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カテゴリ:イタリアン
美味しい蕎麦が食べたくて、また辻そば(港区新橋5-33-3 03-5401-1851)をランチで利用した。今回は、せいろと田舎蕎麦のセット(1050円)にしてみた。細麺のせいろは前回と同様な美味しさ。田舎蕎麦は、まるでイタリアンのタリアテッレのような感じ。太くて蕎麦の味わいが強いが、この蕎麦は、せいろで食べるよりも、温かい蕎麦で食べた方が適しているように思った。
夜はお客さんと久しぶりにラバリックトウキョウ(文京区水道2-12-2 03-3943-4928)を利用した。今回もラ・バリックコース(¥8500/税込)。ワインは、皿ごとに坂田さんに合わせてもらった。 セモリナ粉をまぶした稚鮎のフリットのアミューズで始まる。前菜で、アワビの冷たい前菜 透明なバルサミコのジュレ 肝ソース、ひげ鱈のクロケッタ、マッシュルームのペーストのタヤリンとトリュフ、馬のヒレ肉 バローロソース、デザートはピスタチオのプリン。どの料理もすばらしい。 ワインは微発泡のArneis(900円)で始まり、Bisson(1300円)、Dodon(1500円)、61年のBarolo(3000円)。どのワインも完璧だ。特にBaroloの香りの良さと優しい味わい。こうしたハイレベルのワインをグラスで合わせてくれることに感動。鮑の肝ソースとワインがぶつかるんじゃないかと心配したのだが(坂田さんにも大丈夫ですかと聞いたのだが)杞憂の終わった。 私が食べた物以外でも少し分けてもらった。例えば、帆立とホワイトアスパラガスウニ添えも、ラビオリも、ピチのトマトソースもすばらしい。そして、前回悶絶した小鳩の肉も脳みそも完璧。そして子羊も美味い。 接客も完璧で、ワインの説明も的確かつ面白い。前回にも増して感動した。 レストラン・飲食店blogランキングへ! 料理・グルメブログランキングへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.03 02:43:41
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