狂躁的非日常と日常

とある日、なんとなくご飯を食べに出て今までずーっと目の前を通りながら入ったことのないお店に行ってみた。「あずさ」さんという蕎麦屋さん。
１３６号線沿いで蛇ヶ橋と原木の間くらいにあります。
外から見て、カウンターなお店なのはわかるのですが、どういう方向の蕎麦屋さんかわからなかったのでした。

ほら、蕎麦屋さんだと駅そばみたいな早い安いうまい系か、こだわりの親父が手打ちの１０割蕎麦みたいなのかどっちかなと。ロードサイドだったら安い系なんですけど、他に店がない中にあるようなところだと高い系。まあぱっと高い系はないとして、安い系だとしてもどのレベルかなと。

駐車場に行けばお値段が書いてある看板があるんですけど、国道を走って横をちらりと見ただけではわかりませんでした。

入って見たら、カウンターと長机と外に席っぽいのがあるお店で女将がやってらっしゃいました。

オーダーしたのは桜えびかき揚げそば。

550円

安心お値段でした。

大盛りは1.5倍か2倍か選べるシステムになっているようです。

2倍で＋250円だったかな？

桜えびのかき揚げは出汁につけるとほろほろ崩れていく感じでした。
最後はあげ玉と変わんなくなっちゃったw

うまうま。