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カテゴリ:ドラマ
誘拐事件発生
宇佐木は、現場に臨場し、母親の代わりに身代金の交換に出向く 次々と変更される身代金の交換場所 ついに宇佐木が力尽きた時、犯人は初めから宇佐木が警官であることを知っていたことを告白 宇佐木たち警察は、被害者家族からの信頼を失い、撤退を余儀なくされる 宇佐木は、被害者のテストの答案用紙からある推理に行きつく 母親の友人宅 宇佐木は強引に押し入ると、部屋の中でたたずむ被害者を発見する 被害者・春樹は、模擬試験を替え玉受験させ、替え玉となった少年が春樹の代わりに誘拐されていた 真犯人が、これまた母親の別の友人の夫であることが判明 潜伏先の工場で、身代わりの少年を確保、犯人は逃走 春樹を連れだって、友人の母が屋上でひと悶着しているところに宇佐木が登場し、ネタばらし うーん、とりあえず正統派じゃないね 誘拐事件の最中に、母親の友人が訪ねてくることもイレギュラーだし(これは、その母親たちが犯人だったから必然性があるが)、その母親に向けて、玄関先で警察手帳御開帳!!! 犯人は警察に関与させるなと言っており、家を見張られてたらそれだけでゲームオーバーの大チョンボ 犯人の片割れの工場主は、同じ人間なのに悪徳商人が金持ちなのは不公平だとか言っていたが、そもそも誘拐という一大事で獲物を取り違えるおっちょこちょいの工場は潰れるべきして潰れたのだと思う 同じ人間じゃないよ・・・むしろ能力差が素直に格差につながっている好例だと思う なんか、金持ちが金持ちだというだけで"悪"って、ちょっと古い価値観だなぁ 犯人の母親は、息子が貧乏だったために、ハンバーガー一つで身代わり受験させられたことが犯行の動機であるかのように語っていたが、ハンバーガーの件を聞いたのは、犯行がすべて完了した屋上でのこと←整合性が(苦笑 ナイフで刺したのは今回の犯人じゃないなとは思っていたが、まさかのサマークロース 彼?は宇佐木があの場所にいることをなぜ知っていたのか? 警察内部の人?または妹がバイトしてる先のバーテンが怪しそうだがきちんと整合性は取れてくるのか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月06日 22時10分21秒
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