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カテゴリ:オオスカシバ飼育
元気でね~~(´д`)ノ
と見送ったガガさま(オオスカシバ)は、なぜだかすぐにクチナシの木に寄って行き、 前脚で葉や花を確認してから飛んで行った。もしかしたら交尾後に戻ってくる気かもね。 そしてふとクチナシの横にあるシークワーサーの鉢(これまた実が落ちまくってる)に 生き物の気配を感じて見てみると…。 お食事中です。 うまし。 すでに終齢。もういつでも蛹になれるサイズの幼虫(アゲハ)が居たなんて知らなかった。 ガガも飛び立ってプラケースも空いたことだし、入れちゃおっかなーどうしよっかなー。 と、悩んだのは5月下旬の話。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ それはそうと今回越冬最後のオオスカシバが羽化したわけですが、プラケースに 貼ってあったメモ書きを見ると蛹化した時期はそれぞれこうです。 1頭目 2013年9月20日頃蛹化 → 羽化 2014年5月18日 蛹期間約8ヶ月 2頭目 2013年10月中旬蛹化 → 羽化 2014年5月23日 蛹期間約7ヶ月 3頭目 2013年11月12日蛹化 → 羽化 2014年5月24日 蛹期間約6ヶ月 9月下旬といえばまだまだ残暑厳しき折で、越冬せずに羽化しちゃうかも?なんて 思った記憶がある。11月は普通に初冬で寒かったはず。それほど温度差が有ったのに 羽化はほぼ同時期って不思議。積算温度とか日照時間とか、全然無視なのね。虫だけに。 なんてことをヌケガラを前にぼんやり思うのでした。 これが こうなる。 セミやトンボより透明度が高いのは翅脈が少ないせいかな。 トンボ。 ガガ。 いつ見ても可愛い。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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虫だけに無視・・・・座布団1枚!!
(2014.07.12 09:27:37)
こんばんは。
育てたガガさまが、卵を産みに来たら最高ですね。 でも現実あるかもです。 自然の摂理ってすごいですね。 春型は蛹で冬を越し、夏型はあっというまに成虫になるアゲハもどういうメカニズムが潜んでいるのでしょうね? (2014.07.12 20:17:31)
nanaminzさん
>こんばんは♪ > >透明で綺麗な羽ですね~! >お抹茶色で毛並フサフサの本体もかわいいです。 ----- なんでこれが蛾なんでしょうね~。 しみじみ見るにつけナゾは深まるばかりです。。☆ (2014.07.14 18:27:03)
MIYA KOUTAさん
>こんばんは。 >育てたガガさまが、卵を産みに来たら最高ですね。 >でも現実あるかもです。 >自然の摂理ってすごいですね。 >春型は蛹で冬を越し、夏型はあっというまに成虫になるアゲハもどういうメカニズムが潜んでいるのでしょうね? > ----- その後、何度となく卵を産みに来のですが、 それがこの子なのかは不明なんですね~。笑 蝶に蝶道が有るように、もしかしたら蛾にも有るかもですね。 あぁ確かに夏型は早いですね。ほんと、知れば知るほど 興味深いです。越冬蛹はどの段階で成虫になってるんですかね~? 興味津々です。 (2014.07.14 18:31:10) |