カテゴリ:玩具いろいろ&デジタルグッズ
今日は予てから計画していました
MacBook AirのハードディスクをSSD化を実行しました。 所有するMacBook Airは初代モデルのため、CPUやグラフィックチップの性能が低いことに加え、内蔵ハードディスクが初代Ipodに使われていたものと同じレベルのものなので、特に読み出し速度が遅く、イライラさせられるモノでした。 とは言え、新型を買う予算もないし本体の保証も切れたことなので最近価格が下がったSSD化によって、あと2~3年の延命を図ってみました。 交換するSSDは「フォトファースト製 G-MONSTER V4 1.8-40PIN ZIF MLC-SSD-128GB」です。 これは以前からネット上で交換事例が多く相性の問題もなさそうなのと、PATAインターフェースでZIFコネクターのSSDなんて種類が少ないモノを、探し回る根気が皆無であったため,あっさりと決定。 容量も、現在の80GBよりは少しでも多くしたかったので128GBにしました。 交換の手順は、本体裏面の10本のプラスネジをはずして底面カバーを取り外すと、簡単に内部にアクセス出来るようになります。びっくりしたのはバッテリーのサイズ。2/3ほどはバッテリースペース。これで3時間ぐらいしか持たないの? 次にハードディスクを固定している4本のネジをはずすんですが、右上の1本がコードガイドパーツの下にあったり、右下がリボンケーブルの下にあったりで少し悩みます。 他にもパーツの固定に両面テープが使われていたりするので、ハードディスクを外すのに力の加減が分からず少しづつの作業になったり、リボンケーブルのコネクターを外すのに、同じく慎重になったりする以外は、作業自体は簡単でした。 取り外したハードディスクからリボンケーブルを取り外すのですが、コネクタに付いているロックに不慣れで、ケーブルを抜くのに慎重になりすぎました。 同じくケーブルとSSDの取り付けも、SSDのコネクタにどこまでケーブルを深く差せば良いのか分からず、同じく慎重になりすぎました。終わってみればケーブルがコネクター内でつっかえれば、きちんと差し込まれていたってことだったんですが。 あとは分解と逆の手順で底面カバーをネジ止めして、外付けDVDからOS10ディスクで起動しOSをインストール。外したHDは外付けケースに入れて、設定、他をSSDに移行させれば終了。 ちなみにSSD化に伴いOSをSnow LeopardにUPさせたので、処理速度は化なり速くなったように感じます。特に起動時の待ち時間が大幅に短縮されたことだけでも交換の価値はあったと思います。 後暫く様子を見て不具合が出なければ、大成功ということで。 今日はここまで!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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