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カテゴリ:フレンチ
今日は、オリナスに映画を二本(真夏の方程式、奇跡のリンゴ)を観に行った。映画を観る前に、サクッとランチを食べる必要があってフードコートで選んだのが大阪王将(墨田区太平4-1-2 オリナス 3F 03-5819-2123 )で、餃子定食(690円)をオーダーしてみた。
王将と大阪王将の違いもイマイチ良く分からないし、恐らくは、大阪王将を利用したのは初めてだと思うのだが、この餃子定食は、餃子12個、ご飯、スープと言った構成だった。ご飯は、美味しくなくて、スープはちょっととろみがついているものの、ちょっとぬるい。餃子の餡は、12時間後になっても、ゲップをすると匂ってくるような独特の下品な味わい。皮はパリッと焼けているのは良い。妻のように丸亀製麺に逃げれば良かったかも。 真夏の方程式は、ちょっと長く感じた。吉高のメークが微妙に違っていた。奇跡のリンゴは、苦労して初めてリンゴに花が咲いたシーンのリンゴ畑が、普通のリンゴ畑だったように感じ(ブレークスルーが森のような環境にすることにあったはずなのに、花が咲いたシーンは実際の無農薬のリンゴ畑では撮れなかったのだろう)でちょっと萎えてしまった。 オリナスで映画を観た後、日曜日にも営業している店を検索して、見つけたのがJitan(03-5610-1379 墨田区錦糸4-14-9 チグサビル 1F)。電話をして、子連れであることを告げて初めて利用してみた。 店内に入ると、思ったよりもかなりお洒落な感じで、奥の方とドアの近くにテーブル席、それ以外はカウンター席になっており、テーブルにはデフォルトで灰皿が置かれていた。 お通しで鶏肉の梅マヨネーズソース。明細を見ると、これが550円X3とかなり高い。味は極めて普通。オーダーしたのは、Lucy用にヴィシソワーズスープ(580円 カップスープで普通に美味しかった模様)、プチブリーとサマートリュフのサンド(680円 これはちょっと厚めにスライスされたトリュフが2枚にチーズにもトリュフが挟まっていて、美味しい)、魚介のテリーヌ アメリケーヌソース(1280円 このテリーヌは、なんだか蒲鉾のようなイマイチ手作り感に欠ける食感で、蟹味噌っぽい味わいの部分がまあ美味しいが、それ以外はちょっと・・・。再オーダーはないかな)、バーニャカウダ(1180円 まあ普通)、パン(400円 バゲット4切れ)、ゴルゴンゾーラハンバーグ(1480円 手作り感あふれる食感のハンバーグで、ゴルゴンゾーラがとろけてかかっていて、デミグラスソースも濃厚で、これは美味しい)、マンゴーのムース(680円 まあまあ)、焼きバナナのラムレーズンソース(680円 ちっちゃい)。 フレンチだと思って利用すると、ちょっと肩すかしな味わいだと思うが、プチブリーとサマートリュフのサンドとゴルゴンゾーラハンバーグのようにメニューを選べば美味しいものもある(隣で食べていたパスタも美味しそうだった)。 料理はどんどん出てきたり、時間がかかったりとブレがあるが、1時間程度で食べ終えた。お通しが550円と割高だし、グラスワインもシャトーモンペラブランで980円とちょっと割高。まあ、ヤネウラやヴィノシティのリーズナブルさに慣れてしまっているので、このクラスの味わいには厳しい評価になってしまうのは致し方ないか。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.22 02:29:11
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