テーマ:GUNの世界(3974)
カテゴリ:GUN具(その他)
MULE(CAW)のブルドッグ.44を入手してから、比較のためにタナカの同サイズリボルバー(M66とかM36やディティティブ スペシャル)を引っ張り出して久しぶりに弄っていましたが、ディテクティブ スペシャルを手にしたときに異変に気がつきました。
ハンマーのコッキングが出来なくなっていました。ダブルでトリガーを引こうと思ってもウンともスンとも動きません。直ぐにコクサイのパイソンの事を思い出しました、コルト リボルバー特有の持病発生です。 コルトリボルバーのメカを再現したトイガンに特有のこの持病は、トリガーを引いてもボルト(シリンダーストップ)が下がる前にハンドがシリンンダーを回そうとするので、シリンダーがボルトに固定された状態になり、トリガーが引けなくなる病です。 過去にもコクサイのパイソン、ホビーフィックスのディテクティブ弐も同様の症状がありましたが、タナカのパイソンやディテクティブ購入直後には、病の兆候が全くなかったので安心しきっていました。 お気に入りのニッケルモデルも調べてみたら同じ症状になっていたので、ショックも倍増。どうも保管している間にスプリングのテンションが落ちて、メカバランスが崩れたようです。対策としてはボルトの加工しかなさそうですが、コルト リボルバーのメカは苦手なんですよね。 思っていたよりもネットに事例があったので、加工方法を参考にさせてもらおうと研究中です。後はやる気モードにいつ入れるかです。最近は面倒な事に取りかかるのにはホント努力が要りますね。 放置している案件が増える一方なので、なんとか片付けないと。 今日はここまで!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.19 12:20:31
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