テーマ:GUNの世界(3811)
カテゴリ:GUN具(アクセサリー)
春のG1第一弾「高松宮記念」は、見事な惨敗。
1〜3着馬を一つも買っていないんじゃ、惜しくも無いし悔しさも無し。普段は堅いのに何で大荒れになるかな。未だに両目が開きませんw さて今回はアクセスオーバーシーズが輸入販売している「ベレッタ M9A3用実銃グリップ」です。「Plastic Thin Std Grips」 と呼ばれる薄型のバーテックグリップと「Wraparound Grips 」と呼ばれるA1グリップに準じた形状になる2種を入手しました。 まずは「 Plastic Thin Std Grips」文字通りプラスチック製の薄型グリップで、TANカラーとベレッタロゴマークが特徴のバーテックタイプ専用グリップ。KSCオリジナルグリップよりも薄く感じます。滑り止めテクスチャーのパターンも同じようですが、KSCのものより効果が高いようです。 純正グリップで入手が難しいとは言え、裏面の甘い仕上げを見るとチープな感じがして割高感がありますね。中華製のコピー品がすぐに出回りそうな感じです。色目はTANというよりもダークアースに近い感じです。 KSCのM9A3には無加工で取付が出来ました。ネジ穴とかもジャストフィットでガタツキやスキマもなく。グリップラインにも違和感はありません。反面恐ろしいほど色目が合っていません。KSCがいくら初期型のカラーリングと言い張っても、純正グリップとここまで色調が違うと説得力が無いですね。 純正グリップの色を基準に考えるとダークカラーベースのように見えるM9A3の実銃画像の色合いが、ほぼ正しい色目と見て差し支えないでしょう。こうなるとKSCのM9A3は全バラにして再塗装するしか無さそうですね。後は自分でやるか外注するかを考えないと。 もう一つのグリップ「Wraparound Grips 」の方は、HOGUE製のラバーグリップだと思われますが、一般的なM9用のグリップと異なりバックストラップ部で左右のグリップがつながっている形状となります。M9オリジナルグリップに近い握り心地になるようです。 独特の滑り止めテクスチャーが良い感じの作りですけれど、そのままではKSCのフレームにフィットしてくれません。グリップ自体を温めて引っ張れば付きそうですけど、前述したようにグリップとの色合いが違いすぎるので、そこまでやる気になりませんでした。個人的にはこちらのグリップの方が好きなんですけどね。 グリップ2つに大散財しましたが、M9A3の正しい色目の指針になると言う意味では買って良かったですねw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング KSC M9A3 タイプF HW KSC M9A3用 24連マガジン ベレッタ M9A3用 シングリップ バーテックスタイル トイガンパーツ 0082442873589 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.24 23:50:22
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