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カテゴリ:和食
今日は昼前に家を出て墓参りに行くべく新三郷へ。ららぽーと新三郷で、軽くランチと言うと専ら丸福珈琲と決まっていたのだが、初めて道頓堀くくる(三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷 2F 048-954-6024)を利用してみた。
店内はカウンターと狭いテーブル席。オーダーをとってから作り始めるので時間がかかると言われた。オーダーしたのは、ぷりぷりタコの多幸焼きそば(550円)と明石焼き(530円)。まずは、焼きそばが運ばれてきた。自家製麺とのことだったが、乾麺のうどんのような麺だった。確かにタコはのっている。具はタコの他に、キャベツと天かすだろうか。時々硬いものが歯にあたり、何かと思ったら黒い物(鉄板のサビ?)だった。味はまあ普通。しばらくして、明石焼きが運ばれてきた。明石焼きが8個。とっくりに出汁。薬味がほとんどなくて、テープルに置かれている紅生姜は、イマイチこちらの出汁に合わなかったし、ちょっと寂しい。明石焼き自体も出汁もまあまあだが、上野松坂屋のたこ八の明石焼きの方が好きだと思った。 食事をしてから花を買ってタクシーで墓参り。タクシーにはそのまま待ってもらって、墓参りを終えた後、そのまま妹の家に向かった。 Lucyは姪と遊べるのを楽しみにしていて、今日は夕食前に帰るつもりだったのに、結局子供たちがどうしても一緒にご飯も食べたいと言い出し、再度ららぽーとに向かった。 どこにするかと迷い、初めて鍋ぞう(三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷 2F 048-950-2941)を利用した。鍋ぞうは、ロウリーズ・ザ・プライムリブや六蔵、モーモーパラダイス等を経営するワンダーテーブルの業態だ。 食べ放題のしゃぶしゃぶって本当に久しぶりのだが、価格も2280円(ソフトドリンク付き)と安いので牛肉は避けたほうが良いかと思ったら、牛肉も豚肉も両方はじめから出てくるようだ。鍋のスープは、しゃぶしゃぶ、すき焼き、塩とんこつ、豆乳コラーゲンから選べて(2種類選べる)、野菜はブッフェスタイルで自分で取りに行く感じで、肉は米国産の牛肩肉と千葉県産の“かぶらぎ豚”との事。たれは3種類(ポン酢、胡麻だれ、塩だれ)が置かれた。我々は、しゃぶしゃぶと塩とんこつのスープにしてみた。 この価格帯だから、豚肉の方がいいかと思ったら、この豚肉は全くサシがなく正直言ってしゃぶしゃぶに向いていなかった。肉の厚さの問題もあるのだろうがしゃぶしゃぶにするとパサパサになってしまい、しゃぶしゃぶのスープでしゃぶしゃぶして食べるにはきつく、塩とんこつで食べた方が良い感じだった(塩とんこつと豆乳コラーゲンの2種類にした方が良かったかも)。また、牛肉の方が駄目かと思っていたのだが、むしろ牛肉の方が薄く切られていることもあってか、まだ良い感じだった。塩とんこつスープで野菜を煮込むと結構美味しく、また塩だれはナムルの元のような味で、もやしを塩だれで食べると、まさにもやしナムルで美味しかった。また、〆の中華麺が想定外に良かった。細麺の中華麺だったのだが、粉っぽくなく、カンスイ臭もなくて、コシもしっかりしていてこの麺はなかなか旨い。ちなみに米は、ファンケルの発芽玄米だそうだ。 ソフトクリームや、食後のコーヒー(カプチーノも)も入ってこの価格なのだから野菜と麺だけでも満足できれば充分OKと考えるべきかもしれない。 食事を終えて、そのまま電車で帰ろうとしたら、Lucyが何と泊まっていくと言う。今まで一度も我々から離れて泊まったことがないのにだ。もちろん着替えもないのだが、同じ学年の姪の服を借りるからいいと言う。本当に大丈夫かと何度も確認したが、これまで、パパ、ママと別に泊まるなんてありえないと言っていたのが、親と離れて泊まると言うのも、一度は経験させた方がいいかと、妹にお願いして我々だけで帰った。 最近、友達の家に遊びに行って帰ってこなかったり、急速に親離れが進んでしまって何だか寂しい。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.24 00:17:41
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