テーマ:GUNの世界(3974)
カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
今日のミサイル騒動はなんだったんでしょうね
失敗した方はどうなろうと知ったことではないですが、大騒ぎして警戒システムを構築したあげく運用できなかった国の責任はどうすんのかな?? 「いつまでも、平和ボケしてんじゃねーよ!!」 さて今回は「ハートフォード リバレーター」モデルガンです。 こんな銃がモデルアップされるということにトイガン市場のマイナー化にショックを受けたと同時に、大戦中の銃器ストーリーに必ず登場するリバレーターを手にして見たいという背反する気持ちを持っちゃいました。 所詮自分もマイナー系の住人なんですね~ 実際に手にすると思っていたよりも大きくて、しっかりグリップできます。トリガーガードやコッキングノブなどが金属製のためか重量もかなりあってちゃちな印象はありません。 フレームはHW樹脂だと思いますが、メッキがかった処理のため当初はここも金属製かと思っていました。実銃のようにプレス一体型ではなく分解できるようなモナカ構造になっています。 コッキングノブを引いてカートキャッチャーを上げカートを込め、トリガーを引くとコッキングノブごと前進する感じで発火ということになります。 所詮単発のレジスタンス向けの使い捨て銃だけあって、命中精度なんて考えていない近距離兵器ッて感じです。これをばらまいてレジスタンスを唆すのって逆に犯罪と思えるような性能でしょう。実際にヨーロッパ戦線で使われなかったというのも分かるような気がします。 とは言え、モデルガンとして安っぽさはなく実物を再現したというパッケージを含め資料価値は高そうで、モデルガンの新しい方向性を感じました。海外ならもっと需要はありそうです。 この業界も国内市場だけ見ていてはだめなんでしょうね。そうなると付加価値の付けやすいモデルガンの方がエアガンよりも日本製品としての競争力が高そうですね。 今日はここまで!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.31 21:54:29
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