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「計量計測データバンク」ニュース

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2006年08月27日
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ススキの穂がのびてきたなと思います

(副題)8月27日の日曜日に霧ヶ峰に出かけようと思います

 暑い日とちょっと涼しい日が混在するようになってきました。相模湖のある私の住まいの周辺には大した彩りのものがありません。ススキの穂がのびてきたなと思います。8月26日は三日月の日です。

 東北の三陸地方の宮古市に足を運んで当地の民俗などを学んできました。帰りには福島市の飯坂温泉で2泊しました。急ぎ足の旅だったので飯坂温泉に一晩と思っていたのですが、疲れがとれないので2泊することになりました。もう一晩泊まろうかと迷っておりましたが、日曜日に霧ヶ峰に出かけようと思って土曜日に帰ってきました。

 ひょんなことから車を買い換えることになりました。下取りに出す車で霧ヶ峰にでかけるのです。この日は雨で、東京の夜の気温は摂氏25度を下回りました。2日前の東北地方は暑かったのです。

 盛岡から宮古にむかう街道で道路の拡幅工事にともない、遺跡が出てきたのでその発掘作業が行われておりました。昔の人が使った川沿いの道にいまの道路ができているのです。

 縄文遺跡の犬や動物の骨のことを知るのが私の趣味です。縄文以降の犬や動物の骨を知ることは縄文の犬を知ることにもつながりますから、こうしたことのすべてに関心がありあります。

 霧ヶ峰周辺は天然ガラスの黒曜石の産地であり、尖石遺跡周辺には縄文期に黒曜石を用いた鏃などの石器制作の工場があったところです。

 縄文期の人々の生活感を知ろうとも思います。自然や環境に対する縄文人の考え方はどうだったのでしょうか。出土する人形などは何を語るのでしょうか。縄文人に対して美化も何もしないで素直にその生活の様子を知ることは、人の生活の在り方に対する示唆を含むものであると思われます。

 縄文期の日本列島の人口はいくら多く見積もっても60万人ということです。気候変動のなどの影響か縄文期の人口は10万人から40万人ほどと変動したようです。

 この程度の人口ですがそれ以上増えなかったのは何故でしょうか。自然と人の関係の調和の結果だったのでしょうか。いまの日本の人口は何故この数なのでしょうか。





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最終更新日  2006年08月27日 09時05分56秒
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