テーマ:GUNの世界(3956)
カテゴリ:GUN具(タナカ-Model Gun)
今日も暑い。
外を歩いていると10分もしないうちに脳が真っ白に。 エアコンの効いた室内に入れば既にバテバテ! これがあと3ヶ月も続くのか〜 さて今回は「タナカ S&W M40センチニアル 2インチ 」モデルガンです。 センチニアルって、金属時代にMGCからモデルアップされていたようですが、全く記憶に無いんですよね。雑誌とか古いカタログで見たことがあるぐらいの縁遠いモデルのわりに実銃自体はよく知っていた、自分にとってある意味「幻のモデル」ということになります。 昔からS&Wの記事を見ると必ずM36が紹介されていて、M36と一緒に必ずM40がJフレームのバリエとして紹介されていた印象があります。最もシルエット的にM40とM49は印象に残りやすいから、余計そう思えるのかもしれません。 M49がカスタムモデルやマルシンのガスガン等で立体化されていたのに対して、M40は作られませんでしたね。フレーム自体を新規に作る上に、ハンマーやグリップセフティなどの新規パーツが多かったこと。あとは人気面で数が出ないと読んだんでしょうね。 初めて手にしたM40は思っていた以上にスマートなモデルで驚きました。ダブルアクションもスムーズなのですが、握り型によってはグリップセフティを解除できないことがあり、特徴のグリップセフティがイマイチな感じです。これは実銃も同じようで、リメイクされたM640では廃止されています。 グリップセフティはこんな感じで、グリップ後面ほぼいっぱいがセフティです。ABSモデルガンで製品化されなかったのはフレームの切り欠き部分が大きいので強度を保てないというのもあったのでは。グリップセフティ上部に白ドットがあって、外から見て安全状態が分かるるようになっているのを初めて知りました。 タナカからM36。M46、M40のモデルガンが発売されて、Jフレームが好きになりました。子供の頃ぴったりだったグリップサイズは流石に小さすぎますが、コンパクトなサイズはアメリカっぽくない精密さを感じます。グリップ変えたりして楽しめそうです。 今日はここまで!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.13 22:01:44
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