テーマ:GUNの世界(3974)
カテゴリ:GUN具(MGC-Model Gun)
今日でやっと今週も終わり、明日から休み!!
明後日は、秋の大一番「天皇賞」。 明日は予想に時間をかけなくちゃ(かけたからってあたらないんですよね) さて今回は「MGC コルト コンバットコマンダー38スーパー SRHW」モデルガンです。前回紹介した、ガバメントシリーズ70SRHWのバリエの位置づけです。 金属時代から、コマンダーはガバのバリエの一つでしたが、ABS以降は中々モデルアップされずに、スズキがコンバットコマンダーを出すまで、待たなければなりませんでした。 MGCも、GM2時代は作られず(ショートスライドカスタムは存在しましたが)、81年のGM5から10年以上たって、NMと共に新規で発売されました。その後リアルカートの38スーパーが発売され、そしてこのSRHWという順番だったと思います。 このSRHWモデルは、ブラックHWの38スーパーのグリップセフティがカスタム形状だったのをオリジナルに戻しています。これはオートのSRHW3モデルの特徴で、カートサイズや刻印など細かい部分をブラックHWと作り分けています。 作り分けと言えば、MGCのコマンダーは45口径モデルと38スーパーは金型が別なんだそうです。エジェクションポートの形状を見ると確かに違うので事実だと思うんですが、対してガバメントはM1911A1のフレームを全バリエで使い回しているんだとか。 SRHWを入れても3バリエしかないコマンダーに対してコストかけ過ぎ?って気がします。販売数も少ないだろうし。 何にせよ、SRHWコマンダーはスライド左側の刻印が薄い以外は、特に不満もないモデルです(強度云々の不安がつきまとうので、手に取るのはブラックHWに偏りますが)。 今日はここまで!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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