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カテゴリ:フレンチ
ランチでは初めてのこちら丸特漁業部(港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビルB1F 03-3595-0109)。ニシンには目のない私は、ニシンの塩焼き定食(750円)をオーダー。大きなニシンの塩焼きに数の子がたっぷり、切干大根の煮物、サラダと小判型のつくねがが二つ。味噌汁とご飯。これは安い。
夜は留学時代のクラスメートが予約してくれたカンテサンス(品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F 03-6277-0485)で夕食。移転してからは初めての利用だ。 あのお洒落なトイレのドアノブは無くなってしまったが、ウェイティングスペースの紙のシャンデリアがお洒落。プランドゥシーのオフィスにあったシャンデリアと似た感じ。 真っ白なメニューの儀式はスキップ。 さて、今日の料理にワインは以下の通り。ちなみに2年振りのカンテサンスだったのだが、シェフソムリエの市村さんが痩せてて本人と区別がつかなかった。 まずは泡はChartogne Taillet Cuvee Sainte Anne Brutに料理は壱岐大根のチョリゾのサブレ(大根でさっぱりした味わい)、鮟鱇のスープ(これは完全に和食の世界。出汁が美味しい)、2011 Gruner Veltliner Berg/Huber、いつもの塩とオリーブ油が主役 山羊乳のバヴァロア(安定した美味しさ)、2008 Arbois Grand Elvage Savagnin/Jean Rijkaert 真鱈白子のポッシェ 数種のヴィネガーとヴェルジェ(これも和食の世界。白子ポン酢の味わい)、1998 Saint Domingue/Saint-Emilion 榛原牛の生ハム 黒トリュフとちぢみほうれん草(しっかりした塩加減で美味しい)、2012 Kritt Gewurzraminer/Marc Kreydenweiss オニグラ フォワグラ(コンソメのしみ込んだブリオッシュに甘い玉葱そしてフォアグラ。確かにオニオングラタンスープの味わい)、2008 Meursault Chevalieres/Coche Bizouard 山口県萩の甘鯛 ブールノワゼットとパッションフルーツ(これも和食の世界。甘鯛の松笠焼の味わい)、2001 Gevrey Chambertin Combe du Dessus/Denis Mortet ラカン産ピジョンの3時間ロースト 内臓とアニスソース(これはまさにフレンチ。旨い)、1998 Gewurztraminer Selection de Grains Nobles/Hugel フルムダンベール、デザートはコーヒーとレモンの香りのソルベ、薔薇の香り苺ショートケーキ、焼き立てのシュークリームキャラメリゼ(これはちょっと甘過ぎ)、メレンゲのアイスクリーム(定番の旨さ)。 今回の料理は、完全和食が3品。白子にあわせたワインも良かったが、それよりも日本酒の世界。市村さん痩せたけれど、ワインのマリアージュも完璧で接客の楽しさも変わらず。 お願いして、今日のメニューをプリントアウトしてもらい(あわせてくれたワインも)、岸田シェフのサインもしてもらった。これは前回もお願いした裏技也。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.01 02:32:52
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