カテゴリ:簡単手ごねパン&スイーツ
三が日も過ぎた昨日、ようやく初詣に行って来ました@明治神宮。
七年前に白無垢を着て式を挙げたのがここ。私たち夫婦にとっては、節目ごとに参りたくなる大事な場所です。 ご覧の通りの雲ひとつない快晴。鳥居をくぐった後には神社特有の澄んだ空気の参道が続き、歩いているだけでも心が洗われる気がします。 ・・・が、4日といえども午前中からまだまだ混雑。こんなでした↓ どうやら、付近にお勤めの方々は初詣から仕事始めをするらしく、スーツ姿で待ち合わせて年初の挨拶を交わす人々が大勢いました。いいですね、そういうのも^^ 昨年のお札をお返しし、お参りしておみくじ引いて新しいお札も頂いて、年初の行事は無事終了! このブログでお正月ネタに触れるのも、今年はこれで最後・・・にしたいな、できれば^^; という訳で、話題はレシピに戻ります。 この時期、皆さんのおうちには、みかんとか文旦とかゆずとか、いろーんな柑橘類がありませんか?手が黄色くなるまでみかん食べたっていう方も多いのでは?? 冬場にはいろんな種類の柑橘類がお店に並び、目にも楽しいですよね^^ ですが、その食べ終えた後の皮、捨てちゃダメです! 香りのい~いキレイな皮、取っておいてピール(砂糖漬け)にしましょう!そのまま食べても美味しいし、チョコがけにしても、細かく刻んでケーキやパン、ビスコッティなんかに入れても美味しい。実に使いでのある一品です↓ ほら、キレイでしょ?^^料理に使ったレモン、美味しく食べたオレンジやみかん、ここ2ヶ月ほど捨てずに全部ビニール袋に入れて冷凍庫にためておき、まとめてピールにしました。 ピールと言えばオレンジが定番ですが、レモンやみかんでも美味しくできるんです。もちろん、グレープフルーツや文旦、夏蜜柑や八朔なんかでも、柑橘類なら何でも大丈夫! 輸入物はワックスがちょっと気になりますが、何度も煮沸するし、ちょっとぐらいなら大丈夫かな?と自宅用なら思ったりして^^;(だって普段からレモンの皮、浅漬けに入れて食べたりしてるし^^;) ポイントは、皮の裏側の白い部分(苦いところ)を極力こそげ取ることと、砂糖煮にした後、できれば天日干しにしてしっかり乾かすことです。レモンやオレンジなど、比較的皮が厚いものはすぐに乾きますが、みかんなど皮の薄いものはなかなか乾かず、砂糖をまぶしても水気が出てきれいに仕上がりません(刻んで使う分には問題ないですが^^;)。 そんな訳で、今食べているそのみかんから、皮を捨てずにためておきませんか?? ≪柑橘類ならな~んでもOK!あると嬉しい柑橘ピール≫レシピ:皮がある分だけ <材料> ・柑橘類の皮 ・砂糖 1) 柑橘類の皮はビニール袋に入れて冷凍庫にためておき、ある程度たまったら熱湯で15分ほど沸騰させて苦味を抜く×3~4回。ワックスが気になる場合も、煮沸消毒の意味でいっぱい茹でてください。 2) 茹で終えた皮の裏側の白い部分を指でこそげ取る。(茹でて柔らかくなっているので簡単に取れます) 3) 2)の皮を小鍋に入れ、かぶるぐらいの水と、皮の重量の50%ぐらいの砂糖を加えて、焦げ付かないよう中火程度で水気がなくなるまで煮る。 4) ざるなどに広げて乾かし、お好みでグラニュー糖をまぶしたり、チョコレートがけにしたりしてください。しっかり乾いたものなら、砂糖壷に入れておけば保存も利き、砂糖にも良い香りがついて一石二鳥です^^ ★長期保存する場合は冷凍してください。 ★みかんなど皮の薄いものなら、白い部分を取らない方が乾きやすいかも知れません。今回は念入りに取り除いてしまったため、みかんピールだけはうまく乾かず湿ったままになってしまい・・・それを入れたビスコッティがガリガリにならんやった・・・^^; ↓オレンジのチョコ、美味しいですよね~。ついつい食べ過ぎてしまいます^^; トリュフ・ド・フランス1948年にDestombes兄弟によって設立。トリュフチョコの技術・味には絶対の自信を持っています。原料の選定から厳しい品質管理など「【海外おみやげ(お土産)】トリュフ・ド・フランス オレンジピールトリュフチョコレート ↑ ↑ 2種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.05 16:12:31
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