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カテゴリ:旅行(旅と自然の日記)
五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞
五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞 本物の春がやってきた大町市奥の安曇野の風景。 五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞 春になると野猿は新芽をむさぼり食べる。5月5日撮影。 五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞 農作業を終えた人々が高瀬館の湯につかりにくる。 五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞 高瀬川沿いの露天風呂温泉は陽光を浴びる。 五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞 高瀬館の内湯にのんびりつかるのがよい。5月5日撮影。 五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞 この先に黒四ダムに通じる扇沢駅がある。5月5日撮影。 (タイトル) 五月 春の陽光の安曇野 大町市 執筆 甲斐鐵太郞 (本文) 久しぶりに安曇野を訪れた。といっても5月の高瀬川流域の安曇野のことである。立山に行く途中の扇沢駅と黒四ダムのルートを左に逸れると高瀬川が流れていて葛温泉がある。黒四ダム建設と立山観光の基地となった大町温泉の賑わいは葛温泉の湯を引いたことによる。 葛温泉の宿が増えた。昔は高瀬館などわずかであったのだ。このあたりはダム建設工事があったから温泉宿は建設で賑わった。長野県知事は脱ダム宣言をしていた。脱原発宣言をすればよかったのに。知識の総量が足りなかった。高瀬川は犀川となり下ると善光寺平を流れてさらに下って新潟市に抜ける。土手が崩れると水浸しになる。このことの想定も甘かった。 春になれば、ことに5月の安曇野は晴れたら気分がよい。野猿は地面から伸びる新芽をむさぼり食べる。道の石には道祖神が彫り込んこまれていて当たりをみている。5月5日、安曇野の田植えが始まるころには北アルプスの爺が岳の雪渓に種まき爺が現れる。 2019-12-25-azumino-omachi-the-sunshine-in-may-spring-writing-tetutaro-kai- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月27日 14時12分21秒
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