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カテゴリ:中華
土曜の朝はチガヤ(台東区鳥越2-8-11 03-5829-5809)のモーニング(6種のパンとドリップコーヒーで850円)。最近、コーヒーまで同じ皿の上にのせて持ってこられる日と、別々に持ってこられる日がある。どっちでもいいけど。
アークランドサービスホールディングスの元社長の臼井さんのURAKATA系の店が入っていた場所に新たに出来たうどん屋は、うどん家八重桜(台東区西浅草2-14-16 蒔田ビル 1F 03-6284-7870)という群馬の水沢うどんの店だ。臼井さんって桐生出身だったやに記憶しているので臼井つながりなのかもしれないが讃岐うどんの店ではない。水沢市うどんっ桐生じゃなく伊香保あたりだったと思うが、とりあえず胡麻だれうどん(880円)の食券を購入。 運ばれて来たのは胡麻だれのぶっかけうどんで万能ネギと茗荷がのっている。うどんはタリアテッレのような平打ち麺で食べてみるとモチモチシコシコして美味しい。ラー油で味変も勧められたがラー油は小袋のラー油よりも瓶の方が使いやすい。 うどんを食べ終えた後に残った胡麻だれは割り昆布湯で割って飲むよう言われるが加減が難しい。やっぱ麺が美味しい。水沢うどんええな。 高島屋に歳暮の手配に行って(去年は、義弟のことがあったりしてすっかり忘れてしまった)、その後浅草に戻って夕食は巴蜀(台東区浅草6-5-3 テラ21ビルディング 1F )。前回ランチできた時は、辛い物が食べたくて来たので、正直拍子抜けだったんだが、今日はここなら辛い物苦手な妻でも食べられるだろうとやってきた。上海蟹の入った13200円のコースだ。最近妻は酔っ払い蟹を食べると唇が腫れるというので、上海蟹は久しぶり。飲み物はチャイニーズハイボールにしてもらった。 料理は出てきた順に 前菜盛り合わせ 鳥レバー 椎茸 榎 かぼちゃ メンマ カブ プチトマト 天豆など。派手さはないが美味しい。 棒棒鶏食べ比べ 年代ごと4種類の棒棒鶏。よだれ鶏が棒棒鶏だとは知らなかった。 海老の米炒め 塩味の海老とポップライス状になった米。あっさり。 鯛と野菜 豆鼓とかで濃厚な味付け 上海蟹の蒸し蟹一杯 身を取ってくれた上海蟹しか最近食べていなかったので自分で身を取ると無口になるし、味のバランスが悪くなる感じ。味噌の部分は濃厚で美味しいけど、身の部分はそれほどうまい蟹ではないって知った。 選べる麻婆豆腐 妻は辛くない古い麻婆、私は辛い最近の麻婆にした。旨い。これが食べたかった。 鮑チャーハン カラスミ 美味しい。鮑が柔らかい。 しらすとほうれん草スープ 美味しい マンゴープリンとカステラ 中国茶 棒棒鶏とか時代ごとのものとして出されるといかに陳健民=四川料理って知らないうちに思っていたってことが良くわかる。そういう意味では勉強になる。ただ、美味しけりゃ、いつの時代のものでもいいって思ったりもする。食べ比べよりも、美味しい時代の料理をガツンと食べたいって思ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.18 10:22:06
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