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カテゴリ:フレンチ
昼はお客さんとオーベルジュ・ド・リル トーキョー(港区西麻布1-6-4 03-5785-8880)でランチにした。建物も雰囲気もジョージアンクラブそのままだ。大きな絵もシャンデリアも変っていない。客の入りは良くないようで今日は半分は入っていなかった。元々、ジョージアンクラブは好きなレストランだった。箱も、サービスも、そして料理も。
1時間程度で済ませられるかと確認し、6300円のコースにしてみた。 ・付き出しで、シュー包みや小さなピッツアのようなもの、フリットの3品 ・エルカルゴのフリット パルメザン風味のポレンタ添え(オーソドックスで美味しい。ポレンタが丁寧に作られているのが好印象) ・ズワイ蟹のコロッケと牛すね肉パテのサラダ仕立て(これもオーソドックスな味わい) ・いろいろな部位を使った豚とフォアグラの一皿(スタイルシュウクルート)(キャベツのシュークルートにポルト酒の甘めのソースの組み合わせは、ひらまつのシグニチャーである「フォアグラのキャベツ包み トリュフ風味のソース」と同じ方向性のまとめ方で無難で美味しい。ブータンノワールの出来は良かったし。ただ、豚の豚足を含め色々な部位をフリットにしたものも入っていて、揚げ物系が毎皿入るのは、どうかと思う。) ・ラズベリーのムース ライチのエスプーマ(甘さを控えた上品な味わい) ・さくらんぼのクルスティヤン他、さくらんぼのデザート ・ドリンクと小菓子 サービスは、ひらまつのオペレーションらしく安定している。1時間程度で済ませて欲しいとお願いすれば、しっかりと答えてくれるのはありがたい。料理は、全ての皿に揚げ物が入っているようなコース構成はどうかと思うが、一皿一皿は安定していて美味しいが、ジョージアンクラブ時代の料理と比較すると大人しくオーソドックスになった感じ。 なかなか良いレストランではあると思うのだが、ガラガラだと魅力も半減してしまうように感じるのは私だけだろうか。 レストラン・飲食店blogランキングへ! 料理・グルメブログランキングへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.26 01:18:08
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