カテゴリ:怪獣編 ゴジラ
今日は一段と寒かったですね~
いよいよヒートテックの出番ですか、明日も今日みたいだったら初出動ですね。 さて今回は「エクスプラス 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ2001」です。 正式タイトルは「ゴジラ・モスラキングギドラ 大怪獣総攻撃」で唯一「対」とか「VS」とか「×」が付きません。監督に平成ガメラシリーズの監督を務めた金子修介氏を迎えた、ミレニアムシリーズの中でも異色のゴジラです。 全体のオカルティックな伏線は良いとして、ゴジラミレニアム時の超格好良いゴジラから一転、重厚感のあるスタイルと顎の大きな頭、極めつけは黒目のない爬虫類的な目をした不気味な姿出登場しました。 初代ゴジラがゴジラを恐怖としてとらえていたのに対して、凶悪さだけならシリーズ一の凄まじさ。当然ですが歩くだけで人が死んでいきます。対怪獣戦も容赦のなさが際立っています。このあたりは平成ガメラと同じですね。 主人公の新山千春の行動がウザ気味なのと、ゴジラの設定が太平洋戦争で死んだ全ての人間の怨霊であるとかがイマイチなのですが、それ以外は流石に見らレル作りになっています。 でもこのゴジラ、見方によっては頭デッカチで、胴体はブヨブヨ、足は太くて尻尾は短い。ブサイク者なんですが、迫力はありますね。やっぱ白目の目力のなせる技ですかね。 この東宝大怪獣シリーズは歴代ゴジラを揃えるのに打って付けのスケールではありますが、閉口して30cmシリーズを出すのは何でなんでしょうね。両方に手を出した自分には破滅の道が待つだけ? どこかで見切らないとね~ 今日はここまで!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.23 15:42:16
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