テーマ:GUNの世界(3974)
カテゴリ:GUN具(タナカ-Model Gun)
北海道のコロナ陽性者の急増が気になりますね。
「気温が下がって、室内の換気が不十分になったのが影響してる」とか、「乾燥してきたのでウィルスのエアゾール効果が高まっている」等が原因ではないかとされてます。 それが本当なら、2ヶ月後の東京でも陽性者が急増する可能性が高いって事ですね。 さて今回は入手した新製品はひとまず置いておいて、以前の課題「タナカ P226 MK25のマガジンの調製」です。 タナカのP226 MK25はノーマルとDesertの2挺を購入しましたが、両方ともマガジンの動きが渋く、どうしてもカートが12発しか入りませんでした。しかもマガジンSPが強いので、カートが込め難いというオマケまで付いていました。 今回、タニコバ製のベレッタM9用マガジンSP(タナカM9等をタニコバ製CPカート仕様にしたときの交換パーツ)を入手したので、SPの交換と合わせて、マガジンの調製をしてみました。 マガジンを分解してフォロアーを手で動かしてみると、マガジン背面の印を付けた位置で、マガジンが引っかかるのが分かりました。どうもスポット溶接で折り曲げた部分が内側に出っ張っているようです。 マガジンフォロアーの前後を軽く磨いて、マガジン内側背面出っぱった部分をヤスリで削ります。サンドブラスト調でザラザラな内部も磨いて、何とかフォロアーがキチンと動くようになりました。 上:タニコバ製マガジンSP、下:タナカ製オリジナルSP マガジンフォロアーがスムーズに動くようになったので、マガジンSPは交換しなくても良さそうでしたが、タナカ製マガジンSPの硬さが気になったので、当初予定通りタニコバ製マガジンSPと交換することにしました。 マガジンフォロアー側のSP形状が異なりましたが、そのまま組み込んでみました。カートリッジを詰めてみると無事15発装填できるようになりました。P226本体にマガジンを差し込んで手動で装填・排莢をする限りは問題ありませんでした。 今回の結果を踏まえて、MK25オリジナルのマガジンも同様の手法で調製するつもりです。今後、発火した場合はマガジンSPが弱くなったことで問題が出る可能性がありますけど、現状はこんなものでw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング タナカ マガジン SIG P226シリーズ モデルガン用 タナカ 発火モデルガン SIG P226 Mk25-TB Twotone EVO2 エボリューション2 ツートン フレーム ヘビーウェイト HW あす楽対応/タナカ SIG P226 マーク25 フレーム HW エボリューション2 モデルガン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.09 23:30:43
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