多賀城での共助
小生は、東日本大震災時の猛省から、多賀城市東田中の自宅物置などに防災用品を備えています。数名の知人に鍵を預け、小生が不在でも利用して頂けるようにしています。停電時に備え、発電機を置き、機械用オイルを期限前に更新し、ガソリンの常備は避けています。非常時にガソリンを届けて下さり一緒に稼働して下さることを数名の方々にお願いしています。非常時に発電機が役に立つかどうか心配になり、親友に相談したところ、毎月試験してみるのが良いとの助言でした。ガソリンの無駄遣い、残量管理を考え躊躇しています。井戸水を汲み上げる為のポンプを交換する際に滑車とバケツでもできるようにするか判断に迷っています。近隣に子どもが多いので、井戸の蓋は大震災後に外れにくい鋼鉄製にしました。