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2019年01月27日
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真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

ミカン直売所が二つ三つ店を開けている。

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

ミカンの温暖色が冬場には人を誘う。

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

甘いミカン、美味しいミカン。食べたら幸せになる。

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

丘の上はミカン畑になっている。左手はミカンの木だ。

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

丘の上はミカン畑になっている。向こうは相模湾である。

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

山の水が海の底から湧きだして魚を養う。真鶴の港だ。

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

湯河原駅が新しくなっていた。対面の土産物も。

(タイトル)
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

(本文)

 どのような道順かで真鶴町にでかける。沿岸部を有料道路が走っているが地元の人はそれを使わない。使ったら真鶴町を素通りしてしまう。海岸に降りるにも真鶴の魚市場に行くにも一般道を使う。

 道沿いに東海道線が走っている。小田原駅の先は根府川駅、真鶴駅、湯河原駅、熱海駅とつづく。小田原駅、根府川駅、真鶴駅、湯河原駅は神奈川県にある。熱海駅は静岡県になる。線路の上には一般道が走っていて海の眺めがいい。知らないでいるのがもったいない。線路の上にはミカン畑と柑橘類の畑が広がる。四季それぞれの柑橘類が畑の下の小屋で売られている。丘の上にはオートバイ乗りが休憩する洒落たレストランがある。海を見ながらのコーヒータイムとなる。

 スパーマーケットで騙されるのを覚悟で買うミカンはほとんどが期待外れである。真鶴の丘の道路のミカンは不ぞろいなものは安いが味はよい。通れば二つ三つの売店で小分けして買う。当たりも外れも織り込み積みで買う。その通りでそれぞれに味が違う。

 東海道沿線は海岸である。干物がよく売れている。これもスーパーのものよりはましだ。朝10時ころまでに真鶴の市場に足を運べばその日の水揚げの魚を買うことができる。漁は不安定だから駄目なら干物を買う。そのような楽しみが真鶴にはある。

 真鶴は小松石の産地である。ミカン畑と石屋が道端に散らばる。駅の上にある小松山から採れる輝石安山岩の一種が小松石だ。真鶴産の小松石は本小松石と呼ばれる。石屋をしていた知り合いは建設業に切り替えて平和に暮らしている。

 湯河原は温泉地である。立派な温泉地である。歴史は熱海よりも古いのではないか。箱根に向かう谷間の流れに沿って温泉街ができている。安い宿は素泊まり二名で7,000円であった。ちゃんとした温泉が付いている。オーナーの観賞魚の飼育という道楽につきあうホテルもある。大きな大きなアジの干物を宿もある。湯河原では柔らかくて甘いキビ餅を買う。黄粉がたっぷり乗っている。これにお大師さまの黒蜜をかけて食べる。甘さが倍加する。黄粉と黒蜜を練ると飴になる。食べながらこのことを知った。

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真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎





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最終更新日  2019年01月27日 14時29分06秒
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