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カテゴリ:イタリアン
最近冷蔵庫の調子がイマイチ(冷蔵庫が冷えすぎたり)だと思っていたら、昨晩の深夜、逝ってしまった。このくそ暑い中、冷凍庫に入っているものが全滅してしまうのは避けたいと朝一番で冷蔵庫を買いに向かう。
どこにするのがいいかと考え、空いていて、わがままがききそうな店ということで、最近オープンしたばかりの新橋のヤマダ電機の生活館に向かった。 入ってみたらガラガラ。店員の数の方が多いくらい。冷蔵庫のコーナーを見て周っていると「壊れちゃいました?」と声をかけられ、「ともかく今日中に欲しいので、即日配送できる商品の中から選びたい」と告げ壊れた冷蔵後と大きさは変らず容量の多いものの在庫を次々チェックしてもらって、在庫のあるものからチョイス。この店から私の家は即日配送のエリアではないけれど、配送枠を確保したので大丈夫。との言葉に感謝しつつ、私には珍しく値引き交渉もせず(それほど困っていた)、決めて良かった良かったと店を出た。 昼はLucyが蕎麦がいいというので、店を探している中、見つけたのが美々卯(港区新橋2-5-6 03-3503-3350)。美々卯と言えばうどんすき。こちらの店で、だいぶ前にそのうどんすきをいただいた記憶はあるのだが、その時の印象は肝心のうどんがイマイチだなと言うものに過ぎなく、個人的にはうどんすきなら、もっと美味しいうどんで食べたいと言うものに過ぎない。 久しぶりに利用した美々卯は、3階のテーブル席。オーダーしたのは賑わいそば・うどん(1800円)。こちらは、松花堂のようなおかずに、わんこそば(うどん)のように食べ放題のそば・うどん、そしてたっぷりの薬味。 おかずは、刺身(イマイチ)、胡麻豆腐、玉子焼きや、板わさ、各種煮物類、天ぷら、とろろ等、賑わいの名にふさわしくたっぷりの種類。どれも突出したレベルではなく、普通のものだが、これだけ盛りだくさんだと嬉しい。 そしてそば・うどん。うどんは、記憶にあるものと変わりなく、それを期待してくるレベルのうどんではない。一方そばは、もちろん蕎麦専門店の蕎麦に比べれば見劣りするが、街の蕎麦屋のそばよりもよっぽど、ちゃんと蕎麦の味がした。 何度もお茶を注ぎに来てくれるし、接客は悪くない。家族で使うには使いやすい店であると思った。 食べ終わったら、2時過ぎ。配送は3時すぎに電話が来ると言うので、美々卯を出てタクシーを拾って、家の方に向かう。その途中、ヤマダ電機から電話で、「先程即日配送出来ると言ったが手違いで、無理だから明日には配送するので云々」と言っている。「それじゃあ話が全く違うのでキャンセルを考えたい」と言うと「改めて電話する」とのお答え。どうなっているのか。タクシーでそのままおかず横丁の方に向かってもらい、港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)でかき氷。見つけた小さな張り紙には「白玉あります」。もちろん、オーダーして宇治あずきミルク白玉のせ(500円)。そう、白玉は5個でわずか+100円なのだ。今年の夏は、これで決まりだ。 家に帰って、しばらくしたら、再度ヤマダから電話。「やはりなんともならないので明日では無理か」。ぶちきれて「そもそも即日配送出来ることを条件に購入しているのに、他店に行っても即日配送できないような時間になってから手違いだの何だの言ってそもそもの前提条件をかえてくるのは、意図的な臭いを感じるし、詐欺行為だ」と言うと、「自分達でトラックを確保するので9時過ぎになってもいいか」と言うので、「今日運んでもらえる事が条件で、9時過ぎに来ると言うのなら、それまで買い物にも行けるし好都合で全く問題ない」と言うと「改めて電話する」との答え。やはり不安。 三越に向かい、Lucyの洋服や妻の洋服を買っていると、ヤマダから「今向かっている」との電話。「9時過ぎだと言うので、その前提で動いているので早く来られすぎても困る」と答えた。何だかチグハグな対応。 デパ地下のイル ギオットーネ クチネリーア(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 B1F 03-6427-0805)でサクッと食事。今までも何度かランチあるいはディナーで利用しようとしたことはあったものの、満席で一度も利用できなかったのだが、今日はたまたま7時過ぎでも空いていた。 時間のせいなのか、方針が変ったのかわからないが、前菜とパスタ(or リゾット)のセット(1800円)とアラカルトという構成。 我々2人は、セットにして、タリアテッレとリゾットをチョイス。娘には、アラカルトからトマトソースとモッツアレラのパスタ(普通でオーダーしたら、ハーフもできると言われハーフに。900円)、ドルチェは、ヨーグルトのムース 赤ワインとベリーのソース(700円)。 前菜はなかなか美味しかった。トウモロコシのスープとパンチェッタ、甘エビにしろ、フルーツトマトと白身魚の昆布締め、加茂茄子にしろ、ホタテの冷たい茶碗蒸し グリーンピースソースにしろ、どれも悪くない。 タリアテッレは、ちょっと塩がきつかったが、まあまあ。リゾットは、ジャポニカ米ではあったが、ちゃんと生米から作られた食感で好印象。実は一番美味しかったのは娘がオーダーしたシンプルなトマトソースのパスタ。上質のトマトソースでこれは良い。 前菜とパスタのセットでも十分なボリュームだし、これにドルチェ、コーヒーを加えても+1000円程度、つまり2800円程度なので、なかなかリーズナブルだと思う。 サービスは、そのサジェスチョンを含め、以前よりこなれて良くなったと思う。 たまたま日本橋三越のデパ地下で食事をしていたら、モンシュシュの文字と行列が。もしかしたらと店を抜け出し確認したらやはり「堂島ロール」が売っていて、何とか1本確保。 家に8時過ぎに着いて、一気に荷物を片付け。冷蔵庫の中身を出したり、廊下にあるものを動かしたりしていたら、ヤマダから電話。着いたので準備が出来たら電話が欲しいとのこと。5分後にはOKと伝え、ともかく中身を出した。 背広姿の三人が、冷蔵庫を持ってやってきた。さすがに丁寧に扱い、ちゃんとセットしてくれた。非常にありがたかったが、何とも後味が悪く感じた。 片付け終えて、堂島ロールを食べてみると、たっぷりの生クリームを薄めのスポンジでロールしたシンプルなロールケーキなのだが、この生クリームが牛乳の香りのするもので、甘過ぎず美味しかった。食べながら何故か思い出したのは、ジャージーソフトクリーム。そんな印象のロールケーキだった。疲れた。 レストラン・飲食店blogランキングへ! 料理・グルメブログランキングへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.06 15:13:04
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