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カテゴリ:「日本列島ぶらり旅」甲斐鐵太郎(旅行家)
安曇野の高瀬川土手を走る。2015年5月3日午前9:37分だ。オートバイ旅行者を先導するのは代搔きで動き回る地元の軽トラなどだ。
(タイトル) 【文書版】5月の連休に安曇野を遊覧する (組写真がある写真版は下をクリックするとご覧いただけます) 【写真版】5月の連休に安曇野を遊覧する (本文) 前触れが長かった東京の桜は4月4日には満開になり皇居やお堀には昼下がりに大勢の人がでた。陽気に浮かれると人は動き出す。 5月の連休に気候が一番良いのは都会部である。長い休みになると仕方ない出かけるかということで長野県の方面に向かって走り安曇野を遊覧する。晴れたらよい気分で景色もうれしい。安曇野を漂ったら次にどこに行くか。 長い休みならそのまま進んで富山平野に出てしまおう。魚津市に行けば美味い魚が食えるし、蜃気楼が出るのを海岸線で待っていてもよい。 このころには祭りがあちこちであるから探そう。安曇野も富山平野も田植えのころであり日本の平野が活気に満ちる。 南砺市の城端曳山祭は5月の連休中に行われるが、五箇山につづく山にまだ雪が残るころであるから曳山の大黒などを祀る座敷に飾られる白いホオの花は温めて早く咲かせてある。里の朴(ホオ)の花は大きな緑の葉に調和して美しくまた香しい。
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最終更新日
2017年04月05日 13時23分39秒
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