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カテゴリ:「日本列島ぶらり旅」甲斐鐵太郎(旅行家)
霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞 水鳥が浮かんでいる。遠くにオオバンがいた。 霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞 釣りをする人がいる。魚がいれば人は釣りをする。 霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞 日曜日は前日に続いて晴れ。霞ヶ浦の岸辺を散策。 霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞 (本文) 稲の刈り入れを終えた関東平野の東を走る。茨城県では土曜日の午後は農協が刈り入れ際をしていた。2019年秋には二度の台風で関東平野と房総半島では川が氾濫した。平野は川が氾濫してできあがった。茨城県の多くは縄文時代には海進期があって海であった。隆起したのではなく水が引いたのだ。霞ヶ浦は入り江であった。 農業際で買い物をしながら土浦の宿に泊まった。夜に駅に行き蕎麦とラーメンを食べた。良好すると食べ物の冒険をする。地元の味を知るためだ。ラーメン屋は夜通しの営業であった。古くなった男と女が何組か餃子でビールを飲んでいた。こちらも同じにした。同じくらい古い男だからだ。 日曜日は前日につづいて晴れた。霞ヶ浦の岸辺を散策した。向こう岸がかすかに見えるくらに大きな湖だ。汽水域だからシジミが採れる。湖は夏の名残が濃厚であった。湖面にオオバンいた。近くには名を知らない水鳥が浮かんでいる。釣りをする人は何処にでもいる。魚がいれば人は釣りをする。 霞ヶ浦は北には涸沼があり、南には利根川が流れ、北西には八溝山地の南端に最高点の筑波山(標高877メートル)がある。霞ヶ浦の西浦と北浦の大部分は標高30mほどの行方台地であり農業地帯だ。 圏央道は常磐道、東北道、関越道、中央道、東名道の首都圏の外周部をつなぐ。 2019-11-09-play-on-the-shore-of-kasumigaura-writing-tetutaro-kai- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月09日 14時26分27秒
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