テーマ:GUNの世界(3936)
カテゴリ:GUN具(その他)
毎月恒例の専門誌の発売日。最近はトイガンの新製品もぱっとしないのと、実銃情報もM4系カスタムとポリマーオートばかりなので、惰性で購入している感じになっていましたが、今月は久々のアタリでした。
専門誌の編集の方々も同じように考えているのか(購入者層が高齢化しているためかもしれませんが)GunProfessionals(以下ガンプロ)の特集は「メタルフレームの時代」と題して、実銃メーカー各社がオリジナリティーを発揮していた1984年以前のモデルをクローズアップしています。 ピックアップされたモデルはカテゴリーの統一性はありませんが、モデルガン化されていたものがピックアップされているようです。個人的には「ウッズマン」「AR18」「S&W M76」「ウィルソンカスタム」の記事が良かったですね。 欲を言えば「ウッズマン」は2ndタイプにもう少し焦点を当てて欲しかったですけど。 2016年になってから編集に力が入っているコンバットマガジンは、「ミリタリー映画 特集」年代が廣すぎて総花的になりすぎた感はありますが、見落とした映画やもう一度見てみたい映画を発見することができました。 惜しくらむは、膨大な戦争映画の紹介と、戦争映画に関わる銃器や兵器の記事を詰め込んだので、漏れている映画や、上っ面だけの解説や説明になっているところですね。雑誌の性格上銃器だけに絞れないのは理解できるので、3回ぐらいに分けてやって欲しかったです。 従来はトイガンの新製品や話題の実銃をその場その場で取りあげていけば、専門誌としてのカタチになっていましたが、先に書いたようにトイガンの新製品も少なく実銃もM4系カスタムとポリマーオートばかりになると、雑誌本来の編集で魅力を作る方向になるのは、正しい変化だと思います。 後は毎号ネタが続けられるのか知力体力勝負になるんでしょうが、各社頑張って欲しいところです。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.22 21:30:07
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