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カテゴリ:エスニック
家の近所にタイ料理屋 バンサバーイ東京(台東区蔵前4-3-3 蔵前共同ビル B1F 090-3340-5724)が知らない内に出来ていた。ビルの地下で、同じビルの二階には上海亭がある。地下に下りていく階段はずいぶんと暗くて営業しているのかどうか不安だったが、とりあえず地下に下りてみた。
地下に下りるとちゃんと明かりがあってちょっと安心。店内に入ってみると結構広くて、12時だというのに先客は2人のみ。テレビにはタイ語の放送が流れている。眼鏡のかわいい女の子がサービスをしているのだが、彼女もタイ人のようだ。 私は辛いものが苦手なので、カオマンガイ(850円)をオーダーした。オーダーするやいなやカオマンガイが運ばれてきた。サラダとスープも付いている。鶏だしで炊き込まれたご飯は、ちょっと旨みが強くちょっとばかしチャーハンっぽい後味。上にのった鶏肉はちょっとぱさつき気味なのが残念だが、スープはなかなか美味しいのでスープに漬けて食べた方が良い感じだった。 飛び切りの味ではないが、まあまあな味わいのカオマンガイだと思った。空いているのもありがたいし。 夜はお客さんに連れられてmaya(目黒区下目黒1-2-22 セザールビル2F 03-5434-1862)。ネパール料理ってのはほとんど初めての経験。ネパールカレーに関しては、チャクラと言う浅草の櫻田が経営していた100円ネパールカレーの店が蔵前駅を出たところにかつて存在したが、チャクラのカレーはかなりイマイチだったので、進んで利用することはないと思っていたのだが、今回その認識を改めるべきだと思った。 サラダに関しては、トマトとチーズのサラダのチーズは、イタリアからネパールまでモッツアレラを陸路で運んでしまったようにパサパサでイマイチだったが、それ以外はかなり美味しい。砂肝スパイシーの辛くて旨いこと(カレーの肉は砂肝で作ったら食感も面白いし旨いだろうと実感させられた)、モモ(ネパール風蒸し餃子)は、ちょっとスパイシーな小籠包のようで、またスパイシーなソースもとっても旨い。スパイスで味付けした羊肉を石窯で焼いたものと言うマトンセクワは酸味との辛味のバランスが良く最高だった。 ナンはちょっと甘めだが、サグチキンも悪くなく、美味しかった。チャングと言うネパールのにごり酒はマッコリ風。ムスタンというネパールビールは軽かった。チャクラの悪夢を払拭するクオリティーのネパール料理だった。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.17 00:33:16
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