テーマ:GUNの世界(3815)
カテゴリ:GUN具(海外製-Toy Gun)
東京都のコロナ陽性者が連日20,000人を超えるようになりました。
今までだと この辺りがピークになる感じでしたけど、新たな変異株も見つかっているみたいなので長引きそうで心配です。軽症でもインフルよりも症状がキツイみたいだし、年寄りはかからないように自助するしかないですね。 さて今回は「 ASG B&T USW A1 GBB」ガスガンです。デンマークのトイガンメーカーASG社が「B&T USW A1」世界で初めてGBBとしてモデルアップしました。と言っても製造は台湾メーカーみたいですね。 B&Tからトイガンとしての正式ライセンスを受けているみたいなので、今後「USW A1」のトイガンは暫く他社から発売されることは無さそうです。 実銃は現場に最初に到着する一般の警察官用のメインウェポンとしてスイスのB&T社が開発したもので、ハンドガンサイズながらストックによる安定した射撃フォームとドットサイトを使った正確な照準で、ライフル等の強力な武器をを持った犯人に対して有効な射撃が行えるように設計されています。 海外製トイガンで気になる初速は室温24℃・0.2gBB弾使用時で70m/s前後と充分国内規制値内でした。実銃と異なりフレーム部分が樹脂製なのも安心感があります。室内試射のみの感想ですが、スライドの動きも軽くフロンガスで問題無く速射できました。 外見上は「USW A1」の特徴を非常に良く再現しています。特徴的なフロントセレーションとチャンバー前に出っ張りの付いたスライドや、折りたたみストック、ラバー風ののグリップ等は中々リアルです。 フレームに付いた「B&T」や口径表示のホワイトプリントもよい感じですが、スライド刻印までもプリントなのは少し残念です。 残念と言えば、本来あるはずのダブルアクション機能や、アンビセフティに備わっているハンマーデコッキング機能はスッパリ省略されています。エアガンといえども模型としての再現度を求める国内メーカーと、実射性能メインでコスト重視の海外メーカーとの違いですね。 ユーザーがトイガンに求めるものが国によって違うと言えば、それまでですけど。 本来が射撃スキルの低い一般警察官向けの攻撃ウェポンなのですが、折りたたみストック&レイル装備でスリットバレル付きのルックスは小型SMGかPDWのようなシルエットです。ストック付きハンドガン好きの自分にとっては、気になる点はあるものの外せない一挺ですね。 20年前なら国内メーカーがモデルアップしていたような気もしますが、現状では、こんなマイナーアイテムは競争の激しい海外メーカーからしか製品化されないでしょうね。国内メーカーにはもっと頑張って欲しいけど、日本は貧乏になったから難しいかなw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング [ASG] USW A1 GBB/[新品]/新品です/ガスガン ARCHWICK B&T USW-G17キット 東京マルイ グロック19 グロック17 Gen4対応 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.04 12:22:06
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