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2018年05月09日
カテゴリ：自然・ネイチャーのおはなし
信州をぶらぶらする 青い麦畑に風の姿がみえた
（麦畑は風が吹くとその姿を麦の穂が写し取った）  右畑の向こうに美ヶ原がある。レタスは収穫が始まっていた。 信州をぶらぶらする 青い麦畑に風の姿がみえた （麦畑は風が吹くとその姿を麦の穂が写し取った）  青い麦畑。穂が伸びていた。風が穂先の動きで形になる。 信州をぶらぶらする 青い麦畑に風の姿がみえた （麦畑は風が吹くとその姿を麦の穂が写し取った）  風が動くと麦の青い穂が波打って遠くへの走っていく。 信州をぶらぶらする 青い麦畑に風の姿がみえた （麦畑は風が吹くとその姿を麦の穂が写し取った）  青い麦畑。穂が伸びていた。一月すると穂は茶色になる。 信州をぶらぶらする 青い麦畑に風の姿がみえた （麦畑は風が吹くとその姿を麦の穂が写し取った）  波が押し寄せるように麦の青い穂が動いている。５月2日撮影。 （タイトル） 信州をぶらぶらする 青い麦畑に風の姿がみえた （麦畑は風が吹くとその姿を麦の穂が写し取った） （本文） 上田市の別所温泉から松本に移動した。山のなかを走って大町市にでる予定であったのに道を間違えたので松本市に行った。この日の予定地であり浅間温泉に浸かった。 安曇野をぶらぶらする予定が松本市と塩尻市のぶらぶらに変わった。5月1日から3日までのことである。 松本市郊外の田舎道には麦畑が広がっていて向こうには美ヶ原の鉄塔と北アルプスの雪景色が見えていた。青い麦畑は思いの外の背丈が伸びていて風が吹くとその姿を麦の穂が形にした。波打ったり渦を巻いたり人の目には直接にみえない風が姿を現すのを面白がっていた。 別所温泉の泉質はよかった。皮膚が溶ける。浅間温泉は何気ないが翌日になると何となく違う。400円で入れる浅間温泉の外湯ではこの地の年寄りが話しかけてきて40年前までは良かったといっていた。別所温泉はNHK の真田丸が終わったら幾つかの宿が廃業したと亭主が語っていた。別所温泉の外湯は150円で入れた。 そのようなことを考えながら信州・山形村の道にでた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年05月09日 15時52分58秒
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