを分かりやすく表現すれば、「真の父母様に従うことが正しいのか、真の父母様の指示を無視し、別のことをしても正しいのか」が問われたものでした。

これについて、郭グループ側は、「お父様の指示を無視し、別のことをすることは統一教会の教えに反していないし、統一教会の目的を成す上で正しいことだ」と主張していたのです。

​実際、UCIの定款を統一教会と関係ないものと変更したことについて、裁判所が示した「判決理由」の中に、​郭グループ側は、「UCIが統一教会と直接関係があるとすることは、統一教会に対するネガティブな印象ゆえに、『その団体の目的』を成し遂げることを困難にしていると何度も主張していた」と記してありました。​​

​​​郭グループがいうところの「その団体の目的」とはなんでしょうか。郭グループはお父様の指示を無視し、統一教会と関係がないことにすることで「その目的」を成し遂げられると主張していたのです。そして「原理講論を広める」という定款内容を削除したことは、「その目的」とは、「原理講論を無視」して成し遂げようとしているものです。​​​

真の父母様を無視し、統一教会との関係を否定し、原理講論の内容を教えることを否定して成し遂げられる郭グループの目指す「目的」とは、果たして何でしょうか?

GPFFは世界に数多くある世俗的「平和運動」の一つ

​つまるところ、郭グループの目指すものとは、耳あたりのいい「平和運動」を展開することにあるといえそうです。​

郭グループの活動の核となっている組織GPFF(Global Peace Festival Foundation)は、たとえ提唱者が文顯進様だとしても、2008年に統一教会の指導とUPF(天宙平和連合)の支援を受け、世界各地で大きな大会を行ったGPF(Global Peace Festival)が母体となったものです。

​統一教会の指導とUPFの支援がなくなった今、GPFFが行っていることは、統一教会の基盤と資産と人材、及び教えの一部を奪い、耳あたりのいい「平和運動」、つまり世界に数多くある世俗的「平和運動」の一つを展開しているにすぎません。​

こうした運動が今後、世界を導いていくことはあり得ません。郭グループに関わった方々におかれましては、早くその間違いと限界に気づき、真の父母様を中心に一つになることを願っています。

そして、何よりも顯進様、郭錠煥氏が悔い改めて真の父母様のもとに帰ってこられ、「天の父母様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と統一と幸福の世界(家庭盟誓 四)」の完成を目指し、全世界の統一食口と共に歩むことでできる日が来ることを切望しています。​​​


私・自称ルポライターtomy4509とコスモス過去記事のやり取りからも、郭グループ(UCIグループ)がどういうものかをコスモスさんには伝えていました。忘れたわけではありませんよね。

◆「コスモスさんへ--「原理講論を捨てたのはUCか? UCIか?」」(2017.07.03)

コスモスさんに、もう一度問いただす。
決して曖昧にされることなく、これにハッキリと答えられて今後の道を行かれることだ。

「原理講論を捨てたのはUCか? UCIか?」

上記宣布文引用を元にしてコスモスさんに聞いたものでしたが、コスモスさんも郭グループのおひとりとして「原理講論を捨てた」のではないですか???
余談ですが、サンクチュアリ教会もまた「八大教材教本」を捨てては「荷台王」・亨進氏に乗っかった三位一体の「夜の神様(男性格)」で走っています。

● このように、顯進氏初めとした郭グループが求めたものは、
「UCIが統一教会と直接関係があるとすることは、統一教会に対するネガティブな印象ゆえに、『その団体の目的』を成し遂げることを困難にしている」として、その宗教的ネガティブな部分を排除した平和運動を目的としたものでした。
ところが、6000年の蕩減をも扱っている真の父母様から見れば、それは父母様の意に適ったものではなかったということです。

私がこれ以上長く書いたところで​「サンクチュアリ人の『深刻な「バカの壁」症候群』は、【20ドル紙幣のデマ】1枚のフォトから?!」​同様に、郭グループも

​2003年にベストセラーとなった「バカの壁」(養老孟司氏著)から「人は知りたくないことに耳を貸さず情報を遮断する傾向」があり、著者はそれを「バカの壁」と呼んだ、​

​といったのがこれまでの通例でしょから、この辺で止めておきます。

​但し、家庭連合はUCI裁判での勝敗を決めようとしていたのではないことを分かっていただければということで、これら記事を書いています。​

また、それら周辺の方々にあっては今からでも遅くはありません。私が記事にした通りです。UCI裁判勝利によって得たもの、一方で永遠に失うもの(愛、生命、血統、伝統)、どちらが大きいかぐらいの判断はまだ出来ると思います。






一休さんのような機知(トンチ)ではありません。


奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵


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Last updated  2023.07.01 22:23:23
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