テーマ:GUNの世界(3974)
カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
やっと週末、今週は何か疲れました。
特に理由がないのは季節のせい?? さて今回は「ACG ヘルマン ゲーリング スペシャル ルガーP08」モデルガンです。 ACGが発売したゲーリングルガーは、パットン将軍S.A.A.に続く世界名銃シリーズの第2弾として発売されたモデルガンで、完全新規金型のルガーということで発売当時(確か87年)はかなり話題となりました。 実銃は銃器メーカーのクーリグホフ社が、大株主で高官のゲーリングに送ったプレゼンテーションモデルとのことですが、連合軍に降伏した際に所持していたとも言われています。現在はアメリカのコレクターの手にあるらしいです。 全体を覆うエングレーブは金型で入れられているとのことですが、多少薄い部分はありますが充分鑑賞に堪えるものです。柏葉模様がドイツっぽいですね。最も実銃はゴールドではなくクロームメッキにエングレーブらしいですが。 正直、エングレーブとかには全く興味はありませんでしたが、WW2のドイツ好きにとってはスルーできませんでした。後にキットになりましたが、発売時には24金メッキに木製ラックの付いた豪華モデルで、販売価格も38,000円。 よく購入したな~(独身だったからですね)。ちなみにこのモデルからマルシンの金属ルガーシリーズへと繋がっていきます。 ACG製はこのような箱に入っていました。キットモデルとの差異は箱の有無と仕上げぐらいでしょうかね。 ちなみに後年バイオハザードのアシュフォードルガーとして有名になりましたが、あれはモデルガンのゲーリングルガーがモデルです(だからゴールドなんです)。 バイオの影響でもう一挺購入を検討していますが、かれこれ10年未だに達成できません。なんとか実現したいですね。 今日はここまで!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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