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私の写真論、カメラ論、そしてデジタルカメラ「FinePix X100」「FUJIFILM X10」 甲斐鐵太郞
私の写真論、カメラ論、デジタルカメラ論 甲斐鐵太郞 デジタルカメラ「FinePix X100」 私の写真論、カメラ論、デジタルカメラ論 甲斐鐵太郞 デジタルカメラ「FUJIFILM X10」 私の写真論、カメラ論、デジタルカメラ論 甲斐鐵太郞 FUJIFILM クリップオンフラッシュFinePix X100用EF-20 私の写真論、カメラ論、デジタルカメラ論 甲斐鐵太郞 自然が一番人に近い場所が上高地である。 (タイトル) 私の写真論、カメラ論、そしてデジタルカメラ「FinePix X100」「FUJIFILM X10」 甲斐鐵太郞 (本文) 写真はwebで使う。拡大して絵画のように飾ることはほとんどない。 写真はwebで使う。拡大して絵画のように飾ることはほとんどない。webで使うのは情報の発信を目的とするからだ。絵画の代わりに使うか、想い出の記録として使うかするのであればフィルムカメラで用が足りるかも知れない。デジカメはそれを手軽に処理する。そういうことだからフィルムカメラの出番はない。事実、私の場合にはそのようになっている。フィルムを詰めてあるカメラが5台はある。しかし5年してもフィルムは撮影枚数が進まない。 35枚撮りフィルムを撮り終わってサービス判でプリントすると総費用は3,500円にはなる フィルムを詰めたカメラを手にして取り回し昔のことを思う。ニコンF、オリンパスOM4、オリンパスペンF(ハーフサイズ一眼レフ)が食卓の足下からでてきた。それぞれフィルムが詰めてある。このカメラで芸術はしない。ときどき持ち出して想い出を記録する。そのような積もりでいた。35枚撮りフィルムを撮り終わってサービス判でプリントすると総費用は3,500円にはなる。この費用に嫌気が差す。フィルムカメラで遊ぶのは贅沢なことだ。 フジのファインピックス X100がライカの代わりになる 一眼レフにズームレンズが付いていれば何でも撮れる。超望遠レンズを取り付けて野鳥を撮影したりスポーツ・シーンを撮影するのにはデジタルの一眼レフカメラがよい。ライカの雰囲気を楽しんでほどほどの写真を撮るためのデジタルカメラができている。フジのファインピックス X100がライカの代わりになる。金属の外装で重たい。雰囲気が良い。特殊な光学系を組み込んであるのでレンジファインダーカメラとして使うことができる。オートフォーカスも利用できる。昔に発売されたコンタックスの自動焦点カメラはライカに似せあったが、覗き窓には焦点合わせ機能が付いていなかった。焦点合わせは電子式になっていたからファインダーは撮影範囲を確かめるためだけのものであった。だからコンタックスは覗き窓の付いたできの悪いレンズ交換式フィルムカメラであった。G1とかG2とかいう名前であったようだ。そういうものならばライカM6のほうが余程ましだ。 スマホはカメラであり8ミリ映写機なのだ ライカM3に似たコンタックスの自動焦点式レンジファインダーに私は騙された。フジのファインピックス X100であれば初めから騙されていると思っているから我慢できる。動画も撮影できるデジタルカメラがX100だ。フジのファインピックス X10はズームレンズ式なのでX100と併用する。フジのファインピックス X100とフジのファインピックス X10を使っていたのだが、充電器がともに行方不明になった。半年経過してもでてこない。寝かせてしまうのはもったいないので充電器を買った。ついでに予備の電池をそれぞれ二個買った。デジカメは電池と充電器とがなければ動かない。分っていても充電器がどこかに行ってしまう。ペンタックスは単3乾電池で動作する。このような一眼レフを私は使っていた。スマホで写真撮影の用が足りる。スマホはカメラであり8ミリ映写機なのだ。スマホで撮影した写真はオリンパスペンF(ハーフサイズ一眼レフ)の鮮明度を超えている。 いつの間にか古くなってしまったデジカメを使う ときどきカメラのことを思う。写真は何時でも撮りたいと思っている。上のようにデジカメの充電器で泣かされた。ついでだから予備電池とストロボを用意した。外付けでしかストロボを使えないのがフジのファインピックス X100であるからだ。カメラの電子機能は時代に制約されている。時代の制約に我慢できないのであれば新しいカメラを求めるしかない。カメラの電子機能は2010年以降のものであれば許容されていいのではないか。壊れたら新時代のカメラに移行するという姿勢でいるのが普通の人のカメラとの接し方である。 デジタルカメラのレンズ性能に不満はない カメラのレンズのことをあれこれ言うまい。言ったところで評判の良いレンズや評判が良いレンズが付いたカメラを買うほどには私は写真へのこだわりはない。レンズへのこだわりというべきか。非球面レンズの発達、表面処理の発達などによって現代のカメラレンズは私などはレンズ性能を有り難く受け止めているので文句など付けようがない。 デジタルカメラ「FinePix X100」2011年2月8日富士フイルム株式会社 プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X10」2011年10月5日 富士フイルム株式会社 フィルムでの写真撮影にかかる実際費用 甲斐鐵太郞 2020-12-14-my-photography-theory-camera-theory-finepix-x100-fujifilmx10- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月15日 16時09分48秒
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