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カテゴリ:写真 デジカメ 銀塩カメラ レンズ
写真は神奈川県相模原市緑区を流れる道志川が津久井湖に注ぐ付近の水田で撮影しました。2016年4月9日のことです。
(タイトル) 「やはり野におけレンゲ草」桜の花が咲くのと前後してレンゲ草が薄桃色の花をつけました。 (本文) 桜の花が咲くのと前後してレンゲ草が薄桃色の花をつけました。 土手の並木の桜が満開になり、水田のレンゲが花を咲かせました。 レンゲソウ(蓮華草)はレンゲの蜂蜜の言葉が耳にのころかもしれません。アカシヤの蜂蜜もあります。アカシヤの白い花が咲くのももうじきです。 アカシヤの花が咲いて雨のように降ることを「アカシヤの雨に打たれて」と歌の文句になりました。 レンゲ草はビリーバンバンの歌で代表されます。 「やはり野におけレンゲソウ」という言葉がありませうが摘んで花瓶に挿しても花は元気ではいないのです。タンポポも同じです。 レンゲは田圃に植えて牛の餌にしたこともあったようです。 レンゲは窒素を多く含むので田畑の肥やしになりました。 化学肥料が使われるようになるとレンゲが水田から姿を消しました。 学校の野遊びの時間にレンゲを摘んだ経験があるのは古い世代の人々のことです。 写真は神奈川県相模原市緑区を流れる道志川が津久井湖に注ぐ付近の水田で撮影しました。2016年4月9日のことです。 写真を撮ったあとで道志川沿いをのぼって山中湖にいって富士山を眺めました。その山中湖の空を燕が飛んでおりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月10日 06時05分46秒
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