|
全て
| カテゴリ未分類
| 洋食
| 旅行
| エスニック
| 芝居
| 映画
| フレンチ
| 甘味・スウィート
| イタリアン
| 中華
| 和食
| 無国籍
| アメリカン
| スペイン料理
| パン
| 焼肉
| 沖縄料理
| カフェ・喫茶店
| ロシア料理
| 田中
| ギリシャ料理
| ラーメン
| メキシコ料理
| 韓国料理
| 地中海料理
| ポルトガル料理
| 焼鳥
| 演劇
| 中南米料理
| 落語
| 講談
| ステーキ
カテゴリ:フレンチ
今日は23回目の結婚記念日なのだが、妻が今の大学に移ってからはこの日は必ず推薦入試の日と決まっていて妻は仕事。なので、Lucyと二人で夕方まで過ごす。
なかなかLucyの通信教育が終わらなので、一人でランチに行って来た。昨日見つけたふじ芳の向かいにあるベルポスト(千代田区東神田3-7-2 03-5823-4329)までチャリンコで行ってみた。昨晩、美味しそうな生ハムが見えて、ガスではあるがピザ釜もあるというので、試しにランチで利用してみたのだ。 サラダ、デザート、ドリンクがつくワンプレートのパスタランチ(800円)をオーダーしパスタはトマトソースベースのものから海老とベーコンのスパゲティをお願いした。 2階は満席で1階もおばちゃん4人組が食事をしていて結構な賑わいだ。しばらくして運ばれてきたパスタのワンプレートはボリューム少なめだが、トマトソースが結構しっかりしていてパスタとの馴染みも良く結構美味しい。小さなデザートはスフレのようなスポンジでちょっとチョコレートソースがチープだったがまあまあだった。 Lucy用にテークアウトでピッツアもお願いしてみた。クアトロフォルマッジ(900円)に105円の箱代がかかった。 さてピッツアだが、これはピッツアではない。ナポリ風ではないし、クリスピーなローマ風でもない。発酵不足なのかピッツア釜の温度が低いのかモチモチ感もないし生地も塩されていないのか味気ない。ナンの出来損ないのようなピザ生地でこの近所で閉店したイル メルカートのピザのような出来でこれは頼んではいけない地雷だった。 ピッツアをオーダーしないでパスタを食べていれば結構満足出来ると思った。 16時過ぎには妻も帰って来た。 今日の夕食は結婚記念日のお祝いでオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。久しぶりに1階の隠し席での食事。今回もいつものようにアラカルトメニューを用意してくれているのは、長い付き合いだから。 アミューズでモチモチの丸いパンの様なもの、続いてニョッキや秋刀魚などを串に刺したピンチョス風の物。Lucyはチーズの盛り合わせ(1650円)、シンプルな南瓜のヴルーテ(1050円)、そしてリゾット(1260円)をオーダー。私は前菜で、和歌山産 仔猪のパテアンクルート(3150円 何とも懐かしい味わいのパテ。オマージュで食べるパテは味わいが似るのは当たり前か。仔猪のコンソメのゼリーも添えられている)、妻は、南瓜のヴルーテ ジビエのクロメスキ添え(2625円 黒いコロッケ風のクロメスキも美味しい)、メインは二人とも蝦夷鹿シンタマのロースト 黒胡椒風味の赤ワインソース(3990円 綺麗な赤身の蝦夷鹿が美味しい)、デザートでは、私は茨城飯沼産和栗の渋皮煮 メレンゲのソルベ(1575円 まるでエスプーマ仕立てのモンブランの様で旨い)、妻はヴィオレソリエス(無花果)のポシェ カシスのクリーム(1575円 これも美味しい)。 途中、ケーキも用意してくれていたのだが、それが最近私がハマっているクレール ドゥ リュンヌに頼んで作ってもらったものらしい。これがブランボワーズのムースのロールケーキで、甘さが控えられていてとても美味しかった。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.04 01:56:50
コメント(0) | コメントを書く
[フレンチ] カテゴリの最新記事
|
|