くり坊のひとりごと（blog版）

[OLD ASHIBA　製作事例＆トピックス] カテゴリの記事

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）仕掛けいろいろキッチンカウンター

  本日ご紹介するのは、【WOODPRO SHOP】からの注文で、インセットタイプのキッチン収納です。インセットタイプというのは、扉の収まり方を区別する専門用語で、ボックス本体の内側に扉や引き出しの前板が収まっているものが「インセット」といいます。で、今回のキッチン収納はインセットタイプ。インセットタイプは、ボックスまでしっかりと見えるので、ボックス本体の素材と扉との統一感も必要になるため、素材感も強調されますね。今回ご注文いただいたキッチン収納は、お客様の強いご要望もあって、「キッチン家電もできるだけ見せたくない」という方向で製作されました。また、将来的に並べ替えをする可能性もあるということで、三つに分割されています。まずは、そのうちの二つの写真が冒頭の写真です。左側のオープンなスペースのあるキャビネットは、オーブン用の台ですね。下に引き出しがついています。右側のキャビネットは、開き戸の隣に、大きな下開きの扉がついた棚が2段あります。3分割されやキャビネットのも凝る一つにも、いろんな仕掛けがあります。一つは、炊飯器を置くためのスライドテーブルにも前板がついていること。これで、未使用時の炊飯器も隠せます。それから、下側のスペースには、キャスター付きのプレートと、キャスター付きのボックスがついている点。キャスター付きのプレートは前後移動だけの固定型キャスターですが、もちろん完全に移動することもできます。ボックスは自在タイプのキャスターがついていて、どこでも移動できます。ということで、いろんなご要望にお応えしてできたキッチン収納ですが、画像処理で並べてみるとこんな感じ。なかなかの壮観です。ご要望に細やかにお応えできるのは、企画、設計、提案、製作まで、広島の自社工場で行っているWOODPROの大きな特徴でもあります。お気軽にご相談を。商品データ**********************************************OLD ASHIBA　キッチン収納　インセットタイプ仕上げ　　屋内用薄茶高さ　780ｍｍ　奥行400ｍｍサイズ・参考価格A・オーブン台　Ｗ620　　38000円（税込み　41800円）B・下開き収納付きキャビネット　　Ｗ985　86000円（税込み　94600円）C・スライドテーブルキャビネット    W865  79000円（税込み　86900円）計　203000円（税込み　223300円）※別途配送費がかかります。

  2023/03/16

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  建築建材展来場御礼　【R-tree】＆　OLD ASHIBA　ベンチ＆ストッカー

  東京ビッグサイトでの「建築建材展」が終わって、1週間。WOODPROのコーナーにも、多数お立ち寄りいただき、ありがとうございます！3人体制で臨みましたが、手持無沙汰な時間は少なく、いろんなお客様とお話ができてよかったです。既に終わった話ではありますが、総括を込めてまとめてみました。今回は、木製パレットのアップサイクルに取り組む「​パレットループ​」さんとの共同出展でした。廃材のアップサイクルに取り組む会社として共通点も多く、コンセプトも似ていることから、今回は一緒に出展して「廃材アップサイクル建材」のアピールをしていこうという狙いでした。左がWOODPROで、右がパレットループさん。中央手前のオブジェっぽいものは、お互いの素材・廃材を積み重ねて造った山の頂に、プロダクトとしての椅子を置いたもの。製作は「​T-PLASTER​」さん。「R-tree｣の象徴として作られたました。「Ｒ-tree｣というのは、WOODPROとパレットループ、空間デザイン施工から製作を幅広く行う「T-PLASTER」の3社で行おうとしているプロジェクトです。さいたま市の倉庫の一角を利用して、3社が合同で、サスティナブルな提案、情報発信を行っていこうというもの。具体的な内容はまだ詰め切れていませんが、4月オープンを建築建材展での公言しており、間に合うのかどうか、少々不安も感じてます。ということで、いろんな思いを込めたオブジェクトでもあり、写真を撮るお客様は多かったのですが、説明がほとんどなかったので、何を意図したものかが今一つ伝わりにくかったですね。ただ、説明すると、関東のお客様の期待も大きく、プロジェクトの可能性を感じました。コマめいっぱいに展示しているので、悩ましいのが「荷物入れ」。今回は、クッション付きの収納ベンチと、新発売の「OLD ASHIBA　ベンチシェルフ＆ストッカー」が大活躍してくれました。写真を撮り忘れましたが、ベンチ下のボックスには、電動ドライバーとか、私のリュックとか、飲み物とかが入ってます。まだまだ、【WOODPRO】【OLD ASHIBA（杉足場板古材）】を知らない方も多く、アピール不足も実感しております。

  2023/03/10

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  杉足場板古材の壁面　無●良品の店舗から

  本日は、壁面に杉足場板古材を壁面に使った事例をご紹介します。その場所は、「ゆめタウン　廿日市」1Ｆにある「無●良品」です。2015年にオープンした「ゆめタウン廿日市」ですが、昨年大幅リニューアルし、「無●良品」も入りました。かなり広いお店のスペースのレジから食品コーナーにかけて、杉足場板の古材が壁面に張られています。縦方向にも横方向にも、ランダムな感じで張られています。「無●良品」は、会社をあげてＳＤＧsに力を入れていてますが、そんな中で、疑う余地のないアップサイクル素材である「杉足場板古材」が選ばれたのかと思います。板の隙間は空いていますし、傷や欠け、錆び跡もそのまま使われています。無●良品の、ナチュラルな感覚の商品にはとっても相性がいいようですし、必要以上に主張しない木の表情がいいですね。仕上げ方はいろいろありますが、このお店では、表面はサンディングしてあるものの、無塗装のままで張ってあるようです。無●良品の冷凍食品「素材を生かし、化学調味料を使わずに作りました」とあります。この柱が、木目のシート貼りであったり、クロス張りであったら、説得力も低下しますね。ということで、杉足場板古材の、壁面への利用事例、ご紹介しました。「ゆめタウン」と言っても、知らない方も多いと思いますね。広島に本拠を置く株式会社イズミが運営する商業施設で、中四国、九州に店舗を展開し、イオンに対抗してます。2015年6月の拙ブログ⇒​ゆめタウン廿日市がオープン

  2023/03/09

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）壁面緑化用フレーム

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の幅木古材を使った壁面緑化用のフレームです。斜めになった棚と最下段に、フェイクのグリーンを入れて、壁面を飾るとのこと。板の厚みも15ｍｍで、横幅も広く、かつ、途中には仕切りも入れたくない、というお客様からのご要望。もともと、板を斜めに取り付けるだけのご指定でしたが、それでは板の反り防止ができず、強度も心配なので、後ろ側に直角に板を付けて、補強兼、ずれ止めとしました。正面から見ると、こんな感じです。今回は。フェイクのグリーンとのことでしたが、古材の風合いは、グリーンを引き立たせる効果があり、相性がいいです。商業施設やオフィスでは、壁面を使った緑化が増えていますね。そこに、フレームが樹脂だと、ちょっと残念な感じは否めません。古材の味わいを、壁面緑化にも生かしたいですね。本日（3月3日）まで、東京は建築建材展を開催中。私も昨日までは会場でお客様にＰＲしておりましたが、本日は広島に帰ってきて、たまった仕事を心をこめて片付けたいと思います。「建築建材展2023」の感想去年は行っていないので比較は難しいのですが、人の動きが活発化して、地方からの来場者が増加し、1.3倍くらいになったようです。たくさんのお客様に「OLD ASHIBA（杉足場板古材）」のことをご説明できたとは思いますが、これをきっかけに、さらに、OLD ASHIBA（杉足場板古材）を広く使ってもらい、建築デザインの主要アイテムの地位を確立していきたいと思います。商品情報*********************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　壁面緑化用フレームサイズ　　Ｗ1800　Ｈ900　Ｄ150　mm仕上げ　　無塗装参考価格　　27000円（税込み　29700円）/台※別途配送費がかかります。

  2023/03/03

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  OLD ASHIBA　テーブル付ミラー　ＸＬ　for 美容室

  本日ご紹介するのは、棚のついたミラー。美容室をオープンされるお客様からのご注文です。無塗装となっていますが、現地で塗装されるとのことでした。ベースは「​OLD ASHIBAミラー​　ＸＬサイズ」というレギュラー商品。それに棚となる部分をくっつけたもので、現地で取り付けていただきます。棚を裏から見ると、こんな感じ。棚の下に補強の支えが入っています。それを、付属の六角レンチでボルトを締めて組み立てます。見えにくい部分にはなりますが、棚の下に2本の支えが入っているのが分かりますね。これを壁に固定するだけで、テーブル付ミラーの出来上がり。シンプル＆リーズナブルです。これから、美容室のオープン、改装を方は、ぜひご検討を。商品データ************************************OLD ASHIBA　テーブル付ミラーサイズ　Ｗ730　Ｈ1020+支え60　Ｄ230（テーブル奥行　195）仕上げ　無塗装参考価格　　23000円（税込み　25300円）※別途配送費がかかります。

  2023/02/21

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  OLD ASHIBA　プランター付きフェンス　蓋・キャスター付き

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のプランター付きフェンスです。OLD ASHIBA（杉足場板古材）を屋外に利用するのは、通常はお勧めしていませんが、今回はマンションのベランダでの利用で、雨が直接かかることはあまりないとのこと。プランター部分には蓋もついていて、ベランダ収納にもなります。ガーデニンググッズや、土などを入れておくのに便利そうですね。お掃除の際などに簡単に動かせるように、キャスターもついています。こちらのお客様のご要望で、移動の際の取っ手付き。フェンスっ部分は、AOLD ASHIBA（杉足場板古材）の15ｍｍの板を横向きに張った、シンプルなデザインです。フックなどを使ってハンギングもできます。◇国産杉のプランター付きフェンスと同様に、フェンス部分の着脱もできるので、台風などの強風の際には、取り外しておくこともできます。屋根付きベランダのような、半屋外には味のあるプランター付きフェンスもよさそうです。商品データ****************************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）プランター付きフェンス　蓋・キャスター付きサイズ　ｗ1000　Ｈ1282（キャスター込み）　Ｄ400仕上げ　　無塗装

  2023/02/20

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  OLD ASHIBA　大きなディスプレイテーブル　お写真いただきました！

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の大きなディスプレイテーブルのあるお店です！そのお店はPipiluno（ピピルノ）箕面店大阪府箕面市白島2-28-3 ノースショアビル３Fジュエリーのお店です。⇒​facebook​お店の中央に鎮座するのが、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の大きなディスプレイテーブル。お客様の評判もとってもいい、ということで、お写真を送っていただきました。分かりやすいように、工場で撮影した写真がこちらです。以前、ブログでもご紹介しました。⇒​OLD ASHIBA　大型両面Ｃタイプデスクのディスプレイテーブル​両側に大きく天板が出っ張っていたり、引き出しの上に隙間を作っていたりというデザインは、すべてご要望を形にしたものです。やっぱり、お店の中に置かれると、雰囲気がぜんぜん違いますね。大きなOLD ASHIBAのテーブルの上には、アンティークっぽいショーケースが置かれていて、ちょっとクラシカルなお店の雰囲気にも、よくあってます。そして、引き出しを引き出すと、中には照明が仕込んであって、とってもおしゃれ。引き出しの上部には、あえて隙間を作ってほしいというご要望をいただいたのですが、こういうことだったんですね。納得。素敵なお店の、素敵なお写真、ありがとうございます！お役に立てて、うれしいです！実は、以前ご紹介した​半円形のテーブル​もこちらのお店でご利用いただいているのですが、そのお写真もいただきました！一度にご紹介するのはもったいないので、その紹介はあらてめてさせていただきます！

  2023/02/17

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）テレビボードＣ型　Ｗ2375　間接照明台付き

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の大型テレビボードです。幅が2375ｍｍあります。塗装は、透明なオイル仕上げなので、ウレタン塗装と比べると、古材の木質感がぐっと強調された印象で、しっとりとして、味わいがアップしているように感じられます。オイルは透明なのですが、古材の個体差が強調されて着色されたようにも見えますね。オイル仕上げは、現在、広島にある​【WOODPRO SHOP】​のみで対応しております。ガラス扉の内側は削った杉の面なので、オイルを塗布してあるものの、かなり白っぽく見えます。古材の色合いと、杉の新しい材料では、オイル塗装すると色合いの差がぐっと広がります。このテレビボードのもう一つのポイントは、オーダー品ならではの背面の加工です。一段下がったところに台をつけてあるのですが、これは間接照明を置くための台。コンセントの位置や、配線も考えて欠き込みを行っています。正面から見たところ。シンプルで、古材の味わいと素材感が強調されてます。今回のテレビボードはサイズも大きく、当然通常配送はできませんが、【WOODPRO SHOP】のお客様からのご注文でしたので、ショップスタッフが配達しました。ただ、三辺合計350サイズの範囲で、家財宅急便を使えば、全国各地、お届け可能です。また、オイル仕上げについても、ご要望があれば対応可能ですので、お問い合わせください。商品データ********************************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）Ｃタイプテレビボード　Ｗ2375　間接照明台付きサイズ　　Ｗ2375　Ｄ435　Ｈ365　mm仕上げ　　オイルフィニッシュ　ナチュラル※ガラス　ヒシクロス　　取っ手　ハンドメイド　丸棒参考価格　　140000円（税込み　154000円）※別途配送費がかかります。

  2023/02/15

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  OLD ASHIBA　周囲ステップ付きベッドフレーム

  本日ご紹介するのは、冒頭の写真の通り、周囲にステップがついたベッドフレームです。​【WOODPRO SHOP】​で、いろんなものをご購入いただいている、超常連のお客様なのですが、今回のご要望は、「周囲にステップを付けて、なおかつ、それを支える脚をできるだけ見えないように」という難易度の高いもの。脚が見えにくいように内側に入れると、当然、支えの先端を延ばすようになり、とても不安定になります。何しろ、初めてのご要望なので、工場の製作スタッフも相当悩んだようです。そして、基本的な構造は、「パーゴラ」のように、縦横の桟を相欠きにして井桁状のフレームを組み、その交点に脚を配置して支える方法。いろいろ悩んで試行錯誤したのち、工場で組み立てて完成。ここから塗装して、納品となりました。ここから、【WOODPRO SHOP】のスタッフが設置の際に撮ってくれた写真です。まずは、井桁の骨組みを組み立て。そして、それから脚部と、ヘッドパネルを取り付け。組み立ては基本的に、専用のボルトを六角レンチで締めるだけです。そして、周囲にステップとなる板を取り付け。ステップを支える脚も、ほとんど気になりません。（よかった）それを足元からみた様子です。そこに、スノコパネルを置きます。スノコパネルを置いた状態で、スノコが周囲から20ｍｍ下がった状態になります。その窪みに、マットレスを置くと、完成です！ものすごくかっこいいベッドの出来上がり。最後に、工場で仮組した際に撮った、ステップ下の様子です。結構複雑な構造になってますね。今回は、これまで製作経験のないもので、「作ってみないと分からない」問題も多く、納期が遅れることもご了解いただき、かつ、製作途中で仕様変更のご相談をさせていただく可能性ありという前提でお受けしました。地元広島の【WOODPRO SHOP】のお客様ということもあり、そのあたりのご理解がいただけたのは助かりました。仕上がりについても、大変気に入っていただけたと、【WOODPRO SHOP】スタッフからの報告。ほっとしてます。商品データ**********************************OLD ASHIBA　周囲ステップ付きベッドフレームサイズ　Ｌ2885　Ｗ1860　Ｈ235（ヘッド　700）ミリ※　マットレス部　1985×1400仕上げ　　屋内用薄茶参考価格　　170000円（税込み　187000円）別途配送費がかかります。

  2023/02/09

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）キッチンカウンター　タイル付き　アウトセットタイプ

  本日は、OLD ASHIBAのキッチンカウンターのご紹介です。扉の収まりには、「インセット」と、「アウトセット」の2タイプがあります。アウトセットは、ボックスの内側に扉がついているパターンで、通常、OLD ASHIBAで家具を作る場合は「インセット」になるのですが、今回ご紹介するのは、「アウトセット」タイプです。「アウトセット」は、ボックスの前側に扉がつくタイプで、ボックス本体は扉の後ろにくるので、目立ちません。そのため、扉部分と、ボックス本体の素材を変えても目立たないという点がメリットです。家具屋さんに行ってみると、扉は無垢材なのに、ボックス部分はペコペコのシート貼り、というケースが結構多いですね。さて、今回ご紹介するタイプは、ボックス部分に桐材の無垢材を使っています。桐材は白いので、グレーっぽいステインで違和感を軽減してあります。下の写真は扉を開いたところですが、この内部に可動棚が入ります。アウトセットタイプのもう一つのメリットとしては、「分割しやすい」という点が挙げられます。ボックスが目立たないので、箱そのものが分かれていてもつなぎ目が表から見えにくくなります。今回のキッチンカウンターも、左側の「開き戸キャビネット」、右側の「引き出し付きゴミ箱スペース」、天板の三つに分かれていて、それを現地でボルト連結してもらうようになります。そして、今回のもう一つのポイントは、天板の一部にタイルを貼った点。目地は入れていないので、防水効果はありませんが、熱い鍋なども直接置くことができます。これは、お客様のご要望でした。ゴミ箱スペースの上の引き出しも便利ですね。キッチン周りの使い勝手は、使用頻度が高いだけに暮らしへの影響も「大」。商品データ*********************************OLD ASHIBA　キッチンカウンター　タイル付き　アウトセットタイプＷ1800　Ｄ600　Ｈ850仕上げ　　無塗装参考価格　140000円（税込み　154000円）※別途配送費がかかります。

  2023/02/01

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  OLD ASHIBA　アイアンエンド with アイアンスクエアLEGS

  本日ご紹介するのは、アイアンエンドタイプのOLD ASHIBA（杉足場板古材）テーブルトップに、黒皮鉄のスクエアな脚をつけたテーブルです。アイアンエンドと合わせることで、より武骨で、インダストリアルな素材感が強調されますね。黒の塗装ではなく、「黒皮鉄」というのも実は素材感に大きく影響しています。黒皮鉄というのは、鉄を熱して圧延する際に、鉄の表面にできる黒い酸化鉄の被膜です。そのため、塗装と違って、すべてその表情も違います。現在発売を予定している商品は、天板とアイアンの脚をボルトで組み立てるタイプです。六角レンチで脚を固定したら完成です。OLD ASHIBA（杉足場板古材）の味わいと、黒皮鉄の素材感がよくあいます。商品データ******************************OLD ASHIBA　アイアンエンド　with アイアンスクエアレッグスサイズ　ｗ1500　ｄ800　ｈ710塗装　　屋内用濃茶参考価格　　74000円（税込み　81400円）※送料込み

  2023/01/26

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  尾道　レンタサイクル「りん」　もうすぐ完成　その2

  本日は、先日レポートしました、尾道の「レンタサイクル　りん」店舗リノベ物件の続きです。お店は、尾道のアーケード街の一角、尾道商工会議所の隣という好立地。改装前の様子を少しご紹介いたします。こんな感じで、昭和レトロ感満載の、洋品店でした。改装後の状態がこちらです。まだ、のれんや看板類もついていないので、やや殺風景な感じはありますが、以前の面影はなくなりました。内部は昭和の洋品店らしく、壁面は横目地の入った板張りです。昭和40年代から50年代にかけては、「ピーリング」と言われる化粧合板が多用されました。こちら、2階の様子。上がアーチになった開口部のデザインも、どことなく昭和レトロ感がありますね。その什器類は分解撤去。天井もはがしまして吹き抜けになりました。一階の天井（2階の床）を取っ払って、吹き抜けに。階段側面の「ピーリング」はコストダウンのため、そのまま利用して、白くペインティング。そのため、フレームっぽい段差も残っていますが、うまく利用すれば、目立つディスプレイができそうです。ということで、生まれ変わったお店は、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の3連引き戸となっています。3枚とも室外機の後ろ側に引き込むことができるので、完全なオープン状態にもできます。店内に目を転じると、一番手前には、OLD ASHIBAの架台の上に畳を敷いたベンチ。その向こうに、OLD ASHIBAのカウンター。その背後にある長いカウンターは、カフェスペースとして使用されます。そして、目を引くのが、カウンターの背後の壁面です。鏝をつかって、いくつかの仕上げ方を組み合わせて作り出した造形は、依頼主の「瀬戸内海をイメージ」したもの。打ち寄せる波のように見えますし、島影のようにも見えます。近寄ってみると、こんな感じです。やっぱり、クロスなどでは出せない自然な質感と曲線ですね。下からの照明でできる陰影が立体感も生み出していて、印象的。1階の奥は一段上がっていて、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の床が張られています。おそらく、ここに、自転車が並びます。2階に続く階段。天井をなくして吹き抜けにしたので、開放感がありますね。2階はトイレと、ちょっとした休憩スペースとなっています。ドアは、OLD ASHIBAで作ったものですね。まだ水栓などがついていませんが、丸いミラーと丸い手洗いボールは、自転車をイメージしたものでしょうか。まだ、厨房設備が入っていませんが、カウンターの裏側の様子。このカウンター越しに、お客様との会話が弾むのでしょうか？楽しみですね。今回の案件は、東京の業者様からの紹介で始まりましたが、WOODPROにとっては、初めての本格的な店舗リノベ工事となりました。現場の担当は、【WOODPRO SHOP】の山本君。設計　デザインは、​アグリスタデザイン​の荒川さん。「たくさんの業者さん、職人さんに助けていただいて、なんとか完成にこぎつけました。とっても勉強になりました」と、【WOODPRO SHOP】の山本君。広島と尾道の往復も大変だったと思いますが、お疲れさまでした。これまで【WOODPRO SHOP】では、ウッドデッキ、フェンスの工事や、足場板を使った、部分的な床工事、壁面工事、什器設置などは行ってきましたが、全面的なリノベに関わるのは初めてのこと。今後は、本格的なリノベ案件にも積極的に取り組むことになっております。今回は、完成間際の状態のレポートでしたが、また、オープン後もレポートもさせてもらえればと思います。

  2023/01/24

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  尾道　レンタサイクル「りん」　もうすぐ完成　その1

  1月19日（木）の朝、家から直行して、【WOODPRO SHOP】が依頼をいただいて行っていた、レンタサイクル店のリノベ案件を見に行ってきました。お店の方は来月オープン予定で、現在、完成に向けての最終段階に入っております。冒頭の写真は、店舗の内部の写真です。ちょっとレンタサイクルのお店には見えませんね。お店の外観はこんな感じ。依頼をいただいたお客様は東京にお住まいで、いろいろなお店を経営されているのですが、尾道が気に入られての出店。東京の業者さんからの紹介もあって、【WOODPRO SHOP】を中心に工事を進めさせてもらいました。担当は、【WOODPRO SHOP】スタッフの山本君です。お店は「モダン和風」がコンセプトで、これはお客様からの要望です。大きなOLD ASHIBAの3連引き戸が印象的ですが、その上には瓦屋根風のデザイン。これだけだとちょっと唐突な感じもありますが、ここに、のれんと幕がつくと、ぐっとまとまりが出てきそうですね。こちら、既にできている幕です。丸が二つ連なったような形がお店のマークで、山本君いわく「カラーは瀬戸内海の海と夕焼けをイメージ」したものだとか。夕日沈む海岸沿いを、自転車が疾走している形を連想できる、素敵なマークです。場所は尾道のアーケード街の中ですが、尾道商工会議所の隣という分かりやすい立地です。朝の9時すぎということもあって、ちょっと暗い感じですが、昭和レトロな商店街です。かつては造船で栄えたものの、その後の造船不況で町は盛り下がり、この商店街をシャッター商店街と化していましたが、ここ10年で若い人たちが観光にくるようになって、お店もどんどん変わっています。現在は、新しいおしゃれなお店と、昭和レトロが混在する、とっても面白い商店街となっていて、週末は人も多いですね。ということで、今回はレポート「その1」ということで、さらりとご紹介しました。あらためて「その2」をご報告いたします。

  2023/01/21

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）洋服収納　トールタイプ

  本日ご紹介するのは、幅が狭く、背の高いOLD ASHIBA（杉足場板古材）のキャビネットです。チェッカーガラスの開き戸の上段は、洋服掛けとなっています。下段は、開き戸パネルで、内部は可動棚の棚ですね。ハンガーを掛ける、黒皮鉄のパイプ。下段は可動棚ですが、棚は◇国産杉の新材に、古木色ステインを塗布したものです。無塗装ですが、存在感のある、OLD ASHIBA（杉足場板古材）らしい風合いがありますね。OLD ASHIBA（杉足場板古材）ならでは、こういった傷が、材料の歴史を感じさせてくれる味わいにもなっています。チェッカーガラスは、レトロ感があると同時に、とてもお洒落で、OLD ASHIBA（杉足場板古材）にはよくあいます。正面から見ると、こんな感じです。背景には、出荷待機中の荷物があって、少々現場感満載ではありますが、ご容赦のほど。商品データ******************************************OLD ASHIBA　洋服キャビネット　トールタイプサイズ　　Ｗ600　Ｈ1900　Ｄ480　mm仕上げ　　無塗装参考価格　　98000円（税込み　107800円）※別途配送費がかかります。

  2023/01/18

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）　ツートンカラーワゴン

  本日ご紹介するのは、キャスター付きのワゴンです。キャスターは現地での取り付け予定なので、取り付けずに写真撮影しています。住宅用のキッチンワゴンとしては、かなり大き目のキャスターですが、実はこれ、「道の駅」で使われるワゴンで、業務用です。天板、棚板部分が透明の仕上げで、支えとなるフレーム部分は、「屋内用炭黒」仕上げの、ツートンカラー。これも、お客様からの指定でした。ぱっと見、アイアン風にも見えますが、古材を使ってます。このワゴンに、何が置かれるのか、気になりますね。業者様への販売ということもあって、価格は伏せますが、ご要望にあわせて、「いろんなもの、作ってます」というご案内でした。

  2023/01/17

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）美容室用ドレッサー

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）で作った、美容院向けのドレッサーです。「美」を追求する美容院の場合、お店の雰囲気というのは、とても重要ですね。その点、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の場合は、素材の持つ雰囲気があるだけに、美容室にもかなりご利用いただいております。そこで、今回ご紹介するのは、自立型のドレッサーになります。美容室向けに企画してみました。OLD ASHIBA（杉足場板古材）の場合は、素材の厚みが35ｍｍあって、結構重厚でもあるので、野暮ったくならないように、天板を少しミラーから出っ張らせたり、前脚を少し斜めにしたりしています。脚部、天板部、ミラー部に分割してお送りし、現地で専用ボルトで組み立てていただく商品となります。裏面の様子はこんな感じです。図面も載せておきます。価格は、塗装品で、48000円（税込み　52800円）無塗装で、41000円（税込み　45100円）の予定です。ちなみに、今回ご紹介したものは、「屋内用薄茶」です。特大商品となりますので、配送費は、1回の配送で、台数に限らず3850円です。

  2023/01/12

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  OLD ASHIBA＆アイアンフレーム　アイランド型キッチンカウンター

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）とアイアンのフレームを組み合わせた、キッチンカウンターです。キッチンとダイニングの間に置かれる、アイランド型のカウンターですね。最初の写真が、キッチン側。左のスペースには、レンジが入るようです。放熱のため、周期には、少し広めのスペースを取ってあります。右側は可動棚になります。可動棚の素材は、OLD ASHIBA（杉足場板古材）ではなく、◇国産杉の新材に古木色塗装を施したものです。ゴミ箱などを置くことも想定して、最下段まで可動棚としました。反対のダイニング側から見ると、こんな感じで、板張りになっており、椅子を置けば、座ってちょっとした食事がとれるようになっています。朝などは便利そうですね。棚板に施した配線穴。用途にあわせて、こういった加工もできます。側面方向からみたところ。足もとにはアジャスターがついていて、ガタツキの補正もできます。拙ブログでも、何度も書いていますが、キッチンは住宅の中でも、最も使用頻度が高く、人口密度も高い場所です。キッチン周辺の使い勝手というのは、使用する長い年月から考えれば、多少割高でもオーダー品という選択肢を検討に入れるのは大切なことですね。もちろん、標準品で要望がかなえられれば一番コスパはいいのですが、限られたスペースに設置するものでもあるので、機能やデザインを考えると、なかなかピッタリなものが無いのも現実だと思います。そんな時は、お気軽にお問い合わせください。WOODPROのＨＰにも、オーダー品の事例をいろいろ掲載しております。⇒​WOODPRO オーダー品事例紹介​商品データ****************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）＆アイアンフレーム　アイランド型キッチンカウンターサイズ　Ｗ1470　Ｄ770　Ｈ710仕上げ　屋内用透明参考価格　　130000円（税込み　143000円）※別途配送費がかかります。

  2023/01/10

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  OLD ASHIBA　大型両面Ｃタイプデスクのディスプレイテーブル

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の、Ｃタイプデスクをベースにした、大型デスクです。巾は2200ｍｍ、奥行は900ｍｍという特大サイズです。工場の隅から、失礼いたします。用途は、アクセサリーなどをディスプレイするための店内什器だとか。納品後に「店内でいちばんかわいい机」という評価をいただいてます。変化が分かりにくいのですが、反対側にも同じように引き出しがついているので、計6個の引き出し付きです。左右に伸びた天板や、側面がふさがったデザインもお客様からのご要望を形にしたものです。引き出しの上には、ちょっと広めの隙間があります。「来店された人が、気軽に引き出しを出して中を見ることができるように」という、ご要望にそったものです。デザインとしても、とてもいい感じです。こんな感じで引き出した状態でのディスプレイも想定されたます。巾2200mm、奥行900ｍｍという特大サイズなので、脚と天板を分離しても通常配送はできません。かといって、完成品で家財宅急便を使うと、恐ろしく高い送料になります。ということで、実は、2分割になっています。巾2200ｍｍ、奥行450ｍｍで、引き出しが三つついた天板を二つ並べて、脚部で連結してます。天板裏面には、会議室のテーブルを連結する際に使用するジョイントを使ってます。ただ、連結部分は、将来的に天板の反りなどの影響で隙間が発生する可能性についても、ご理解いただいてのご注文です。こういった店舗用の什器というのは、安っぽいとお店の雰囲気も安っぽくなりますし、ちょっと凝ると、とんでもない予算になったります。その点、WOODPROの場合は、OLD ASHIBA（杉足場板古材）という、味のある素材で、できるだけ価格も抑えてご提案しておりますので、ショップオーナーの方も、お気軽にご相談を！商品データ*********************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　オーダーデスク　（Ｃタイプベース）サイズ　Ｗ2200　Ｄ900　Ｈ850仕上げ　無塗装参考価格　　140000円（税込み　154000円）※別途配送費がかかります。

  2022/12/21

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  OLD ASHIBA　オーダーカウンター　バタルライテーブル付

  本日ご紹介するのは、完全オーダーのカウンターです。花屋さんのカウンターに使う予定だと聞いてます。実は、最初の写真は、この写真を撮影してくれた女性スタッフが、周囲をカットして、障害物を、フォトショップの「コンテンツに応じた塗りつぶし」で、修正してくれたもの。もとの写真はこちら。残念ながら、台車の腕が完全に商品にかかってます。なるほど、ここに障害物があったのか、という目で見ると確かに分かりますが、パッと見は意外に違和感ないですね。私がコロナで自宅療養となったため、かわって女性スタッフが写真に撮ってくました。ただ、家財宅急便で配送予定のカウンターはさすがに重く、かといって、台車から降ろす作業を手伝ってくれる人もそばにいない、ということで、やむなく、台車の腕が入ったままの撮影となりました。このカウンターのお客様側はこんな感じ。こちらにも残念ながら腕がかかってしまっているので、私も「コンテンツに応じた塗りつぶし」を使って補正。お客様側からみると、こんな風景です。細かく見えればいろいろご意見はあるかと思いますが、ぱっと見た感じでは許容範囲でしょうか。お店のスタッフ側には、折り畳み式のテーブルがついています。起こすと、こんな感じで、作業スペースを広げることができますね。折り畳みテーブルを下から見るとこんな感じで、金具で支えてます。ご要望にあわせて、いろんな対応ができますので、お気軽にご相談ください。

  2022/12/20

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  「捨てられる予定だった足場板」で作った時計で、孫たちが賞状をもらうの巻

  本日は、非常にプライベートな話題で恐縮なのですが、孫たちが、足場板で作った時計で「川越市児童生徒発明創意くふう展」で、ふたりとも優良賞をもらったというお話です。次男一家が夏休みに帰省してきた折、広島にある​【WOODPRO SHOP】​に行き、そこで、夏休みの工作用に「時計DIYキット」と、古材の板を購入。そして作ったものが、今回表彰されたようです。【WOODPRO SHOP】では、時計のムーブメントと針をセットにして、「時計DIYキット｣として売ってます。彼らだけでお店に行ったので、どんな材料を買ったのかも知りませんでしたが、その表彰された作品がこちら。まずは、小学四年生のおねえちゃんの作品。結構特徴のある板を選んだようです。数字や、タイルも、【WOODPRO SHOP】で買ったものですね。タイトルは【日めくり　はいざい（廃材）おしゃれ時計】下に、月日曜日のカードがついていて、それを日々セッティングする、というものです。応募にあたってかかれた説明文は「足場板という、すてられる予定だった板を使って、時計を作りました。工夫したところは、日付をつけてパッとみただけで、分かるようにしたところです。足場板をリサイクルしたら、ＳＤＧｓになると思いました。後、時計の数字のかわりにタイルをはって、足場板のふんいきに合わせて、オシャレにしたところがポイントです。」ちょうど、学校で、SDGsの勉強をしたところだったようで、それも表彰のポイントだったかもしれませんね。足場板・SDGs・おしゃれ、と、素敵なキーワードが盛り込まれて、私が書かせたような感じですが、私は一切関与してません。続いて、小学二年生の弟の作品がこちら。「たのしい虫虫木のぼり時けい」板のテイストや、文字盤はおねえちゃんのデザインそのままという感じですが、「虫」が時計にくっついているというところが彼らしさです。古材の風合いは、確かに、虫がくっついても馴染みます。説明文は「おじいちゃんにもらったすてるよていの足場いたで時けいをつくりました。虫をたくさんかいて図かんも作って、はりに虫をつけて、いろんな虫がたのしくあそんでいるようにしました」ちなみに、板は、おじいちゃんにもらったものではなくて、【WOODPRO SHOP】で買ったものですが。右上にくっついているのが自作の図鑑のようで、中身はこんな感じです。ということで、とっても手前みそ的な記事で失礼しました。手前みそついでとなりますが、おねえちゃんが持っている小さい方の賞状は、校内持久走大会で、学年2位だったというものです。​小学生ながら、じいじの仕事は「SDGs」だと理解しているようで、よかったです。

  2022/12/09

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）ちょっと背の高いローテーブル

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のちょっと背の高いローテーブルです。台車の上の、ヒョウ柄の敷物の上から、失礼いたします。一般的な座卓というのは、高さが300～350ｍｍ程度のものが多いのですが、今回のご依頼は、600ｍｍ。⇒​OLD ASHIBA　Ｈシリーズ　ローテーブル​ローテーブルというよりも、ちょっと低めのテーブルや、センターテーブルといった高さです。ダイニングテーブルやセンターテーブルの場合には、左右の脚を連結する補強部材を付けているのですが、今回はそれもなくしたい、というご要望。⇒​OLD ASHIBA　Ｈシリーズ　センターテーブル​⇒​OLD ASHIBA　Ｈシリーズ　ダイニングテーブル​ということで、よりしっかりと脚を固定するため、天板に接する部分を幅広にしました。天板に密着する板の面積を広くすることで、脚部がぐらつきにくくなります。取り付けは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）家具に使っている専用のボルトを、六角レンチで締めるだけ。正面から見ると、こんな感じ。足もともオープンなので、両側から座ってお茶を飲みにはいいですね。横から見ると、こんな感じです。使う場所、使い方、使う人によって、いろいろと条件も変わってきますので、規格品のままでは使いにくい場合も出てきますね。そんなときは、思い切ってご相談いただくと、いい解決方法が見つかるかもしれません。商品データ*******************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　ちょと背の高いローテーブルサイズ　Ｗ800　Ｈ600　Ｄ460仕上げ　屋内用灰白参考価格　　27000円（税込み　29700円）

  2022/12/07

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）　マガジンステンド　あるいは　絵本立て

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のマガジンスタンド、あるいは、絵本立てです。オーダー品事例をご覧いただいたお客様からのご依頼です。オーダー品ではありますが、マガジンスタンドについては、この形を標準化していこうと思ってます。本の立っていない状態では、こんな感じです。正面を向いた目立つ板にはOLD ASHIBA（杉足場板古材）を使い、側面の板には、◇国産杉の新材を使ってあります。ただ、◇国産杉の新材にも古木色ステインを塗布してあるので、違和感があまりありません。そして、このブックスタンドの大きな特徴は、本がもたれる板が5度傾斜していること。このわずかな傾斜が、本をしっかりと背もたれに密着させ、前に倒れてきにくく、雑誌のような表紙が柔らかい本でも垂れてきにくくなります。各段の奥行は50ｍｍほどあるので、雑誌を何冊も重ねて置いたり、厚い本を入れることもOK。厚い本もラクラク入ります。裏側から見ると、こんな感じです。ちょっとした小物の「隠し場所」にもなりそうですね。今回は、撮影した場所にあったボックスの上に置いて撮影しましたが、下の台との組み合わせでレギュラー商品化したいな、と思ってます。商品データ***********************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　マガジンラック　あるいは　絵本立て　5°傾斜サイズ　Ｗ780　Ｈ400　Ｄ265仕上げ　無塗装（新材部古木色ステイン）参考価格　　11000円（税込み　12100円）

  2022/12/05

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）プリンター収納キャビネット

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のローボードタイプのキャビネットです。一見、なんの変哲もない開き戸のキャビネットのように見えますが、左側の底板にはキャスターがついていて、引き出せるようになっています。この可動式の底板にプリンターをのせて、使用するときには引っ張り出します。キャスター付きの底板の後ろにはマグネットキャッチがついていて、カチッといい感じで止まるようにしました。正面から見るとこんな感じ。左のスペースは底板が可動式であるため、変形しやすいため、途中に固定棚を付けました。ここに、インクのストックなども置けて便利ですね。前に引き出すだけでなく、完全に出して移動することもある、ということで、キャスターは「自在」タイプを使用しています。一見、何の変哲もないローボードにも、いろんな機能を盛り込めるのもオーダー品ならではですね。商品データ**********************************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）キャビネット（プリンター収納）サイズ　Ｗ1185　Ｈ500　Ｄ500仕上げ　無塗装参考価格　　80000円（税込み　88000円）※別途配送費がかかります。

  2022/12/02

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  OLD ASHIBA　ミラーキャビネット　ティッシュ穴付き

  さて、この穴はなんでしょうか？と言っても、タイトルにも書いてあるので、クイズでもなんでもないのですが、隅の四角い穴が、コンセントを通す穴。横長の穴が、ティッシュを引き出す穴ですね。少し引いてみると、こんな感じです。横着して、可動棚を付けずに写真を撮ったので、ちょっと間抜けな感じですが、一番下の部分に加工が施してあります。こんな感じで、ティッシュを置きます。奥行は115ｍｍで、コンパクトサイズのボックス、あるいは、箱なしのティッシュを置いて利用します。隅のコンセント穴から、コンセントを通して、中で髭剃りや電動歯ブラシの充電などもできますね。正面から見ると、こんな感じで、ティッシュを引き出せます。パット見は、通常のミラーキャビネットとまったく同じです。発送場の隅で撮影したので、少々映り込む景色もパッとしませんが、ご容赦のほど。オーダー加工となりますが、加工費　6000円（税込み　6600円）アップです。

  2022/11/28

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）対面キッチンカウンター

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のキッチンカウンターです。引き出しと開き戸のユニットと、オープン棚の部分で、2分割になっています。左側から見るとこんな感じです。左端のスペースには可動棚が入ります。このカウンターを裏側から見ると、こんな感じで、天板が30センチほど出っ張っていて、棚受け金具で支えてあります。（棚受け金具の取り付けは現地）これが、リビングスペースか、ダイニングスペースからみた景色になるわけですね。こんな感じで、天板部分はフラットに大きく使えます。キッチン、ダイニング周辺は、住宅の中でも最も使用頻度が高く、目立つエリア。それだけに、よく考えてインテリアのプランも立てる必要がありますね。既製の家具で見栄えと使い勝手の両方が満足できれば言うことはありませんが、キッチン、ダイニング周辺というのは、10センチの違いが使い勝手にも大きく影響してくるエリア。また、毎日目にする場所でもあります。「長い目で見れば」と言いますが、ちょっとの我慢も長く続けば結構なストレス。これからキッチン周りのプランニングをされる場合は、「オーダー品」という選択肢もあると思いますので、お気軽にご相談を。⇒?WOODPRO 本店?⇒?WOODPRO楽天市場店?商品データ***************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　オーダーカウンターサイズ　Ｗ1000（オープンシェルフ）+Ｗ1200（開き戸）　Ｈ830　Ｄ400+295　mm仕上げ　無塗装参考価格　　可動棚シェルフ部　　60000円（税込み　66000円）開き戸キャビネット部　　120000円（税込み　132000円）テーブル部（金具込み）　19000円（税込み　20900円）計　　199000円（税込み　218900円）※別途　配送費がかかります。

  2022/11/25

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  OLD ASHIBA　格子内部窓

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の住宅内部に取り付ける「窓」です。写真を縦長に撮ってしまいましたが、実際には、横方向に取り付けされます。正面から見ると、こんな感じですね。透明なガラスが入っています。裏側はこんな感じ。万が一ガラスが割れたり、あるいは、違うガラスに取り替えたいときを考慮して、格子部分が外せるようになっています。ピンクで色を付けた、この部分がそのまま外れます。ガラスは1枚で、格子の交点の部分に穴があいていて、表側の格子にビス固定されています。格子を止めてあるネジを外すと、ガラスの交換ができます。住宅内部に窓をつけて、スペースの閉塞感を軽減したり、空間のつながりを持つ頃で、家族のつながりも感じられるということで、近年の住宅では、しばしば設計に組み込まれますね。この窓が、家族の絆を強めることができれば素敵ですね。商品データ*******************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　内部窓　クリアーサイズ　ｗ425　ｈ650　ｄ35仕上げ　無塗装参考価格　　19000円（税込み　20900円）

  2022/11/10

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  OLD ASHIBA　差し込み式フレーム　オーダーサイズ

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAの、差し込み式のフレームです。差し込み式フレームと言えば、「OLD ASHIBA　イージーフレーム」「OLD ASHIBA　フォトフレーム」ともに、差し込み式なのですが、今回は、厚みが4ｍｍくらいあるものを入れたい、というご要望でした。入れるものの厚みがかわると、使う部材のサイズも大きく変わってしまいますし、強度の問題なども出てくるので、そのままの仕様でサイズオーダーで対応することができません。今回のご依頼は、この中に「レトロガラス」をアレンジしたものを入れて販売したい、というお客様からのご依頼。台数も少しまとまって10台ということで、規格品とは違う作り方で作っています。こういったオーダー品は、1台の製作ですと、とっても割高になりますが、台数がまとまるとお手頃な感じになってきます。このスリットから差し込みます。分かりやすいように、5ｍｍのダンボールをカットしたものを入れてみました。白紙だと寂しいので、猫ちゃんを書いてみました、少々いい加減な絵ですみません。こんな感じで差し込みます。ここにレトロガラスをアレンジしたガラスが入ると、後ろ側からの光も透過して、きれいでしょうね。ステンドグラスのような華やかさが出そうです。また、OLD ASHIBA（杉足場板古材）との相性もよさそう。猫ちゃんのポンチ絵はともかく、こんな感じで、作品を引き立たせることもできますね。異素材との組み合わせでも、いい味を醸し出すOLD ASHIBA。気になる方はWOODPROまでお問合せを⇒?WOODPRO 本店?⇒?WOODPRO楽天市場店?

  2022/11/04

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  【OLD ASHIBA大型特注テレビボード】を、家財宅急便で送る

  大型の家具は、当然、通常の配送では送ることができません。なおかつ、大きい家具を通常配送すると、傷のリスクも高くなります。そこで、大型の家具については、「家財宅急便」を利用しています。冒頭の写真は、集荷の担当の方が、梱包するために家具をのせているところです。家財宅急便の場合は、梱包も運送会社の方でしてくれる上、配達の際にも、梱包をほどいて指定の場所に置いてくれます。大きな家具を玄関先に置かれても、結構困ってしまいますよね。ただ、配送費はそれなりにかかってしまいます。ただ、オーダー家具の場合、商品そのものもそれなりのお値段になることが多いので、配送費の一部は当店で負担してご請求しています。発送が広島からなので、遠いほど配送費が高くなってしまうので、お届けエリアによっても配送費が変わってきます。こちらのオーダー品は、巾2ｍ、高さ600ｍｍの大型のテレビボードです。通常であれば、事前に写真を撮っておくのですが、今回は写真を撮る前に集荷が来てしまったため、梱包をちょっと待っていただいて撮影しました。ということで、細かなところまでは撮影できず。大きな家具でも、家財宅急便を使ってお送りすることもできますので、お気軽にお問い合わせください。商品データ**************************************OLD ASHIBA　テレビボードＷ1980　Ｈ600　Ｄ380仕上げ　　無塗装参考価格　　105000円（税込み　115500円）※別途配送費がかかります。

  2022/10/31

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  「OLD ASHIBA　水槽台　ホース用穴加工付き」　いただいたお写真から

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の水槽台です。埼玉県のA様より、設置後のお写真をいただきましたので、ご紹介いたします！周囲のグリーンと水槽が一体化して、自分が魚になったような気分になれますね。水槽台の場合、水槽を置く面が平らでないと、水槽が歪んで水漏れなどを起こす原因になることもあるということで、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の平滑でない面は適していません。ということで、OLD ASHIBAと、平滑な材料を組み合わせて、天板部分を作ってあります。前側には、OLD ASHIBA（杉足場板古材）を付けてありますが、水槽が載る部分には、◇国産杉の幅はぎ材を使ってあります。「屋内用灰白」塗装してあるので、見た目にも違和感はほとんどありませんね。水槽をのせ、下には、水槽の水を浄化する外部フィルターの機械を置かれるとのこと。そのため、水槽から下側にホースを通すための穴加工もしてあります。左側には、二か所の穴。実は、今回ご注文いただいた水槽台の前に、その右側に置いてあるベンチシェルフのご注文もいただいており、水槽台のサイズもそれに合わせたので、違和感なく、しっくり来ていますね。水槽の外部フィルターも、グリーンでさりげなくカバーしてあって、水槽の内側と外側がシームレスな印象です。A様、お写真、ありがとうございます！

  2022/10/26

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  OLD ASHIBA　「水屋箪笥」　お客様より、お写真いただきました！

  先日ご紹介した、「OLD ASHIBA水屋箪笥」ですが、お客様から、設置後のお写真をいただいたので、ご紹介します！やっぱり、工場の前で撮った写真とは一味違って、いい感じですね。神奈川県のＭ様、お写真、ありがとうございます！以下、10月21日掲載済*************************************************************本日ご紹介するのは、「水屋箪笥」のイメージを取り入れたいというお客様のご要望から生まれて商品です。スタッフの廣瀬君が、お客様と打合せしながら詳細を決定し、工場への製作指示も行って、ながら完成に至りました。完成してみると、想像以上に存在感があって、素敵な家具になりました。水屋とは、茶室の横などにある、茶器を洗うための場所のことですが、そこに置かれる収納が「水屋箪笥」。茶器や茶道具をしまうためのものを「水屋箪笥」と言います。広くは、台所に付属して使われる箪笥のことを「水屋箪笥」といいました。言い換えれば、和風カップボードですね。お客様がこだわれたポイントの一つが、パネル扉についた横格子デザイン。機能的には全く無用なものではありますが、デザインとしてはかなりインパクトがあります。横格子があることによる立体感と、それに伴う洗練された印象というのは、ワンランク上の高級感があります。横格子の扉の上下には、スライドレール付きの引き出しがついていて、このあたりは、とっても機能的です。上が3列、下が2列という引き出しの配置も機能的で、デザイン的にもいいですね。天板と地板が左右に少し出っ張っているのも、お客様のご指定です。このちょっとした意匠も、水屋箪笥の風合いを感じさせる要因になっています。商品データ********************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　水屋箪笥サイズ　Ｗ1030　Ｈ850　Ｄ300仕上げ　屋内用薄茶参考価格　　120000（税込み　132000円）※別途配送費がかかります。

  2022/10/25

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  OLD ASHIBA　「水屋箪笥」

  本日ご紹介するのは、「水屋箪笥」のイメージを取り入れたいというお客様のご要望から生まれて商品です。スタッフの廣瀬君が、お客様と打合せしながら詳細を決定し、工場への製作指示も行って、ながら完成に至りました。完成してみると、想像以上に存在感があって、素敵な家具になりました。水屋とは、茶室の横などにある、茶器を洗うための場所のことですが、そこに置かれる収納が「水屋箪笥」。茶器や茶道具をしまうためのものを「水屋箪笥」と言います。広くは、台所に付属して使われる箪笥のことを「水屋箪笥」といいました。言い換えれば、和風カップボードですね。お客様がこだわれたポイントの一つが、パネル扉についた横格子デザイン。機能的には全く無用なものではありますが、デザインとしてはかなりインパクトがあります。横格子があることによる立体感と、それに伴う洗練された印象というのは、ワンランク上の高級感があります。横格子の扉の上下には、スライドレール付きの引き出しがついていて、このあたりは、とっても機能的です。上が3列、下が2列という引き出しの配置も機能的で、デザイン的にもいいですね。天板と地板が左右に少し出っ張っているのも、お客様のご指定です。このちょっとした意匠も、水屋箪笥の風合いを感じさせる要因になっています。商品データ********************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　水屋箪笥サイズ　Ｗ1030　Ｈ850　Ｄ300仕上げ　屋内用薄茶参考価格　　120000（税込み　132000円）※別途配送費がかかります。

  2022/10/21

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  OLD ASHIBA＆SUGI 収納ベンチ

  本日ご紹介するのは、小型の収納ベンチです。現在、OLD ASHIBAの収納ベンチは、好評発売中ですが、そこからのオーダーメイド依頼商品です。OLD ASHIBAの収納ベンチは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）をボックス本体にも利用していますので、箱部分の板の厚みが35ｍｍあって、結果的に内寸が小さくなります。今回のご依頼は、リビングの片隅にプラスチックのボックスに入って置いてあるお孫さん用のプラレールをしまうためのもの。そのため、美観を確保しつつも、収納力も欲しい、ということで、ボックス部分には、◇国産杉の新材、厚み24ｍｍを使用しました。それによって、内寸が22ｍｍ広くなっているのですが、箱自体が小さい場合は、この22ｍｍは大きいです。底板も◇国産杉の板で、置いてあるだけで外せるようになっています。収納ボックスの底には、結構ゴミがたまってきますので、底板が外せると結構便利だったりします。「壁際オプション」で、開いたときも後ろ側にはみ出しません。かつ、お子様にも安心の、ソフトクローズステーを使っています。座面は、味わいのあるOLD ASHIBA（杉足場板古材）で、本体は◇国産杉の新材ですが、それほど違和感もなく、見ようによっては、素材感のツートーンがおしゃれな感じもします。商品データ*******************************OLD ASHIBA（蓋）+◇国産杉（箱本体）　収納ベンチサイズ　Ｗ500　Ｈ409　Ｄ400仕上げ　屋内用薄茶参考価格　　20000円（税込み　22000円）

  2022/10/18

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）ドラム型陳列台

  本日ご紹介するのは、ドラム型の陳列台です。「店舗用」としてご注文いただきました。太い電線などを巻いた大きな木製ドラムというのは、一時期結構はやって、いろんな場所で見かけました。資材の再利用という点では、とっても有効だし、見た目にもワイルドな感じがあっていいですね。欠点というと、そもそも電線を巻くためのものなので、パレットと同様にかなり仕上げが粗い、という点と、円の大きさが左右とも一緒なので、倒してテーブルにしたとき、結構下側にくる円形が邪魔、という点でしょうか。今回製作したものは、電線用のドラムの意匠を踏まえつつ、下側の円形はつま先が当たりにくいように一回り小さくし、支えとなる部分は四角形にしています。上の天板面と、支えの柱部分は、OLD ASHIBA（杉足場板古材）を使っていますが、下面には、「◇国産杉　幅はぎ材」を円形にカットしたものを使用しています。この部分だけ、色身が明るいので、このあと、古木色ステインで古木感をプラスします。完成品だと配送できないので、現地で組み立てできるように、ボルト固定仕様です。天板を裏返しに置いて、支えを固定し、下面を固定すれば完成。大小、直径、高さ違いのセットです。商品データ******************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　ドラム型陳列台サイズ　大　　直径　900ｍｍ　高さ650ｍｍ小　　直径　600ｍｍ　高さ500ｍｍ仕上げ　　無塗装

  2022/10/13

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  OLD ASHIBA　飲食店用パントリー什器

  本日ご紹介するのは、都内の飲食店で使用する、パントリー什器です。「パントリー」は、最近の住宅でも設計に組み込まれることが増えてきましたが、食品や飲料水、調味料の買い置き、調理器具などを収納しておく場所、あるいは、棚ですね。今回ご紹介する什器の一番の特徴は、建物の角によくある「柱」の出っ張りにあわせて製作していることです。トップ部分はいろんなものを置けるように、縁の高い台になっています。その下は、深くて大き目の引き出しで、こちらには、ごちゃごちゃした細かなストックを入れておくのに便利そう。その下は、レンジスペースがあって、その隣が奥行の深い、ウナギの寝床のような棚。その下は、開き戸付きの収納スペースとなっています。内部も当然、柱の形でＬ型になっています。ウナギの寝床のような棚の「可動棚」はこんな感じで細長くなっています。細長いものを入れておくには便利ですが、細かなものを奥に突っ込むと分からなくなりそうですね。ということで、スペースにあわせていろんな形の什器も製作いたします。商品データ***********************************OLD ASHIBA　パントリー什器サイズ　Ｗ750　Ｄ680　Ｈ1200塗装　　屋内用透明参考価格　　120000円（税込み　132000円）別途、配送費がかかります。

  2022/10/11

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  OLD ASHIBA　ミラー自立スタンド

  本日ご紹介するのは、ミラーを垂直に自立させるスタンドです。お客様から、Ｍサイズのミラーを自立させたい、というご要望があり製作しました。（最終的には、ミラーもオーダーサイズでのご購入となりましたが）倒れにくくするために、前側には台状の脚を付けてあります。ここに、化粧道具などを置いておけば、そのまま移動できます。高さ65センチのミラーですが、普通に使っていて倒れない程度には安定しています。側面から見ると、こんな感じです。後ろ側には、35ｍｍの出っ張りがあり、後ろ側にも多少倒れにくくなっています。取り外すと、こんな感じのスタンドです。溝にミラーを差し込んで、背面からビス固定します。下穴から、手動ドライバーで締めて固定できます。今回はオーダーミラーに、オーダーサイズのスタンドとなりましたが、需要があるようであれば、ＭサイズとＬサイズ用くらいはレギュラー品にしてもいいのかな、なんて考えてます。商品データ******************************OLD ASHIBA　ミラー　オーダーサイズＷ400　Ｈ625　　　塗装　屋内用透明参考価格　　10000円（税込み　11000円）スタンド塗装　　屋内用透明参考価格　　2500円（税込み　2750円）

  2022/09/30

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  OLD ASHIBA　縦長ミラーキャビネット　姿見タイプ

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の縦長ミラーキャビネットです。姿見サイズのミラーキャビネットですね。開くとこんな感じで、セットしてありませんが、可動棚は6枚ついています。蝶番も上中下の三か所。姿見サイズということで、設置場所は洗面ではなく、玄関ホールかな、と想像していますが、縦に長い分、収納力もかなりありそうです。本体は壁面に埋め込むということもあって、スライドヒンジのダンパー付きを使用。閉じるときは、ゆっくりと閉じます。ボックス本体部分は壁に埋めて使用するということなので、実際に見えるのは、ミラー部分だけ。出っ張らない分、圧迫感もないので、すっきりしています。ミラー部分は、OLD ASHIBA（杉足場板古材）を使用し、ボックス部分は◇国産杉の新材をグレーの古木色で塗装してあります。今回は壁面埋め込みで見えなくなりますが、埋め込まなくても、それほど違和感はないと思います。壁厚を利用して、姿見ミラーと収納力アップを図るのは、とってもいいですね。新築、あるいはリフォームの際に、あらかじめ設計に入れておく必要はありますが、壁の厚みというのは、結構もったいないです。商品データ****************************OLD ASHIBA　縦長ミラーキャビネット（姿見タイプ）サイズ　Ｗ350　Ｈ1600　Ｄ145　mm仕上げ　無塗装（◇国産杉　新材部分は古木色ステイン）参考価格　　45000円（税込み　49500円）※別途配送費がかかります。

  2022/09/21

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  OLD ASHIBA　ティッシュカバー　with インナーボックス

  OLD ASHIBA（杉足場板古材）の味わいをそのまま生かして、ご好評いただいている​「OLD ASHIBA　テッシュボックス」​我が家で使っているティッシュがほとんど箱なしタイプであるということもあって、ちょっとスペースが勿体ない。アンド、蓋がそのまま乗っかるので、ティッシュを引き出す際に蓋の重みがかかって出しにくいという問題もあります。ということで、その中に入れるボックスをDIYしてみました。使用した材料は、我が家にあった​「OLD ASHIBA　T-5」​の端材などを利用した、この細かな部材。既にブライワックスを塗布してある、以前のDIYの残り材料をカットしました。それを接着剤で四角く組みます。底面にも薄い板を取り付けます。こんな感じで、箱なしのティッシュがいい感じで入りました。ティッシュボックスの本体もブライワックスで塗装。すると、こんな感じで、セパレートで使うこともできます。蓋の裏面には、単独で使うときの蓋が動かないようにずれ止めの板を付けました。こんな感じで、ティッシュボックスのアウターを小物入れとして使うこともできます。箱入りのボックスを使うときは、インナーはこんな感じで、小物入れとしても使えたります。もともと、DIYで作ったインナーボックスですが、現在、【WOODPRO SHOP】でモニター販売中です。・箱なしティッシュ用のインナースペーサー・独立して使う場合には、それぞれを小物入れとしても使えるインナーボックスオプション　+600円（税込み　660円）

  2022/09/20

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  OLD ASHIBA　バタフライテーブル

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAのバタフライテーブルです。最初のお写真は、ご注文いただいた東京都のＳ様よりいただいたお写真で、バタフライテーブルの左側にあるのが、三段重ねのOLD ASHIBA　ベンチシェルフのリビングボードです。こちらも、とても雰囲気があっていいですね。実は、今回、三段重ねのベンチシェルフの雰囲気を気に入っていただき、「同じ素材でバタフライテーブルが欲しい」というご要望をいただいて製作したもの。バタフライテーブルは初めての製作でもあり、作り方はもちろん、完成品の安定感など、作り始めてみないと分からない点も多く、Ｓ様にも「ひょっとしたら納期が遅れるかも」というご了解をいただいてのご注文となりました。結果的には思った以上に安定感もあり、テーブルを開いた状態で動かしても問題はなさそうでした。ということで、ここから、発送する前に撮影した写真で、ご紹介します。まずは、折りたたんだ状態です。ベースになっているのは、現在、【​WOODPRO SHOP​】先行販売中の「​OLD ASHIBA　キッチンワゴン　Eタイプ​」です。テーブル部分を開いて、支えとなる脚を広げていきます。もともと、「キッチンワゴンにバタフライテーブルを付けることが可能ですか？」というのが、Ｓ様からのご依頼でした。このアイディアが無かったら、製作はもっと大変だったと思います。テーブルを開いて、支えがテーブルの中央あたりで止まります。テーブル面の高さは750ｍｍほどですので、ちょっとした食事くらいはとれそうです。折りたたんだ状態を別角度から。テーブルを広げると、こんな感じです。これは、なかなか便利そうですね。そして最後に、Ｓ様にいただいたお写真。3台のディスプレイが印象的ですが、そのワークデスクの横に、このバタフライテーブルを置いて、サイドテーブルとしてご利用とのことでした。最新機器と、古材との組み合わせが生み出すコントラストがいいですね。お仕事の効率化のお役に立てれば幸いです！Ｓ様　ご協力、ありがとうございました。商品データ************************************OLD ASHIBA　キッチンワゴンEタイプ　バタフライテーブル付きサイズ　オープン時　　Ｗ850　Ｄ500　Ｈ750クローズ時　　Ｗ500　Ｄ350　Ｈ750仕上げ　　　無塗装参考価格　　36000円（税込み　39600円）※別途　配送費がかかります。

  2022/09/13

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  追加のお写真いただきました！OLD ASHIBA　小上がり下スペース用キャスター付きBOX

  埼玉県のＫ様から、追加でお写真をいただいたので、ご紹介いたします！まずは、冒頭の写真は、正面から見たところで、4つの小上がり下のスペースにピッタリとボックスが入っているのが分かりますね。それぞれ、サイズが微妙に違います。ボックスにもう少し寄ってみると、こんな感じで、上部に手を掛ける欠き込みがあります。そして、分かりやすいように、ボックスを引き出した様子がこちら。簡単に引き出せるので、日常的に使うものも収納でき、とっても便利そうですね。中の仕切りは取り外しも可能で、小上がりスペースを生かして、収納力アップです。Ｋ様、ご協力、ありがとうございます！以下、9月9日のブログでご紹介した内容です。本日は、以前ブログでご紹介した「小上がり下スペース用キャスター付きボックス」の、設置後のお写真をいただいたので、ご紹介いたします。冒頭のお写真は、セッティングされた状態、ほぼぴったり。そして、床の色合いともよくあってますね。ボックスを入れる前の状態がこちらです。小上がり下を有効に使えるように下にスペースがとってあるのですが、実は、このスペースが4箇所で微妙にサイズが違っていたので、それぞれのスペースにあわせて製作しました。こういうことは、オーダー品でないと難しいですね。埼玉県のＫ様、お写真、ありがとうございました！以下、7/22の記事です。************************************************本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のキャスター付きボックスです。箱そのものは、桐材でできていて、前板だけをOLD ASHIBA（杉足場板古材）にしてあります。これは、小上がりスペースの下の空間にあわせてお客様からご注文いただいたもので、合計4台のご注文で、すべて幅が違いました。中央の仕切りはシナベニアが溝に入っているだけなので、取り外しできます。取っ手は付けずに、前板の中央上部に欠き込みを入れて、指を掛けるようにしてあります。裏面には、固定タイプのキャスターを付けて、前後方向にだけ移動するようになっています。ちょっとした小上がりスペースや、ベッド下などには重宝しそうですね。商品データ***********************************キャスター付き収納ボックス　桐+前板　OLD ASHIBAサイズ　　Ｗ600前後　奥行440　Ｈ240　　計4台ご注文仕上げ　　屋内用透明　前板のみ参考価格　　11000円（税込み　12100円）/台

  2022/09/12

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  お写真いただきました！OLD ASHIBA　小上がり下スペース用キャスター付きBOX

  本日は、以前ブログでご紹介した「小上がり下スペース用キャスター付きボックス」の、設置後のお写真をいただいたので、ご紹介いたします。冒頭のお写真は、セッティングされた状態、ほぼぴったり。そして、床の色合いともよくあってますね。ボックスを入れる前の状態がこちらです。小上がり下を有効に使えるように下にスペースがとってあるのですが、実は、このスペースが4箇所で微妙にサイズが違っていたので、それぞれのスペースにあわせて製作しました。こういうことは、オーダー品でないと難しいですね。埼玉県のＫ様、お写真、ありがとうございました！以下、7/22の記事です。************************************************本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のキャスター付きボックスです。箱そのものは、桐材でできていて、前板だけをOLD ASHIBA（杉足場板古材）にしてあります。これは、小上がりスペースの下の空間にあわせてお客様からご注文いただいたもので、合計4台のご注文で、すべて幅が違いました。中央の仕切りはシナベニアが溝に入っているだけなので、取り外しできます。取っ手は付けずに、前板の中央上部に欠き込みを入れて、指を掛けるようにしてあります。裏面には、固定タイプのキャスターを付けて、前後方向にだけ移動するようになっています。ちょっとした小上がりスペースや、ベッド下などには重宝しそうですね。商品データ***********************************キャスター付き収納ボックス　桐+前板　OLD ASHIBAサイズ　　Ｗ600前後　奥行440　Ｈ240　　計4台ご注文仕上げ　　屋内用透明　前板のみ参考価格　　11000円（税込み　12100円）/台

  2022/09/09

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  OLD ASHIBA　ダイニングテーブルの変遷　【いただいたお写真から】

  2010年に、​OLD ASHIBA　Aタイプテーブル​を無塗装でご購入いただいた、東京都のＮ様からお写真をいただきましたので、ご紹介いたします。2010年ですから、かれこれ13年目ということになります。13年あれば、引っ越しもしますし、環境はいろいろと変わってきますが、そこには常に「OLD ASHIBA　Aタイプテーブル」があったといううれしいご連絡でした。最初の写真は、WOODPROのＨＰにも使わせいただいていたお写真ですね。「とりあえず、無塗装で使ってみて、塗装したい色が定まってきたら塗装します」というようなお話であったかと思います。そして、その翌年、ブライワックスにて塗装された際のお写真がこちら。椅子もチャーチチェアなど、カフェっぽいくつろいた印象です。お引越しされて、2014年。お洒落なカフェっぽい癒しの空間といったイメージですね。さらにお引越しされて、2019年。すっきりとした明るい印象になってきましたが、OLD ASHIBAのテーブルは、しっかり馴染んでます。そして、2022年。ナチュラルなインテリアの中でも、しっかりと馴染んで、いい感じの存在感と味わいが出ています。ご購入から12年。お引越しにあわせて、間取りやインテリアのスタイルは変わってきますが、それぞれの空間によくなじんで、適度な存在感を出してくれてますね。長く、大事にご利用いただき、本当にありがとうございます！

  2022/08/26

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  OLD ASHIBA　引き出し付きベンチ

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の引き出し付きベンチです。取っ手は、お客様がお持ちのものを利用されるということで、つけていません。工場の台車の上から失礼します。形としては、テレビボードなどのローボードと同じ感じ。ただ、ベンチとして使うとなると、荷重は150キロくらいになりますし、動きもあるということで、ローボードよりは頑丈な造りが要求されます。収納ベンチとしては、「OLD ASHIBA　収納ベンチ」という、上開きタイプのものをご用意していますが、使用頻度の高い小物には、引き出しというのも使いやすそうですね。深さもあるので、おもちゃ箱に使ったり、日用品を入れておくのにも便利そうです。商品データ**********************************OLD ASHIBA　引き出し付きベンチサイズ　Ｗ1100　Ｄ325　Ｈ350仕上げ　　無塗装参考価格　　39000円（税込み　42900円）※別途配送費がかかります。

  2022/08/23

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  OLD ASHIBA　フレーム　古材マット付き

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のフレームです。フレームにもいろいろありますが、アクリル板やガラスと作品が密着するとくっついてしまったりするため、マットと言われる窓を切った板を間に挟むことが多いです。マットには、作品とアクリル板やガラスとの密着を防ぐ効果と、フレームに立体感を与えて、作品を引き立たせる効果があります。一般的にマットは、紙系のものが多いのですが、そこはOLD ASHIBAのフレームですので、マットも古材で作りました。少し角度を変えてみると、マットと外枠の間にアクリルが入っているのが分かりますね。裏側から見ると、こんな感じです。トンボと言われる、裏板を押さえる金具を回転させて外します。これは、ごくごく一般的な「額縁」の仕様です。裏板を外すと、マットとアクリル板が入っています。アクリル板は傷つきやすいので、納品時には、保護紙が貼ってある状態になります。裏板です。裏板の上に、作品を固定します。隠れる部分を考慮して、マスキングテープなどで止めます。今回は、写真撮影用に、家にあったポスターを使ったので、サイズが合わず、逆に折って小さくしています。30年前に北海道旅行をした際に、富良野で買ったポスターです。その上にマットをのせます。位置を合わせます。さらに、アクリル板をのせます。ガラスの方が平滑性や傷のつきにくさなどでは優れていますが、配送中の破損などを考慮して、基本的にはアクリル板で対応しております。アクリル板を位置合わせします。その上に、フレーム本体をのせます。きっちりはめ込んだら、裏面のトンボを回して固定します。額縁を壁に掛けるためには、紐が必要であったりしますが、額縁の専門メーカーでなく、額縁の紐を結ぶこと自体も得意ではないので、「付属品」として、一緒にお送りして、お客様に取り付けていただくようにしています。商品情報**********************************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）フレーム　マット付き　オーダーサイズサイズ　外寸　722×542　　窓サイズ　592×412塗装　　屋内用薄茶参考価格　18000円（税込み　19800円）

  2022/08/19

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  OLD ASHIBA　ベッドフレーム　【いただいたお写真から】

  本日は、神奈川県のＳ様から素敵なお写真をいただいたので、ご紹介いたします。冒頭の写真は、模様替え直後のベッドルームのお写真ですが、分かりやすいように、1台はマットを置かずに写真を撮っていただきました。ご配慮、ありがとうございます！ちなみに、工場での仮組時に無塗装の状態で撮った写真はこちら。支えの上にスノコ状のパネルを並べてあるというシンプルな構造で、通風もいいので、湿気もこもりにくくなっています。今回、特にＳ様からご要望をいただいたのは、マットのずれ防止に、足元側の板を高くしてほしいというもの。ずれ防止の効果はもちろんあるのですが、これによって、マットを置いた状態でも、OLD ASHIBA（杉足場板古材）の露出部分が増えて、古材の味わいは強調されますね。このアイディアは、「いただき」です。ヘッド部分には、携帯電話などのちょっとした小物を置くスペースを取ってあります。2台納品した一方には、配線用の穴加工も行いました。携帯電話の充電などには便利ですね。角度を変えたショット。窓から見える緑に癒される、素敵な空間ですね。窓のデザインもおしゃれです。そして、こちら、新商品として絶賛発売中の「​OLD ASHIBAペーパーホルダー​」です。ストックの出し入れがしやすいように、結構オープンな構造で中が見えやすいので、デニム生地の布でカバーしていただいています。ベッドのフレームを含めて、全体にナチュラルで落ち着いたコーディネートとなっていますね。まるでモデルルームを拝見しているような素敵な空間です。Ｓ様　お写真、ありがとうございました！商品情報****************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　ベッドフレーム　Ｓタイプ　棚付きヘッド仕様サイズ　　Ｌ　2095　Ｄ1050　Ｈ785（300）塗装　　屋内用透明参考価格　　87000円（税込み　95700円）×2

  2022/08/10

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  OLD ASHIBA　コンロ入れ付きテーブルトップ

  本日ご紹介するのは、テーブルの天板です。新橋の居酒屋さんからのご注文なので、目にする機会があるかもしれないですね。こんな感じで、中央部分の蓋が外せるようになっています。このスペースにコンロを収納するそうです。下側から見ると、こんな感じですね。この天板に、現地で、「​アイアンテーブル脚 独立4本脚タイプ​」を取り付けて使用される予定です。合計4台のご注文をいただきました。お客様のご要望を伺っていると、いろいろなニーズがあるものだと思います。

  2022/08/03

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  OLD ASHIBA　レジカウンター　オーダー品

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のレジカウンターです。お客様側から見たところが最初の写真です。幅は90センチ　高さも90センチのコンパクトサイズです。上部は、こんな感じで、窪み部分にレジを置くそうです。内側から見るとこんな感じです。A4のファイルが入るようにというご要望で、高さ330ｍｍの固定棚を付けました。最上段の台は動かせるようになってます。こんな感じで動かして、最上段を広く使うこともできます。こういったレジカウンターも、なかなかおしゃれなものがないとか、作り付けだとかなり割高にもなって、模様替えもしにくいとかで、需要はあるのかな、とは思います。商品データ*********************************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　レジカウンター　オーダー品Ｗ900　Ｈ900　Ｄ400仕上げ　　無塗装参考価格　　40000円（税込み　44000円）※別途配送費がかかります。

  2022/07/27

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  OLD ASHIBA　小上がり下スペース用キャスター付きBOX

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のキャスター付きボックスです。箱そのものは、桐材でできていて、前板だけをOLD ASHIBA（杉足場板古材）にしてあります。これは、小上がりスペースの下の空間にあわせてお客様からご注文いただいたもので、合計4台のご注文で、すべて幅が違いました。中央の仕切りはシナベニアが溝に入っているだけなので、取り外しできます。取っ手は付けずに、前板の中央上部に欠き込みを入れて、指を掛けるようにしてあります。裏面には、固定タイプのキャスターを付けて、前後方向にだけ移動するようになっています。ちょっとした小上がりスペースや、ベッド下などには重宝しそうですね。商品データ***********************************キャスター付き収納ボックス　桐+前板　OLD ASHIBAサイズ　　Ｗ600前後　奥行440　Ｈ240　　計4台ご注文仕上げ　　屋内用透明　前板のみ参考価格　　11000円（税込み　12100円）/台

  2022/07/22

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  OLD ASHIBA　ミラー　スリムフレームタイプ

  本日ご紹介するのは、ご好評いただいている、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のミラーの新タイプです。新タイプと言っても、枠の幅の狭いタイプが追加されたという、ちょっとマイナーな新商品なのですが、見た目のイメージは結構違います。最初の写真は、OLD ASHIBAミラーのＬサイズのスリムフレームタイプで、フレームの幅は35ｍｍ。古材の味わいの中にも、あっさりとしたイメージ。こちらがすでに発売済のレギュラーサイズで、枠巾が60ｍｍのタイプ。古材の占める割合が大きい分、味わい感もぐっと強調されて、存在感がありますね。フレームの幅が広くても、ミラーそのもののサイズが大きければバランスがいいのですが、例えばＭサイズ（ミラーサイズがA3）くらいになると、枠巾の面積の割合が大きくなるので、好みもぐっと分かれてくると思います。こちら、Ｍサイズミラーのスリムフレームタイプ。そして、こちらが、レギュラータイプのＭサイズ。ミラーが小さい分、印象も大きく変わってきますね。ミラーは小さめでも、存在感があって、空間のイメージにも大きく影響します。ということで、お好みの分かれそうな、中間サイズのＬサイズ、Ｍサイズの2タイプに、スリムフレームタイプを追加する予定です。なんとか、夏の間に発売できればと思っていますが、お急ぎの方は、ネットショップの方にお問合せください。​WOODPRO 楽天市場店​​WOODPRO 本店​一番下のインフォメーションにお問合せメールアドレスがあります。

  2022/07/15

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）　ハイタイプベンチ　カフェ店頭用

  本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA（杉足場板古材）のベンチです。高さ700センチ、奥行は30センチというご指定で、高さ的にはテーブルと同じ高さですね。さらに、中央部分を板1枚分上げてほしいというご要望。ここに、飲み物などを置くようです。試しに、工場スタッフに腰かけてもらった様子がこちら。ちょっと腰をかけて、飲食するにはちょうどいい感じ。背面が壁なら、安定感も悪くありませんでした。こちらのベンチですが、3台ご購入いただいて、おそらく、大阪城内のカフェの店頭に並んでいることと思います。もし、大阪城に行かれることがあれば探してみては？見付けたからと言って、飲み物が安くなったりはしませんので、あしからず。商品データ***************************OLD ASHIBA　ハイタイプベンチ　カフェ店頭用サイズ　ｗ1450　ｈ700　ｄ295　mm仕上げ　無塗装※座面・脚・補強　を分割してお送りし、現地でビス締め固定参考価格　18000円（税込み　19800円）※別途配送費がかかります。

  2022/07/14

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  OLD ASHIBA（杉足場板古材）鳥かご置きキャビネット

  本日ご紹介するのは、【WOODPRO SHOP】のお客様からのご注文で、「OLD ASHIBA　鳥かご置きキャビネット」です。打合せはショップスタッフが行っていますので、私は詳細を知らないのですが、一番上のスペースに鳥かごを置くそうです。結構広いので、大きな鳥かごか、あるいは、複数台の鳥かごを置かれるのでしょうね。前側の板には蝶番がついていて、下に開くようになっています。こうすることで、お掃除がしやすいのだとか。確かに、羽とか、餌のこぼれたものとかの掃除って大変そうですね。正面から見ると、こんな感じです。縦方向の板は15ｍｍで、とってもスリム。鳥かごを置く、という限定された用途であれば、この厚みでも十分です。厚みの変化が、デザインに変化を生んで、いい感じです。扉のキャッチはローラー式。キャッチには、主にローラー式とマグネット式がありますが、しっかりキャッチしてくれるのはローラー式ですね。マグネット式は、扉の歪みなどでマグネットから離れると効きませんし、強くあたると開きやすいので、「しっかり閉まるように」というご要望もあって、ローラー式にしました。縦方向の側板の上部は縁材をビスで固定して取り付けてあります。木口を隠すという美観上の意味合いと、側板に使った複数の板を連結するという意味合いがあります。こういった、やや特殊な用途には、オーダーサイズ、オーダー仕様でのご注文が適していますね。商品データ********************************OLD ASHIBA（杉足場板古材）　鳥かご置きキャビネットサイズ　Ｗ1000　Ｈ655　Ｄ650　mm塗装　　屋内用薄茶参考価格　　43500円（税込み　47850円）※配送費が別途かかります。

  2022/07/07

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